・変わった形の切手

2020年1月11日 (土)

ヨーロッパからの実逓便(フランス)

Ana
 今回の旅行のメインの目的は、ルーブル美術館で開催中のレオナルド・ダヴィンチ展の観覧でした。油絵についてはエルミタージュ美術館から「ブノアの聖母」が来ていたぐらいでしたが、素描やデッサン類の充実は素晴らしく、特に全日空のマークの元絵となったヘリコプターのデッサンの原画を見られたのは貴重でした。

 とはいえ、実際の観光は12/26と最終日の12/28の2日間だけでしたし、フランスの変わり種切手もそれほど多くないので、絵葉書に貼ったカバーを数通差し出しただけでした。

【成功例】
Coverfr1
 八角形、ハート型、楕円形の切手を貼った絵葉書です。

【失敗例】
Coverfr2
 残念ながら、今回も消印漏れがありました。また、2018年の訪問時に消印漏れだった葉書を再投函してみましたが、今度は90度違う個所に押印されてしまいました。正方形の葉書はリスクが少し高いです。

 

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2020年1月 7日 (火)

スペインの変わり種切手(1)

Woodspa
 2019年前半は比較的おとなしかった、スペインの変わり種切手発行ですが、後半は発行ラッシュとなっています。
 まずは、10月に発行された木製切手(画像上)で、探検家フランシスコ・アントニオ・モウレルを讃えた切手です。

 次は、9月に発行された変形シートのシリーズの「2000年代」です。2000の下2桁の「00」を象った穴あきの変形シートですが、中の切手自体は普通の四角形切手です。

2000spa

 なお、最近届いた「郵趣1月号」に掲載されている「石の粒子入りインキ」を使った切手(鉱夫)は現在注文中です。届きましたらまたご紹介します。

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2019年12月 8日 (日)

UAEの変り種切手2点

Uael
 久しぶりにUAE(アラブ首長国連邦)の変り種切手をご紹介します。
 1つ目は、人工衛星を描くレンチキュラー切手です。124mm×105mmのシート全体が切手になっています。

Uaes1
 2つ目は、建物の輪郭をかたどった変形切手です。日本の国会議事堂を彷彿とさせるような変形切手ですが、国会ではなく、学習・研究センターの25周年記念切手のようです。
 この切手は、6面シートで発行されました。
Uaes2

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2019年11月16日 (土)

イスラエルのりんご型切手

Appleisr

 イスラエルから9月に発行された変形切手が届きました。
 画像の通り、りんご型の切手の中にミツバチと花が描かれた3種連刷です。

 なぜ、りんごとハチミツかというと、イスラム教の新年のお祝いにハチミツをかけたりんごを食べる習慣があるからだそうです。

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2019年10月 3日 (木)

ニュージーランドのキウイ円形切手(続報)

Kiwisheet
 2018年に発行されたキウイ図案の円形切手ですが、今年の1月~3月にかけて郵政の通販のポイントの交換賞品としても使われました。色々なバラエティがあったのですが、先日ようやく全部揃いましたので、ご紹介します。

 冒頭の画像は、"Best of 2018"と題した小型シートです。2018年発行の切手を抜粋して収めたものですが、その中の1種がキウイ円形切手です。
 下の画像は、発行された5種の額面全部を連刷にしたものです。消印付きのほうが少ないポイントで交換できましたが、コレクターの目から見ると消印付の方が魅力的ですね。
Kiwi5set

 最後の画像は、無目打のフルーシートです。2,000ポイントないと交換できない賞品でしたので、入手をあきらめていたのですが、ebayに出品されているのを見つけて購入できました。ペアに分割して分譲予定です。
Kiwiimp

 

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2019年1月28日 (月)

レコード風変形シート

Recordcro1

 2018年7月にクロアチアから発行された、音楽切手の小型シートです。一見、「ブータン、パラグアイ、スイスに続くレコード切手の登場か?」と思いたくなるような小型シートですが、残念ながら音は出ない、レコード風の変形+穴あき小型シートでした。
 しかし、レコードの溝の部分にはそれらしい線がコーティングされており、ジャケット風の紙製ケース付きという、結構な本格派です(画像下)。3種のセットで発行されました。
Recordcro2

