・ユニークなアイデア切手

2026年4月 6日 (月)

キウイのフレーム切手

01_20260405213901
 4月10日から12日のSTAMP-SHOW2026の「郵趣MYコレクション展」に「円形キウイ切手」というタイトルの作品を1フレーム出品します。ニュージーランドが1988年に最初の円形キウイ切手発行して以降、デザイン等を変えて何度か発行が続いていますが、それらを網羅してまとめた作品です。目玉は、最初の円形キウイ切手のダイ・プルーフと、2018年発行シリーズの無目打でしょうか・・・。該当のリーフをご紹介します。
02_20260405214401
16
 また、冒頭のタイトルリーフの水彩画は、元・切手デザイナーの中丸ひとみ さんに特別に描き下ろしていただいたものです。
 せっかくですので、中丸さんの許諾を得てフレーム切手も作成しました。といってもそのままフレーム切手にしたのでは変わり種切手の要素がないので、別途「キウイ型の穴あきフレーム切手」を作成して組み合わせました。1つ目のシートはSTAMP-SHOWの記念品としてシート地に歴代の円形キウイ切手の画像を加刷しました。2つ目のシートは昨年10月にニュージーランドのスチュワート島に旅行して野生のキウイを観察した記念品としてシート地に現地で私が撮影した写真を加刷しました。
Roundkiwi
Stewartisland

| | コメント (0)

2026年4月 5日 (日)

変形・穴開き小型シート(インドネシア・ルクセンブルク)

Indonesiasheet
 変わり種の小型シートを2つ(合計4シート)ご紹介します。
 まずは、インドネシアが2025年11月に発行した植物と鳥を描いた切手の変形の小型シートです。左側の大きな葉っぱ型の小型シートは穴開きのシートでもあります。限定6,000セットの発売です。

 次は、少し前になりますが、ルクセンブルクが「世界最初の小型シート100年」を記念して2023年3月に発行した小型シートです。
 1923年に発行された世界最初の小型シート(注:同国が1921年に発行したシートを世界初とする説も有)の図案を復刻した小型シートで、額面表示(オリジナルは10ベルギーフラン、復刻版は5ユーロ)のみが異なります。またオリジナルの小型シートに空けられていた王冠型のパンチ穴(穴の位置で製造ロットを区別できた)も同じように開けられています。
 同時に記念銘が入れられた大判の特別シートも作られました。こちらも穴開きシートです。特別シートはシリアル番号入りで限定5,100シートの発売です。
Luxemburgsheet

| | コメント (0)

2026年2月 1日 (日)

「平和の鳩」刺繍切手(5)バルバドス

Dovebar1
 昨年の9月に11か国・地域から発行された「平和の鳩」刺繍切手のオムニバスシリーズですが、バルバドスからも12月8日に発行されました。これで12か国・地域から発行されたことになりますが、他の国からさらに発行されるという情報はないので、これで打ち止めのようです。
 今回のバルバドスの刺繍切手の発行枚数は不明ですが、多くの注文があったらしく市場に出回るのがかなり遅れました。
 額面は$2.20と一番安いのですが、入手できることを最優先にヨーロッパの切手商から購入したため、結構割高になってしまいました。

 また、初日カバーも入手しましたので、ご紹介します。
Dovebarc

| | コメント (0)

2025年11月23日 (日)

オーストリアの扉付き切手

Windowaus
 オーストリアから10月18日に3Dプリント切手が発行されたことは先日お伝えしましたが、その1日前の17日にも違うタイプの変わり種切手が発行されていました。
 冒頭の画像の切手ですが、切手(小型シート)の上に少し厚手の紙がかぶせられており、その中の扉の図案の輪郭に切れ目が入っています。
 その扉を開けると切手の本体が現れる仕組みです(画像右側)。扉付き切手とでも呼ぶべきでしょうか・・・。なお、切手本体も上部の角が丸くなっており、変形切手です。
 なお、類似の切手としては、スペインの折り畳式の小型シートがありますが、スペインのものは紙を折り畳んで被せていますが、今回のオーストリアのものは厚みの違う扉用の紙を付着させている点で異なります。

 なお、実逓カバーも入手しましたので紹介します。送り主が気を利かせて左側の扉だけを開けた状態で消印を押してもらっています。
Windowausc

| | コメント (0)

2025年11月13日 (木)

元・世界最大の切手への加刷(ルーマニア)

Exporom2025
Exporom1970
 10月に惜しまれつつ閉幕した関西万博ですが、参加国の一つであるルーマニアから、9月に驚きの切手が発行されました。
 1970年の万博の際に発行された当時の世界最大の切手(2番目の画像)に加刷された小型シートです。前回の万博から55周年経っているのにちなみ、加刷後の額面は55Lになっています。また、加刷以外にも切手部分の印面に1か所星型の穴があけられています。
Exporom2025star
 1970年のものは額面が目打が施された五重塔図案の部分の外のシート地に印刷されておりシート全体が1枚の超大型切手とされていました。しかし、今回の加刷ではシート地の古い額面は抹消され、改めて目打が施されたエリアの中に新しい額面が印刷されました。そのため今回は五重塔の描かれた部分だけが切手である小型シートになりました。
 同時発売の公式FDCは、その切手部分だけを貼付しています。
Exporom2025fdc
 ちなみに、FDCの封筒のカシェとして描かれた関西万博のルーマニア館の現地写真を参考までに紹介します。
Photo_20251113232901

