・変わった形の切手

2018年2月13日 (火)

スペインの変り種切手4点

Spainbridge

 昨日付けの記事でご紹介した木製切手の他にも、スペインから続々と変り種切手が発行されています。最近のものから4点ご紹介します。
 1つ目は、2017年10月発行の組み立て型シートです。全国切手展を記念したもので、橋の図案が描かれ、シートを組み立てると橋とゴンドラが浮き上がります。組み立てた時の写真は「郵趣」誌2月号の49頁に掲載されていますので、ここでは展開した画像を載せました。なお、中央付近の黒い部分は穴が空いています。
 なお、「郵趣」誌2月号で紹介されていた石の粉入りの切手は、注文を忘れてしまいました。来月にでも注文する予定ですので、届き次第ご紹介します。
Spaintrain_2
 他の3点は、どれも2017年11月発行のものです。
 まずは、特急列車型の切手です。画像は背景が黒なので判りにくいのですが、列車の形に型抜きされています。3両編成?で車両間には目打があり、3つ折の状態で発売されました。なお、切手は1両目だけで、2・3両目はタブです。
Spainchristmas
 次は、恒例となりつつある、クリスマスの型抜き変形切手2種です。左側は中央の聖人部分、右側は星型の部分が切手となります。
Spaincoin
 最後は、古代の貨幣を描いた切手で、中央がひょうたん型の切手となっています。

| | コメント (0)

2017年12月24日 (日)

ニュージーランドの「種無し」五角形切手

Seednz1

 画像は、ニュージーランドから5月に発行された、"Grow your own"と題した家庭菜園を勧める切手です。全体が細長い5角形の切手で、花壇(畑)のネームプレートの形を模した切手6種のセットです。
 実は、本来はこの切手の下部の白い丸の部分には野菜の種が添付されています。しかし、ニュージーランドの法規制により種を海外には送れないということで、外国のコレクター向けには、「種無し」の状態の切手しか販売してくれません。そのため、ただの五角形切手ということになってしまいます。
 ebay等でも種付きの切手は出品されていませんので、海外のコレクターにとっては、幻の種付切手になっています。
 なお、同時に単片の切手セットも発売されましたが、こちらは国内向けも「種無し」のみが発行されました。裏面には説明(種の育て方ではなく、種付きの小型シートが購入できるサイトの案内文です。)が印刷されています。
Seednz2

| | コメント (0)

2017年12月18日 (月)

ジャージーの香り付き切手

Honeyjer1

 イギリス王室属領のジャージー島が10月に発行した、「養蜂家協会100年」記念の切手6種と小型シートです。どれも蜂蜜の香りが付いています。
 また、小型シートの方は、蜂の巣をイメージした、六角形切手です。
Honeyjer2

| | コメント (0)

2017年12月17日 (日)

リヒテンシュタインの透かし彫り年賀切手(戌年)

Nysw

 ここ数年の恒例となりました、リヒテンシュタインの年賀切手が届きました。
 例年のとおり、全体が犬の形の変形シートで、各切手には、レーザー加工で犬の図案の透かし彫りが施されています。

| | コメント (0)

2017年8月 6日 (日)

スペインの変わり種切手5点

Gamespa

 春から夏にかけて、スペインから続々と変わり種切手が発行されていますので、発行順にご紹介します。
 まず、5月に発行されたのが、ビデオゲームを描く六角形切手6種入小型シートです(画像1番目)。各切手の白いアーチ状の入口部分は示温インクになっていて、暖めるとそれぞれ異なるアイテムが浮かび上がるようになっています。
 次は、世界遺産「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群」を描く円形切手入小型シートです(画像2・3番目)。これは、2月に発行された王立劇場再開20周年の小型シートと同様の、折り畳式の小型シートになっています。
Heritage1spa
Heritage2spa
 3番目は、スターウォーズのキャラクターを描いた、立体印刷切手です(画像4番目)。一見すると、6枚の切手が収められているようですが、切手として使えるのは上段中央のダースベイダーの切手1枚だけです。
Sw3dspa
 7月に発行されたのは、60年代と70年代の出来事等を紹介した変形小型シートで(画像5番目)、小型シート全体が60と70の数字を象っています。これは昨年11月に発行された50年代を紹介する切手に続くものです。
6070spa

| | コメント (0)

2017年6月26日 (月)

トーテムポール風アート型の切手

Pole

 アンドラ(スペイン郵政管轄)より、3月に変わった形の切手が発行されました。
 画像のとおり、鍋のような器のような物を何個も重ねたもので、アンドラにあるアート作品を描いたものだそうです。
 初日カバー(画像下)のカシェを見ると全体像が判りますが、天井まで届くトーテムポールのようなアート作品です。
 一応、全体が小型シートになるそうで、下部3分の1が切手になっています。
 届いた小型シートは、全体を三つ折にした状態でした。初日カバーに貼られたシートにも折り跡が付いていましたので、現地でもその状態で売られたのだと思いますが、余分な手間だと思うのは私だけでしょうか。
Polec

| | コメント (0)

2017年6月12日 (月)

