ヨーロッパからの実逓便(スイス(1)編)
3日目に宿泊したスイス・サルガンスのホテルは"Hotel Post"という名でした。
ホテルのマークは郵便馬車でしたので、昔は郵便局も併設されていたのかも知れません。
現在は、ホテルの2件ぐらい隣に郵便局があります。
郵便局の窓口で20通ぐらいの郵便を差し出しました。日本までの郵便料金を尋ねると「20gまでで2.5スイス・フラン(約420円)」とのこと。予想より高く結構切手を加貼しなければいけません。持参した切手だけでは足りず、窓口で追加購入して差し出しました。
ただ、窓口の女性は1通ずつ全部重さを測るほど几帳面な方で、消印も綺麗に押してくれました。この郵便局は大成功です。
2023年発行のビニールコーティングされたダック型切手の実逓カバーです。ビニールが反ってしまい、実用には向かない切手です。
2023年発行の面ファスナー添付切手と、2024年発行の示温インク切手の実逓カバーです。
裏面です。面ファスナー添付切手は、マキシマムカード用のハガキを、示温インク切手は宿泊したHotel Postの部屋に在ったハガキを使いました。
2021年キャンバス生地切手、2022年葉緑素入り切手、2023年コンクリート粉添付切手の実逓カバーです。
2023年のレーザー加工切手、2024年の穴あき切手の実逓カバーです。
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