・セルフ糊シールタイプの変形切手
2022年5月16日 (月)
2021年9月 6日 (月)
2021年3月14日 (日)
2019年5月12日 (日)
2018年12月26日 (水)
イエメン王国の実逓カバー2点




2017年10月30日 (月)
残念ながら目打なし

2013年5月 4日 (土)
円盤付切手&パズルピース型切手
南アフリカが3月に発行した、変わり種切手を2点紹介します。
1つ目は、「国際水協力年」記念の円盤付切手です。
上の画像のセットをばらすと、下のように2つの円盤に分かれます。下側の円盤には5枚の切手(水滴型)の切手と説明文が印刷されており、上側の円盤を回転させるとその内の1種類だけが現れる仕組みです。
2011年にアルゼンチンが発行した円盤付切手とは少しタイプが異なりますが、同じカテゴリーに分類してよいでしょう。
2点目は、パズルピース型の変形切手です。小型シート(下の画像)の中に、ジグソーパズルのピース型の切手が2種収められています。
シート全体の画像では判りにくいですので、円盤付切手に収められた水滴型切手と共に封筒に貼られた状態(最後の画像)をご紹介します。これを見ると、切手部分の形が良く判ります。
2012年5月 7日 (月)
ソチ五輪記念のセルフ糊変形切手
ロシアから、ソチ五輪記念の記念小型シートが届きました。
夏のロンドン五輪もまだなので、ちょっと気が早い気がしますが、開催国のロシアでは盛り上がり始めているのでしょうね。
画像では判りづらいですが、ソチ五輪のマスコットを描いた変形のセルフ糊切手が合計4種納められています。
2012年1月31日 (火)
史上3番目の透明切手
フランスは、毎年、ハート型の切手を発行していることは有名ですが、先日発行された今年のハート型切手のうち、セルフ糊シールタイプの60c切手が透明素材で出来ていることが判りました。
透明の切手は、これまでフィンランド、UAEで発行されており、このフランスが3番目の発行例になります。
裏の剥離紙からはがして、新聞のテレビ欄を下に敷いてみたのが、下の画像です。
2012年1月27日 (金)
ウルグアイの三角切手カバー
ウルグアイでは、2008年から2010年にかけて三角形のセルフ糊式変形切手を何種か発行しています。三角切手自体はそれほど珍しくないのですが、普通切手(郵便局で常時売られている切手)であることが特徴です。
せっかくの普通切手なので、何とか実逓カバー(実際に郵便に使われた封筒)、それもウルグアイ国内便のカバーをずっと探していましたが、入手できたのは、他の四角形切手と混貼りの外国宛カバーだけでした。
昨年末、ウルグアイの新切手をネットで注文した際に「他に探しているウルグアイ切手はあるか?」と聞かれたので、ダメもとで「三角切手の実逓カバーを作ってくれないか」と頼んでみたところ、書留便(画像上)・普通便(画像下)を色々組み合わせて6通も作って送ってくれました。のんびりした南米らしく、頼んでから届くまで2か月ぐらいかかったのはご愛嬌です。
個人的には、下の画像の1枚貼りの普通便カバーが気に入っています。ちょっと表の消印(1月5日付)が薄いですが、裏面には到着印(1月10日付)も押されています。
より以前の記事一覧
- カナダのクリスマス切手 2011.12.24
- マークシート欄付きのクリスマス切手 2009.12.24
- 完集・1974年のセルフ糊切手 2009.11.24
- イランのホログラム切手のバラエティ 2008.06.28
- 犬ぞり郵便? 2008.06.18
- セルフ糊シール切手44周年 2008.02.14
- セルフ糊切手の当たり年 2007.12.25
- ジャポニカ&図案ミス 2007.12.23
- 今年最大の成果 2007.12.23
- クリスマスの円形シール切手 2007.11.27
最近のコメント