・セルフ糊シールタイプの変形切手

2019年5月12日 (日)

「豚形」のフロック加工紙切手

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 3月にスイスから発行された、豚の形をしたセルフ糊シール切手です。材質がフロック加工紙なので、手触りが心地良いです。
 フロック加工紙の切手は何度か発行されていますが、変形の切手は初めてです。

 10面シートも可愛らしいので、画像を載せておきます。

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2018年12月26日 (水)

イエメン王国の実逓カバー2点

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Yemen1b
 今年の初めにヨーロッパのオークションでたまたま見つけて入手したのが、イエメン王国亡命政府の変り種切手貼りの実逓カバー2点です。
 イエメン王国は、1962年のクーデターによるイエメン・アラブ共和国(北イエメン)の成立後1970年までの間、サウジアラビアに亡命政府を置いており、その間に多くのトピカル切手を発行しました。亡命政府発行切手という性質上、そもそも実逓カバーが存在するかどうかという疑問もあったのですが、一応は存在したようです。
 1通目は、1965年発行の三角切手(画像上)のカバーで、1966年1月28日付で"CAMP MANSUR"の消印(裏面に同じ印で割印)が押されています。差出人は"Brig. Gen. the Prince of Conde"氏で、宛先は"Dr. Harald Vocke"氏となっています。封筒の左上にはイエメン王国通信省と印刷がされていますが、公用の郵便物かどうかは不明です。
Yemen2a
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 2通目は、1967年発行の暫定セルフ糊切手(画像2番目)のカバーで、1969年5月5日付で"AL-MAHABESHAH"の消印が押されています。また、裏面には1通目と同じ"CAMP MANSUR"の消印(割印)と、フランクフルトの到着印が押されています。また、差出人と宛先は1通目と同じですが、差出人のスタンプや宛名の筆跡は異なっています。封筒はこれもイエメン王国通信省のものですが、1通目とはデザインが異なります。

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2017年10月30日 (月)

残念ながら目打なし

Chinaton
 トンガから7月に発行された四季の柄のチャイナ・ドレスを描いた変形切手4種入り小型シートが届きました。
 画像を見たときは、中国服の形に目打が施されていると思ったのですが、届いた切手を見ると、目打に見えたのはただの印刷で、中国服の形に型抜きされたセルフ糊変形切手でした。
 形が面白いので期待していたのですが、残念です。

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2013年5月 4日 (土)

円盤付切手&パズルピース型切手

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 南アフリカが3月に発行した、変わり種切手を2点紹介します。

 1つ目は、「国際水協力年」記念の円盤付切手です。
 上の画像のセットをばらすと、下のように2つの円盤に分かれます。下側の円盤には5枚の切手(水滴型)の切手と説明文が印刷されており、上側の円盤を回転させるとその内の1種類だけが現れる仕組みです。
 2011年にアルゼンチンが発行した円盤付切手とは少しタイプが異なりますが、同じカテゴリーに分類してよいでしょう。

Disc2

Disc3

 2点目は、パズルピース型の変形切手です。小型シート(下の画像)の中に、ジグソーパズルのピース型の切手が2種収められています。
 シート全体の画像では判りにくいですので、円盤付切手に収められた水滴型切手と共に封筒に貼られた状態(最後の画像)をご紹介します。これを見ると、切手部分の形が良く判ります。

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Discpuzzle_2









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2012年5月 7日 (月)

ソチ五輪記念のセルフ糊変形切手

Sochi

 ロシアから、ソチ五輪記念の記念小型シートが届きました。
 夏のロンドン五輪もまだなので、ちょっと気が早い気がしますが、開催国のロシアでは盛り上がり始めているのでしょうね。

 画像では判りづらいですが、ソチ五輪のマスコットを描いた変形のセルフ糊切手が合計4種納められています。

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2012年1月31日 (火)

史上3番目の透明切手

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 フランスは、毎年、ハート型の切手を発行していることは有名ですが、先日発行された今年のハート型切手のうち、セルフ糊シールタイプの60c切手が透明素材で出来ていることが判りました。

 
 透明の切手は、これまでフィンランド、UAEで発行されており、このフランスが3番目の発行例になります。

 裏の剥離紙からはがして、新聞のテレビ欄を下に敷いてみたのが、下の画像です。

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2012年1月27日 (金)

ウルグアイの三角切手カバー

Uruguayr

 ウルグアイでは、2008年から2010年にかけて三角形のセルフ糊式変形切手を何種か発行しています。三角切手自体はそれほど珍しくないのですが、普通切手(郵便局で常時売られている切手)であることが特徴です。

