・変わった形の切手

2017年4月25日 (火)

スタンプショウ2017の報告

Hyosyo

 4月21日~23日のスタンプショウ2017へ行ってきました。
 今年は、「切手でみるベルサイユのばら」の展示があり、それにちなんだ「ベルばら」グッズや小型印が用意され、例年以上に華やかでした。
 先日お伝えしたとおり、併催の第18回トピカル切手展で金賞をいただいたので、最終日の表彰式にも出席しました。なお、特別賞は「切手の博物館賞」で、銀製のコインをいただきました。今年から始まった「日本切手フリースタイル・コンテスト」の特別審査員を努められた切手デザイナーの玉木明さんのご挨拶もあり、非常に盛り上がった表彰式でした。
 表彰式後、自分の出品作「三角切手の歴史」の前に行くと、何と、先ほど表彰式に出ていらした玉木さんが私の作品を見ていらっしゃるではないですか…。声を掛けづらかったので少し離れて立っていると、玉木さんの方から私に気づいて「すばらしい作品ですね」と話しかけてくださって、少しだけ立ち話をしました。「レイアウトが見やすいですね。」といっていただけたのはお世辞でもうれしかったです。
 なお、恒例の私製フレーム切手ですが、今回は、「ベルばら」にちなんだバラの押し花切手と、喜望峰のウッドブロックを描いた切手の2種を作成しました(2番目の画像)。バラは「リトルウッズ」という種類で世界最小のバラと呼ばれています。
 上部には、日本とフランスの三角切手を貼付して、記念印を押しました。
Framestamp_2
 また、会場に はポルトガル郵政も出店しており、先日ご紹介した切手の缶詰も売られていました。また2日目のポルトガル郵政の記念印はこの切手の缶詰を描いたものでしたので、缶詰に入っていた切手を貼った台紙に押印してもらいました。
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 色々と盛りだくさんで楽しんだ3日間でした。

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2017年3月31日 (金)

スタンプショウ2017「三角切手の歴史」

Woodblock

4月21日~23日に開催される、スタンプショウ2017のトピカル切手展に「三角切手の歴史」というタイトルで5フレーム分の作品を出品しました。

 本日、実行委員会から連絡があり、「金賞」を受賞できました。
5年前に「19世紀の変形切手」で金賞をいただいたときは1フレームクラスでしたが、今回はレギュラークラスでの出品なので、喜びもひとしおです。
 内容は、最初の喜望峰の三角切手から最近の発行分までを、5つの時期に分けてそれぞれの特徴を踏まえた切手を展示します。5フレーム全部三角切手の作品が会場でどのように見えるのか、今から楽しみです。
 なお、今回は、ベルばらの記念印を集めるため、初日から3日間全部会場に行く予定です。会場でそれらしき男を見かけましたら、声を掛けていただきましたら嬉しく思います。
(画像は、出品物の一つで、喜望峰のウッドブロック赤色4ペンス切手(刷色エラー))

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2017年2月12日 (日)

スペインの変形切手

Spain50

 昨年末にスペインから発行された変形切手を2点ご紹介します。
 上の画像は、11月30日に発行された、50年代の出来事や文化を紹介した小型シートです。シート全体が「50」をイメージした変形になっている他、収められた4種の切手も複雑な形をしています。
 下の画像は、12月1日に発行された、クリスマス切手です。
 一見、四角形のセルフ糊切手のようですが、中央のマリア様の部分だけが剥がれるようになっており(右側の画像の赤線部分)、ここが切手本体となります。2015年にも同様の切手が出ていますが、今回の方がサイズが大きいです。
 
Spainxmas1  Spainxmas2

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2017年2月 5日 (日)

ナイジェリアのホログラム入切手(2016年発行)

Holonig3
 ナイジェリアより、新たなホログラム入切手が届きました。
 最初の画像は、2016年11月7日に発行された「反汚職」切手4種入小型シートです。
 あとの2点は、「ナイジェリア建国100周年」の記念切手ですが、4種の六角形切手と、6種の長方形切手の10種セットです。こちらは2016年10月に発行のニュースを受けましたが、ナイジェリアの建国100周年は2014年であり、正確な発行年月は不明です。
Holonig1
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2017年1月26日 (木)

ヨーロッパからの実逓便(フランス)

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 ヨーロッパ旅行の最後の訪問国は、フランスでした。訪問したといってもベルギーから鉄道でドゴール空港へ移動しただけですので、通過したというべきかもしれません。
 フランスもたくさんの変り種切手を発行しているので、色々取り揃えて30通ぐらいポストに投函したところ、ほぼ全部の封筒が消印が読める状態で届きました。
 時間は一番短かったですが、郵趣的には一番収穫があった国となりました。
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2017年1月21日 (土)

ヨーロッパからの実逓便(スイス)

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年末の旅行では、スイスから送ったレコード切手貼封筒が消印漏れで届いたことはお話しましたが、ポストへ投函した郵便については、1通を除いてまずまずの状態で届きました。
2016年に発行された「岩石粉添付切手」の他、変形切手を貼付した実逓カバーが作成できました。
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2017年1月16日 (月)

ヨーロッパからの実逓便(リヒテンシュタイン)

