ヌード切手の先駆け
世界最初のヌード図案の切手といえば、スペインが1930年に発行したゴヤ作「裸のマハ」の絵画切手(冒頭の画像、出典:Wikimedia Commons)であることは広く知られていますが、それより77年前の1853年にもその先駆け(?)ともいえる切手が発行されていました。
世界最初の三角形切手として有名な英領喜望峰の切手ですが、中央に描かれている希望の女神像の左胸が露出しています。この切手は、何度も現物を見ているのですが、図案が小さく印刷も若干ぼやけていたため、最近改めて気づいた次第です。
手持ちの切手で、最も印刷が鮮明なものをスキャンした画像がこちらです。(クリックすると拡大します。)
オークションに出品されていた黒色のプルーフでも左胸の露出が判ります。
このプルーフの女神の部分を切り取った画像です。
上記の画像を生成AI(Copilot)でカラー加工してもらった画像です。少し艶めかしくなりました。
人間ではなく女神の、片方の胸だけの露出で、ヌードといえるかどうかの解釈は人それぞれだと思いますが、興味深い事例であることは確かです。



























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