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2019年1月27日 (日)

キウイ円形切手の小型シート

Zealandkiwi

 2018年5月に発行された、ニュージーランドの新・キウイ円形切手ですが、その後、2つの切手展記念の小型シートになっていることが判りました。
 1つ目は9月のマカオ展で、2つ目は11-12月のタイ・バンコク展です。
 どちらも、3種のキウイ円形切手を納めています。
 このタイプの小型シートは、今後も発行されていくかも知れません。

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2019年1月 6日 (日)

ユーカリの香り付き&スペインのプレミアムシート

Scentspa

 スペインが昨年11月に発行した、ユーカリの香り付き切手が届きました。
 画像のシートの上部に、ユーカリの葉の形をした変形切手が6枚納められています。
 紙質は少し厚めです。
Glasssspa
 また、スペインでは、通常の切手シートの他に、プレミアムシートという特別シートが発行されることがありますが、これまでは郵政のWebサイトからは直接購入できませんでした。しかし、昨年秋に突然このプレミアムシートも購入できるようになり、便利になりました。
 早速、先日このブログでも紹介した、アセテート製の透明切手(10月発行)のシート(7枚+タブ1枚)や、6月に発行された、チェスの駒型の示温インク切手(温めると駒の色が黒から白になりますのシート(8枚)を購入しました。
 また、2016年3月に発行された、旗付のプレミアムシートも在庫があったので、1シート購入しました。
Chess2spa

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2018年12月30日 (日)

喜望峰三角切手のIVORY HEAD

Capeivory1
Capeivory2
 数日前に届いたばかりの切手が、画像の1853年発行の喜望峰三角切手(ギボンスカタログの1番切手)です。当時印刷を請け負っていた英国のPerkins Bacon社が使っていたインクの成分の関係で用紙が青く染まてしまったため、カタログでは青味紙と表記されています。しかし、紙ではなくインクに原因があるため切手によって青色の濃度はまちまちで、表面の図案の内インクの少ない人物(女神)部分の裏面は色が薄いことが多いです。
 これは、同時期の英国本国の切手(通称:ペニーレッド、ペンスブルー)でも見られる現象ですが、その中でも、特にはっきりと図案の女王の頭部が裏面に白抜きされたものは"IVORY HEAD"と呼ばれています。喜望峰の切手の場合はHEADではなくBODYですが、同じく"IVORY HEAD"と呼ばれています。
 それほど高価なバラエティではありませんが、今回入手した切手のように図案の細部までクッキリ浮き出ているものはかなり貴重です。喜望峰専門コレクションのオークションで出品されたものですが、予想通り人気が有り、最低値の5倍ぐらいで落札しました。

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2018年12月29日 (土)

スペイン内戦時代のチャリティー切手

Spain1937_2
 画像の型抜き変形切手は、スペイン内戦時代(おそらく1937年発行)のチャリティー切手です。
 内戦時代のスペインでは、内戦被害者の救済チャリティーの一環として、募金のための切手を発行し、通常の郵便料金とは別に郵便物に貼付してもらうことが行われていました。このチャリティー切手は、各地方で様々なデザインのものが発行されており、種類も多いです。その中には、三角切手やひし形切手が存在することは以前から知っていましたが、今年になってたまたま見つけたのが、画像の型抜き変形切手です。ひょっとしたらこれ以外の形も存在するのかもしれません。
 詳しいことは分かりませんが、上側の切手に記されたSRI(SOCORRO ROJO INTERNACIONAL)というのは共産系の救援団体です。また、下の星型の切手のKOMSOMOLというのは、図案の船の名前のようですが、同名の共産主義組織もあるようです。したがって、どちらも当時のソ連の支援を受けていた共和国政府側の地域で発行されたものだと考えられます。
 なお、これらのチャリティー切手は、強制貼付切手と異なり、封筒に貼付する義務はなかく、使用例は少ないです。実は、今年の8月のロンドン旅行で大英図書館を訪れた際に、たまたまスペインの内戦時期の切手のコレクション展示があり、その中に画像下側の星型切手を貼付したカバーを見つけて、じっくり鑑賞してきました。

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