・ユニークなアイデア切手

2017年8月21日 (月)

香港の五感切手

5senseshong1
 香港から7月に「五感」をテーマにした切手のセットが発行されました。
 まず、「聴覚」については、一部が砂粒を混入したインクで印刷され、その部分を引っかくことで音が出るようになっています。「視覚」については、図案のカメラレンズ部分が穴あきになって、そこから覗くことができます。「嗅覚」については、桃の香りが付いています。「味覚」については、裏糊にバニラ味が付いています。「触覚」については、図案のバスケットボール部分を熱膨張性インクで印刷して、ゴムのような手触りを実現しています。
 なお、このセットは、単片5種、5種×3枚シート(画像2番目)に加えて、絵本タイプのスーベニアパックも発売されました(画像3番目)。スーベニアパックの中には、各切手を2枚ずつ収めた特別小型シートが収められています(画像4番目)。
5senseshong2
5senseshong3
5senseshong4

| | コメント (0)

2017年8月 7日 (月)

世界初!!折り紙切手

Origami1spa

 スペインからは、7月にもう一つユニークな切手が発行されましたので、改めてご紹介します。
 折り紙切手と呼べば良いのでしょうか、小型シートに収められた正方形の切手を図示された手順にしたがって折りたたむと、手裏剣のような折り紙が出来上がります。少し厚手の紙に印刷され、切手上には薄く折り目となるガイドラインも付けられています。
 折りたたんだ状態で封筒に貼っても、そのまま切手として使えるそうですので、ぜひ折り畳んだ状態のカバーを見てみたいですね。
 試しに1つを入りたたんでみました(画像下)が、完成品の中央部分は何重にも紙が重なることになります。紙自体が少し厚手ですので、かなり厚みのある折り紙になってしまい、そのまま封筒に貼るのは大変そうだと感じました。
Origami2spa

| | コメント (0)

2017年8月 6日 (日)

スペインの変わり種切手5点

Gamespa

 春から夏にかけて、スペインから続々と変わり種切手が発行されていますので、発行順にご紹介します。
 まず、5月に発行されたのが、ビデオゲームを描く六角形切手6種入小型シートです(画像1番目)。各切手の白いアーチ状の入口部分は示温インクになっていて、暖めるとそれぞれ異なるアイテムが浮かび上がるようになっています。
 次は、世界遺産「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群」を描く円形切手入小型シートです(画像2・3番目)。これは、2月に発行された王立劇場再開20周年の小型シートと同様の、折り畳式の小型シートになっています。
Heritage1spa
Heritage2spa
 3番目は、スターウォーズのキャラクターを描いた、立体印刷切手です(画像4番目)。一見すると、6枚の切手が収められているようですが、切手として使えるのは上段中央のダースベイダーの切手1枚だけです。
Sw3dspa
 7月に発行されたのは、60年代と70年代の出来事等を紹介した変形小型シートで(画像5番目)、小型シート全体が60と70の数字を象っています。これは昨年11月に発行された50年代を紹介する切手に続くものです。
6070spa

| | コメント (0)

2017年5月14日 (日)

スペインの変り種切手3点

Spain20171

 スペインの変り種切手の新作が3点届きました。
 最初は、2月に発行された折り畳式の小型シートです(画像上)。王立劇場再開20周年の記念切手で、上下を折り畳むと、劇場の舞台風のデザインに変わります。
 詳しくは、郵趣誌5月号P49をご覧ください。
Spain20172
 次は、3月に発行された、マリア様とキリストを描いた変形切手です(画像2番目)。人物の輪郭に沿って目打が施されています。
 実は、4月のスタンプショウで上京した折に、郵趣サービス社で、この切手の小型シートを購入しました(画像3番目)。パレット型(一部穴開き)のシートに12枚の切手が収められたものです。
 しかし、なぜかインターネットの直売サイトでは小型シートは売っておらず、単片切手のみ購入できました。反対に郵趣サービス社のショールームには白いマージンの付いた単片切手はなく、小型シートを単片にバラしたものを売っていました。
 どちらが入手難なのか判断が難しいところです。
Spain20173
 最後は、透明素材切手です(画像4番目)。
 マラガ映画祭を記念したもので、映画フィルムの素材であるアセテート(acetate)フィルムでできています。画像だと目打入のようですが、セルフ糊切手で、ルレットで単片に切り離せるようになっています。
 Spain20174

| | コメント (0)