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 年末のヨーロッパ旅行で作った実逓カバーには、成功したものもあります。
 それを国別に分けてご紹介します。
 まずは、リヒテンシュタイン。スイスのチューリッヒから片道2時間弱で行けるので、足を伸ばしました。当日は祝日でしたが、中央郵便局は空いていると思ったのですが…残念ながら中央郵便局も閉まっていました。切手博物館は開いていましたが、多くの店が閉まっており、1時間ちょっとの滞在で終わりました。
 ポストから投函したカバーの中から状態の良いものを紹介します。
 1番目は、今年(酉年)の年賀切手のフルシート貼りカバーです。中央の消印はハッキリ読めます。別に単片貼りの絵葉書も出したのですが、こちらは、印面の「穴あき」のせいで日付は全く読めませんでした。
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 2番目は、以前ご紹介した、六角形切手のP-STAMPシート貼りカバーです。
 図案は、神戸ルミナリエの写真です。
 実は、現地についてから、このP-STAMPと上の年賀切手のシートには、裏糊が付いていないことが判明しました。手持はスティック糊しかなく、仕方なくそれで貼りましたが、糊質が強く手に付くとべたべたするので、少し苦労しました。
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 3番目は、少し古いですが1995年にスイスと共同で発行したジョイント切手のカバーです。これについては、スイス(アンナーム局)側とリヒテンシュタイン(ファドゥーツ局)側の両方のポストから差し出し、どちらも良い状態で届きました。
 スイス側のカバーには薄いバーコードもプリントされています。リヒテンシュタインの郵便事業は、スイス郵政に委託していると聞いていましたが、バーコードを印刷するのは、スイス側だけなんですね。
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 4番目は、残念なカバーです。
 先日ご紹介した「エメラルド添付」の切手を貼付したのですが、残念ながら肝心のエメラルドは脱落していました。ひょっとしたら途中で局員が故意に取り外したのかもしれません。これも高価な切手ですので、大損害です。
 ただ、異物添付切手の添付物が郵送中に脱落するのは、有り得ることですし、一緒に貼ったレース風の穴開き切手の実逓カバーにもなるので、失敗作とまではいえず、コレクションとして大事にしたいと思います。

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2016年12月 8日 (木)

AG IMPEX社特注切手第3弾

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 5月にご紹介した、ヒンズー教の神様を描いた変り種切手の続編ともいえる切手がモルディブから発行されました。今回もインドのAG IMPEX社の特注品で、同社の特注品としては第3弾となります。これらの切手は一般の切手商のルートでは販売されていませんが、正規の切手としてカタログにも掲載されるそうです。
 今回は、ドーム型の変形シートに壷型の変形切手が収められています。また、図案のマハラジャの頭部の飾りに3個、お腹のあたりに1個の、計4個のスワロフスキーのクリスタルガラスが添付されています。
 発行枚数は1.200と少なめです。
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 クリスタルが小粒の割りに、結構な高額です。約1か月前からの円安とも重なり、悩ましい気持ちです。

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2016年10月16日 (日)

ニュージーランドの五輪メダリスト切手

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 8月のリオ五輪は、大いに盛り上がり、日本でも金メダリストのフレーム切手が発売されました。初めてメダリストの切手を発売したのはシドニー五輪でのオーストラリアでしたが、今回は、その隣国のニュージーランドからもメダリスト切手が発行されました。
 その第1号となったのは、8月7日の射撃の銀メダリストNatalie Rooneyで、翌8日に平行四辺形の切手を6枚納めた小型シートが発売されました(画像1番目)。それ以降、合計18人のメダリストの切手シートが発売されました。
 ニュージーランドからは、開催前の7月6日にも同じ平行四辺形の五輪記念切手が10種発行されており(画像2番目)、メダリスト切手の形もこれに合わせたものとなっています。
 平行四辺形の五輪記念切手は、ベトナムが発行した北京五輪切手に続いて2例目となります。
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 また、五輪終了後には、全18人のメダリスト切手を1枚ずつ収めたシートも発行されました(画像3番目)。
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 なお、日本の金ダリストのフレーム切手ですが、結局12種の金メダル切手シートが発売されました。私は大阪在住なので通信販売で買うことにしましたが、システム上、それぞれのメダリスト切手を個別に注文しなければならず、その都度送料(しかもなぜか720円もかかります)がかかるということで、全種類の購入はあきらめました。
 せっかくの記念ですので、第1号の水泳400m個人メドレー(荻野公介選手)、体操男子団体、バドミントン女子ダブルス、の3種類だけ購入しました。
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2016年8月21日 (日)

限定10,000枚の変形切手s/s

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 7月7日にイギリスから、バンド"PiNK FLOYD"のレコードジャケットを模したセットが発行されました。6種のセルフ糊変形切手のセット(写真上)で、同様の変形切手は過去にも発行されていますので、この形に見覚えのあるコレクターも多いと思います。
 同時に、その中の1種を6枚収めた小型シート(写真下)も発行されました。画像では判りにくいですが、こちらは、セルフ糊ではなく裏糊式の切手で、切手の右側のレコード縁に沿った曲線部分は型抜き(ダイカット)が併用されている変形切手です。シート全体も変形になっています。
 このタイプの小型シートも、過去に同じタイプのものが発行されていますので、とりたてて珍しいものではありません。
 問題は、この小型シートの発行数で、わずか10,000シートの限定ということです。シート下部にはシリアル番号も入っています。今はまだイギリス郵政のサイトから購入可能なようですが、イギリス切手の収集人口を考えればレアな小型シートだと思います。
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