 なお、ルーマニア郵政のHPの説明を見ると、今回の加刷シートの発行数は限定2180シートで、内公式FDCは216通の発売だそうです。

| | コメント (0)

2025年11月 7日 (金)

2例目の3Dプリント切手(オーストリア)

3daus2
 オーストリアから、10月に3Dプリンタで図案を印刷した切手が発行されました。3Dプリントの切手は2018年にオーストラリアから限定200セット発行されたことがありますので、これが2例目になります。
 しかし、今回は90万枚の大量発行で、しかも目打入りの紙の上に3Dプリンタが文字通り「印刷」している点が違います。細い針状の樹脂(液体フォトポリマー)でエーデルワイスの花を描いており、中央の最も盛り上がった部分は1mm以上あります。針状というと痛そうですが、柔らかい樹脂なので触っても痛くはなく、しなるような手触りです。発行年・国名・額面も3Dプリンタで印刷されています。
3daus6
 50面シートでの発行とのことで、さすがにフルシートは無理ですが、10枚ブロックの画像もご紹介します。
3daus5
 また、今回も知人の斡旋で、実逓カバーを入手しました。
3daus4

 さらに、今回も消印付(CTO)の切手を購入してみたところ、これが想像以上に素晴らしいものでした。
3daus3
 エーデルワイスの花の部分を拡大した画像を下に示しますが、消印も3Dプリントされているのが判りますでしょうか・・・。
3daus8
 角度を変えた写真を3枚ご紹介します。花の上に掛かっている部分の消印も針状に作られており、図案と消印を同時に3Dプリントした切手を別途製造したことが判ります。
3daus7
3daus9 
3daus10

| | コメント (0)

2025年11月 6日 (木)

「平和の鳩」刺繍切手(4)国連、アルメニア、キプロス

Doveun3
 「平和の鳩」刺繍切手の大元ともいえる国連3事務局(ニューヨーク、ジュネーブ、ウィーン)の発行分がようやく届きました。
 発行直後に注文したのに、なぜか1か月半もかかっています。

 アルメニアも届いております。
Dovearm

 残るキプロスは、郵政のサイトでは売り出されず、色々切手商を探してようやく複数入手できました。ネットオークションでもかなりの高値になっています。
 ※キプロスの切手ですが、「品切れ」だった切手商の再入荷分が追加で届きました。(2025.11.13)
Dovecyp

| | コメント (0)

2025年10月 8日 (水)

「平和の鳩」刺繍切手(3)オーストリア

Doveat
 「平和の鳩」刺繍切手の7種類目となる、オーストリアの切手が届きました。
 額面が4.65ユーロと相対的に低く、今回のシリーズの中では最もお手頃価格(?)だと思います。

 今回も知人を通じて実逓カバーを送っていただきましたので、ご紹介いたします。
Doveatc

| | コメント (0)

2025年10月 1日 (水)

「平和の鳩」刺繍切手(2)UPU、オーランド他

Doveupu
 「平和の鳩」刺繍切手が続々と届きました。
 まずは、UPU(万国郵便連合)事務局です。これは切手ではなくラベルという位置づけで、しかも一般販売はされず台紙に貼って関係者に贈呈されるものだそうです。しかし、先日韓国で開催された国際切手展(PHILAKOREA)の会場のUPUブースで販売されていました。
 ちょうど現地を訪問していた板橋祐己さんにお願いして代理購入していただいたのが冒頭の画像です。ポストカードに刺繍製のラベルが貼付されており、消印はありません。貴重な品を手に入れることができ、板橋さんに大感謝です。

 その他、オーランド、フェロー諸島、グリーンランド、リヒテンシュタイン、ルクセンブルクの5つの国・地域の刺繍切手が届きました。
 どれも図案は共通ですが、額面に差があり(オーランドのEUR10.00が一番高いです。)、発行枚数も5,000から90,000枚とバラツキがあるようです。
Dove5

 残りの国(地域・団体)ですが、現時点での状況は以下の通りです。
オーストリア:郵政に直接注文済
・国連3種:郵政に直接注文済
・アルメニア:注文済
・キプロス:切手商に注文したが再入荷待ちの状態、入手できるか未確定

 また、11月下旬にバルバドスからも発行されるという情報も入っています。
 これを入れると全部でラベル(UPU)1種と切手13種のシリーズになります。何とか全種入手したいものです。

| | コメント (0)

2025年9月19日 (金)

「平和の鳩」刺繍切手(1)スイス

Doveswi
 先日予告しました、「平和の鳩」刺繍切手の第1弾としてスイス発行分が届きました。
 11の国・地域・組織から発行される予定ですし、額面も結構高いので、全部揃えるのは大変です。
 一番安いのは額面や送料を考えるとオーストリア発行分になると思います。そちらも入荷したらお知らせします。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