2017年2月13日 (月)

切手の缶詰

Canspa1

 ポルトガルから、なんともユニークなアイテムが発売されました。
 昨年11月に発行された「ポルトガルの缶詰産業」の切手と同時に発売された缶詰です。中を開けると、切手帳が3冊、透明なラップに包まれた状態で入っています。
 切手や切手帳自体が変わっているわけではありませんが、とりあえず話題を呼ぶ郵趣アイテムであることは間違いありません。
 でも、この缶詰をどうやって保管しようか、少し悩んでいます。
Canspa2
Canspa3
Canspa4

| | コメント (0)

2017年1月25日 (水)

ヨーロッパからの実逓便(オランダ)

Netcover1

 ヨーロッパ旅行でオランダの空港の郵便局から差し出した銀製のダイヤモンド付切手貼カバーが消印漏れで届いたことは先日ご報告しました。実は、オランダでは、ハーグの郵便局にも行っており、そこから差し出した書留便は消印が押されてまずまずのコンディションでとどきました。
 同時に、2012年に発行されたポップアップ切手貼封筒も無事届きましたので、ご紹介します。
 オランダからは他に数通をポストに投函しましたが、消印漏れ又は消印が読めないものが多くで残念でした。その中でもましな2通をご紹介します。
Netcover2

| | コメント (0)

2017年1月16日 (月)

ヨーロッパからの実逓便(リヒテンシュタイン)

Liecover1

 年末のヨーロッパ旅行で作った実逓カバーには、成功したものもあります。
 それを国別に分けてご紹介します。
 まずは、リヒテンシュタイン。スイスのチューリッヒから片道2時間弱で行けるので、足を伸ばしました。当日は祝日でしたが、中央郵便局は空いていると思ったのですが…残念ながら中央郵便局も閉まっていました。切手博物館は開いていましたが、多くの店が閉まっており、1時間ちょっとの滞在で終わりました。
 ポストから投函したカバーの中から状態の良いものを紹介します。
 1番目は、今年(酉年)の年賀切手のフルシート貼りカバーです。中央の消印はハッキリ読めます。別に単片貼りの絵葉書も出したのですが、こちらは、印面の「穴あき」のせいで日付は全く読めませんでした。
Liecover2
 2番目は、以前ご紹介した、六角形切手のP-STAMPシート貼りカバーです。
 図案は、神戸ルミナリエの写真です。
 実は、現地についてから、このP-STAMPと上の年賀切手のシートには、裏糊が付いていないことが判明しました。手持はスティック糊しかなく、仕方なくそれで貼りましたが、糊質が強く手に付くとべたべたするので、少し苦労しました。
Liecover3
 3番目は、少し古いですが1995年にスイスと共同で発行したジョイント切手のカバーです。これについては、スイス(アンナーム局)側とリヒテンシュタイン(ファドゥーツ局)側の両方のポストから差し出し、どちらも良い状態で届きました。
 スイス側のカバーには薄いバーコードもプリントされています。リヒテンシュタインの郵便事業は、スイス郵政に委託していると聞いていましたが、バーコードを印刷するのは、スイス側だけなんですね。
Liecover4
 4番目は、残念なカバーです。
 先日ご紹介した「エメラルド添付」の切手を貼付したのですが、残念ながら肝心のエメラルドは脱落していました。ひょっとしたら途中で局員が故意に取り外したのかもしれません。これも高価な切手ですので、大損害です。
 ただ、異物添付切手の添付物が郵送中に脱落するのは、有り得ることですし、一緒に貼ったレース風の穴開き切手の実逓カバーにもなるので、失敗作とまではいえず、コレクションとして大事にしたいと思います。

| | コメント (0)