カナダのスタートレック特別切手帳

Startrek1
 4月にカナダから、スタートレック切手の第2弾が発行されました。
 前回のようにレンティキュラー切手はありませんが、特別切手帳(Prestige Booklet)の中に変り種切手が入っていましたので、ご紹介します。
 この切手帳は、全25頁ですが、中に4枚の切手シートが組み込まれています(画像2番目)、その内の1枚にはシリーズで出てくる「ボーグ・キューブ」が描かれていますが、これが六角形のホログラム切手になっています(画像3番目)。
Startrek2
Startrek3
 なお、同時にカーク船長とピカード船長を描いたパネルも限定発売されました。それぞれ俳優本人の直筆サインが入っているものです。スタートレックファンの私は、カーク船長の方のパネルを注文しましたが、届いたパネルは想像よりも大きく、置き場所に少し困っています(画像4・5枚目)。
Startrek4
Startrek5

| | コメント (0)

2017年6月11日 (日)

レコードジャケット型S/S第3弾(デビッド・ボウイ)

Bowie

 イギリスからは、2011年と2016年の2回、PINK FLOYDのレコードジャケットを模した変形小型シートが発行されていますが、その第3弾が2017年3月に発行されました。
 今度は、デビッド・ボウイの追悼切手で、一般発売されたセルフ糊切手6種セットと変形でない小型シートは「郵趣6月号」51頁でも紹介されています。今回ご紹介するのは、同時に限定発行された変形小型シートです。「郵趣6月号」67頁の130番の切手の解説にある「各5枚収めるシート」というのがこれです。切手は裏糊式で、切手右側の曲線部分がダイカットになっている変形切手です。
 問題は発行数ですが、合計4種発行され、内1種が10,000枚、3種が7,500枚しかなかったそうです。実際、私もニュースを聞いた3月にすぐイギリス郵政のサイトにアクセスしましたが、既に3種が売り切れ、注文できたのは1種類だけでした。デビッド・ボウイの人気を考えれば、もっと発行してほしかったですね。

| | コメント (0)

2017年5月14日 (日)

スペインの変り種切手3点

Spain20171

 スペインの変り種切手の新作が3点届きました。
 最初は、2月に発行された折り畳式の小型シートです(画像上)。王立劇場再開20周年の記念切手で、上下を折り畳むと、劇場の舞台風のデザインに変わります。
 詳しくは、郵趣誌5月号P49をご覧ください。
Spain20172
 次は、3月に発行された、マリア様とキリストを描いた変形切手です(画像2番目)。人物の輪郭に沿って目打が施されています。
 実は、4月のスタンプショウで上京した折に、郵趣サービス社で、この切手の小型シートを購入しました(画像3番目)。パレット型(一部穴開き)のシートに12枚の切手が収められたものです。
 しかし、なぜかインターネットの直売サイトでは小型シートは売っておらず、単片切手のみ購入できました。反対に郵趣サービス社のショールームには白いマージンの付いた単片切手はなく、小型シートを単片にバラしたものを売っていました。
 どちらが入手難なのか判断が難しいところです。
Spain20173
 最後は、透明素材切手です(画像4番目)。
 マラガ映画祭を記念したもので、映画フィルムの素材であるアセテート(acetate)フィルムでできています。画像だと目打入のようですが、セルフ糊切手で、ルレットで単片に切り離せるようになっています。
 Spain20174

| | コメント (0)

2017年4月25日 (火)

スタンプショウ2017の報告

Hyosyo

 4月21日~23日のスタンプショウ2017へ行ってきました。
 今年は、「切手でみるベルサイユのばら」の展示があり、それにちなんだ「ベルばら」グッズや小型印が用意され、例年以上に華やかでした。
 先日お伝えしたとおり、併催の第18回トピカル切手展で金賞をいただいたので、最終日の表彰式にも出席しました。なお、特別賞は「切手の博物館賞」で、銀製のコインをいただきました。今年から始まった「日本切手フリースタイル・コンテスト」の特別審査員を努められた切手デザイナーの玉木明さんのご挨拶もあり、非常に盛り上がった表彰式でした。
 表彰式後、自分の出品作「三角切手の歴史」の前に行くと、何と、先ほど表彰式に出ていらした玉木さんが私の作品を見ていらっしゃるではないですか…。声を掛けづらかったので少し離れて立っていると、玉木さんの方から私に気づいて「すばらしい作品ですね」と話しかけてくださって、少しだけ立ち話をしました。「レイアウトが見やすいですね。」といっていただけたのはお世辞でもうれしかったです。
 なお、恒例の私製フレーム切手ですが、今回は、「ベルばら」にちなんだバラの押し花切手と、喜望峰のウッドブロックを描いた切手の2種を作成しました(2番目の画像)。バラは「リトルウッズ」という種類で世界最小のバラと呼ばれています。
 上部には、日本とフランスの三角切手を貼付して、記念印を押しました。
Framestamp_2
 また、会場に はポルトガル郵政も出店しており、先日ご紹介した切手の缶詰も売られていました。また2日目のポルトガル郵政の記念印はこの切手の缶詰を描いたものでしたので、缶詰に入っていた切手を貼った台紙に押印してもらいました。
Can
 色々と盛りだくさんで楽しんだ3日間でした。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