 せっかくの普通切手なので、何とか実逓カバー(実際に郵便に使われた封筒)、それもウルグアイ国内便のカバーをずっと探していましたが、入手できたのは、他の四角形切手と混貼りの外国宛カバーだけでした。

 昨年末、ウルグアイの新切手をネットで注文した際に「他に探しているウルグアイ切手はあるか?」と聞かれたので、ダメもとで「三角切手の実逓カバーを作ってくれないか」と頼んでみたところ、書留便(画像上)・普通便(画像下)を色々組み合わせて6通も作って送ってくれました。のんびりした南米らしく、頼んでから届くまで2か月ぐらいかかったのはご愛嬌です。
 個人的には、下の画像の1枚貼りの普通便カバーが気に入っています。ちょっと表の消印(1月5日付)が薄いですが、裏面には到着印(1月10日付)も押されています。

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2011年12月24日 (土)

カナダのクリスマス切手

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 Merry Christmas !!

 画像(上)のカバーは、1983年にカナダが郵便自動化の実験のために発行したセルフ糊式切手です。11.3cm×8.8cmの大型の切手の下部に、郵便番号のマークシート欄があるのが目立ちます。また、印面の左側には3本の黒い縦線があり、バーコードの役割を果たしています。カナダ最初のセルフ糊式切手でもあります。

 同様のセルフ糊式切手は、翌1984年にも発行されました(画像下)。このときは、印面部分とマークシート部分が分離されているなどの改良が加えられています。詳しくは2年前の記事をご覧下さい

 実験といっても、クリスマス向けに大量に、しかも通常料金よりも少し安く売られたため、未使用切手の入手は容易です。しかし、実逓カバーとなると、なかなか見つかりませんでした。個人的にクリスマスカードを送るのに使われたため、なかなか市場に出てこないのかもしれません。

 先月、ネットオークションにて見つけ、ようやく入手することができました。

Noel2

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2009年12月24日 (木)

マークシート欄付きのクリスマス切手

Canadaself1 Merry Xmas !!
 ということで、今回はカナダのちょっと変わったクリスマス切手をご紹介します。

 画像上の大型のセルフ糊シール切手は、1983年に郵便自動化の実験のために発行されました。
 クリスマスの時期は、カード等を送るために郵便物の数がピークになるため、その合理化を目指したものです。
 最初に目が行くのは、下部のマークシート欄ですが、ここは郵便番号をマークするところです。そして、上部の印面左横の縦3本のバーコードが、「郵便番号付きの郵便物」であることを示しています。
 嬉しいことに、この切手を使って郵便番号を記入した郵便物は、少し割安の料金が適用されたとのことです。

Canadaself2 翌1984年にも同様のセルフ糊シール切手が発行されています。こちらは、前年より少し改良されて、上部の印面部分と、下部の郵便番号マークシート部分の間に切れ込みが入れられ、別々に離して貼ることができます。

 なお、これら2点の切手はスコットカタログには掲載されていませんが、そんなに珍しいものではなく、ebay等で検索すれば、数百円で入手することができます。

 なお、この実験の結果を受けて、1986年から郵便番号記入の割引郵便制度が正式なものとなり、バーコード付きのクリスマス切手が発行されるようになりました。

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2009年11月24日 (火)

完集・1974年のセルフ糊切手

Selfuk10 イギリスのセルフ糊式切手については、公式発行の20年以上前の1974年に、切手付封筒のプライベートオーダー制度を利用して作られたものがあることは、以前から、私のHPの「世界の変わった切手たち」のコーナーでもご紹介したとおりです。

 何しろプライベートに作られたもので、一般のカタログには載っていないので、全部で何種類作られたのか、ハッキリしませんでしたが、複数のイギリスの切手商から情報を得て、何とか全種類を集めることができました。全部で4タイプ、合計26種もあります。
 他のコレクターの参考のため、全種類をHPの方に載せましたので、ご覧下さい。なお新しく入手した実逓カバーも展示しています。

 TYPE Iの最低額面(1/2P)は大量に作られたみたいで、10枚ブロック(画像参照)も入手できました。しかし、他は製作(発行)された数も少なく、結構高額で売られています。特に少ないのは、TYPE IIIの大型の長方形切手6種ですが、ebayで格安で入手できたのはラッキーでした。
 また、TYPE IVの円形切手については、最高額面(5P)が900枚しか作られていないそうです。

http://www.aramaki.com/home/stamp/stamp8/self-uk.html

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