2016年11月22日 (火)

穴開き切手3点

Year2017
 穴開き切手が3点到着しました。
 1点目は、恒例のリヒテンシュタインの年賀切手で、来年の干支のトリを描いたレーザー加工が施された変形小型シートです。
 2点目は、少し前の9月にスイスが発行した小型シートで、花と蝶の形の変形切手2種が収められています。切手の模様に沿ってレーザー加工で穴が空けられています。

Laserswi

 3点目は、10月にカリブ海諸島のオランダ領の3地域(Saba、Bonaire、St.Eustatius)から発行された島型の変形切手を収める小型シートです。
 シート下方には、方位を示す図が付いていますが、この部分が穴開きです。
 額面が$11.49と高いのが困りものです。
Holenet1
Holenet2

| | コメント (0)

2016年10月30日 (日)

ヨーロッパ切手展で

Pcartor

 週末は、たまたま東京へ出張していたので、切手の博物館にて開催していた「第4回ヨーロッパ切手展」を観覧してきました。
 今回のテーマはフランスということで、セレス切手やナポレオン切手といったクラシックから、「ベルサイユのばら」にちなんだ切手等、初心者からベテランまで楽しめる内容でした。
 私にとってラッキーだったのは、世界的な切手印刷会社であるカルトール社の特別展示です。同社が手がけた特殊印刷の切手が展示されていたのですが、そのなかに先日フェロー諸島で発行された「魚の皮付き切手」の原皮の展示がありました(画像下:本来は撮影禁止だったのですが、特別に1枚だけの撮影許可をいただきました。)。鱈の皮からどのように切り取られたのかが良く判る、貴重な資料でした。
Fishfer2
 また、カルトール社のロゴが入った記念シールに、その場で撮影した顔写真を印刷してくれるサービスも行われていました(画像上)。会場に持ち込んだレーザープリンターの調子が余りよくなかったようですが、何とか無事に印刷できて、素晴らしい記念品となりました。

| | コメント (0)

2016年10月16日 (日)

ニュージーランドの五輪メダリスト切手

Rionz1

 8月のリオ五輪は、大いに盛り上がり、日本でも金メダリストのフレーム切手が発売されました。初めてメダリストの切手を発売したのはシドニー五輪でのオーストラリアでしたが、今回は、その隣国のニュージーランドからもメダリスト切手が発行されました。
 その第1号となったのは、8月7日の射撃の銀メダリストNatalie Rooneyで、翌8日に平行四辺形の切手を6枚納めた小型シートが発売されました(画像1番目)。それ以降、合計18人のメダリストの切手シートが発売されました。
 ニュージーランドからは、開催前の7月6日にも同じ平行四辺形の五輪記念切手が10種発行されており(画像2番目)、メダリスト切手の形もこれに合わせたものとなっています。
 平行四辺形の五輪記念切手は、ベトナムが発行した北京五輪切手に続いて2例目となります。
Rionz2
 また、五輪終了後には、全18人のメダリスト切手を1枚ずつ収めたシートも発行されました(画像3番目)。
Rionz3
 なお、日本の金ダリストのフレーム切手ですが、結局12種の金メダル切手シートが発売されました。私は大阪在住なので通信販売で買うことにしましたが、システム上、それぞれのメダリスト切手を個別に注文しなければならず、その都度送料(しかもなぜか720円もかかります)がかかるということで、全種類の購入はあきらめました。
 せっかくの記念ですので、第1号の水泳400m個人メドレー(荻野公介選手)、体操男子団体、バドミントン女子ダブルス、の3種類だけ購入しました。
Gold1 Gold2 Gold3

| | コメント (0)

より以前の記事一覧