・ユニークなアイデア切手

2022年12月 5日 (月)

オーストリアの絆創膏風切手・制服リサイクル切手

Bansokoaus
 オーストリアから発行された変わり種切手を2点ご紹介します。
 1つ目が、3月に発行された、絆創膏(ばんそうこう)風切手です。新型コロナ対策関連の切手としてこれまで発行された、トイレットペーパー製切手ミニマスク切手に続く第3弾として発行されたものですが、コロナ治療と絆創膏との関連は今一つ不明です。
 本体は不織布製で、絆創膏のガーゼ部分に当たる中央部分は、不織布が2重になっているようです。


Recycleaus
 2つ目は、10月に発行された、制服リサイクル切手です。
 郵便局員の制服のシャツをリサイクルした素材で出来ています。布そのものを使っているのではなく、制服を溶かした素材で作った紙で出来ています。実際の切手を見ると手漉き和紙の様な質感です。
 切手の図案は洗濯タグのようなマークが入れられて、こちらもユニークです。

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2022年12月 4日 (日)

3か国同居型小型シート

Jointaus
 9月に発行された、3か国の異国同居型小型シートを紹介します。
 オーストリア・リヒテンシュタイン・スイスにまたがる鉄道路線の開通150周年を記念した切手で、関係3か国の切手を1種ずつ収めた小型シートが発行されました。
 3か国の消印が押された初日カバーも購入しましたので、併せてご紹介します。
Jointausc

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2022年10月30日 (日)

バチカンのリサイクル刺繍切手

Embroideryvat
 バチカンから9月に発行された刺繍切手が早速届きました。
 「国連生態系回復の10年(UN Decade on Ecosystem Restoration) 」にちなむ切手で、刺繍の糸の材質はプラスティックボトルのリサイクルです。600mlのボトル1本で切手8枚分のリサイクル糸がとれるそうです。
 コンセプトとしては、2020年にリヒテンシュタインが発行した刺繍切手と同じですね。
 なお、切手の図案は種と太陽だそうです。

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2022年4月16日 (土)

大型レコード切手の実逓カバー

Img_2909
 ブータンが1973年に発行したレコード切手の実逓カバーは何通か市場に出回っていますが、そのほとんどは小型サイズのレコード切手のもので、大型サイズのレコード切手の実逓カバーはほとんどありません。たまに見かけても、90年~2000年以降の消印の物ばかりです。
 しかし、ついに1974年の消印の実逓カバーを見つけて購入しました。大型の黄色9nuと小型の赤色10ch、さらには立体印刷切手1種の混貼りです。速達便ですので、裏面にはドイツの着印も押されています。
Img_2920 

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2022年3月27日 (日)

スイスの変わり種切手2点

Dominoswi
 スイスから最近発行された変わり種切手を2点ご紹介します。

 1点目は「郵趣」3月号(P50)でも紹介された「ドミノ」切手です。
 ドミノの図案のサイコロ目の部分が穴あきになっています。
 2021年11月の発行です。

Scratchswi1
 もう1点は、今年2月に発行された「煙突掃除人協会125年記念」切手です。
 少しわかりにくいですが、図案中に4箇所の煙突が描かれ、それらはスクラッチになっています。
 スクラッチを削ると、煙突の1つに四葉のクローバーが現れるようになっています。
Scratchswi2


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2022年1月23日 (日)

水転写切手&はがきフォルダ型切手(スペイン)

Tattoo
 スペインが昨年(2021年)に発行した変わり種切手を2回に分けてご紹介します。
 まず、上の画像の切手は、9月に発行されたタトゥ切手です。タトゥ(入墨)といっても水転写技法(water-based decal)によるプリントなのですが、この切手の図案を別の物に転写することが出来るそうです。また、本体は透明のプラスティック素材で出来ています。

Postcard1
 次は、3月に発行された「はがきフォルダ型切手」と呼ぶべき変わり種切手です。
 画像の2番目がその表紙で、COVID-19で使われたマスクが捨てられて環境を汚している様子をイラストで表しています。

 表紙を開くと、次の画像のように、内側がはがきフォルダになっています。
Postcard2

 はがきホルダの右側(蓋側)の中央に、ゴミ箱型の変形切手が1枚収められています。
Postcard25

 はがきは全部で6枚収められています。
Postcard3

 フォルダを閉じた裏側は真っ白で裏糊がひかれています。切手の目打が見えます。
Postcard4

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2021年12月27日 (月)

オーストリアの暗号切手3.1

Cryptoaus32
 6月に第3弾が発行された、オーストリアの暗号切手ですが、10月に2種類が追加されました。
 オーストリア郵政では、"Crypto stamps 3.1"と呼んでいます。
 追加されたのはネコとサイの図案で、全体が、スキャン画像では分かりにくいですが、表面全体にパール調の少しキラキラした加工が施されています。
 紙製のフォルダも少し変わりました。(画像2番目)
Cryptoaus31

 さらに、11月には、純金添付タイプの第2弾も発売されました。前回と同じ額面500ユーロで、特殊素材(プラスティック製)、異物添付(純金インゴット)、特殊印刷(スクラッチ)、アイデア切手(仮想アイテム付)を兼ねています。
 
発行数は、前回よりも1枚多い1,000セットです。
Cryptoausg1
 切手本体は前回と同じタイプですが、ケースの方は少し豪華になりました。少し厚みのある箱で、ふたを開けると、ビロード張りの窪みの中にこの暗号切手が収められています。どう保存しようか悩むところです。
Cryptoausg2
Cryptoausg3

 なお、暗号切手は他にもスイスやUAEからも発行され、濫発気味になってきました。当初は2021年度発行分まで購入予定でしたが、お金がかかりすぎるので、購入を見送ることにしました。

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2021年10月11日 (月)

スイスの不織布製切手(ミニマスク切手)

Maskaus1
 オーストリアが9月16日に計画外発行した変わり種切手が早速届きました。
 画像の通り、小さなマスクを模した切手です。本体はマスクと同じ不織布で、刺繍が施され、両脇にはヒモも付けられています。
 併せて「初日印付」の切手も購入してみましたが、消印は結構綺麗に押されています。
Maskaus2

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2021年10月10日 (日)

リヒテンシュタインの暗号切手

Cryptolie1
 発行が相次いで一種のブームになっている感のある暗号切手ですが、9月にリヒテンシュタインからも発行されました。
 最初の画像の小型シートがそれですが、右下のQRコードが無ければ暗号切手とは気が付かないようなデザインです。額面はCHF5.20と高額です。
 2つ折りの厚紙に挟まれ、ビニール袋に入れられた状態で販売されました。袋入りの状態と中の厚紙の表・裏の画像は次の通りです。
Cryptolie2
Cryptolie3
Cryptolie4
 厚紙の説明によると、城、剣、姫、王冠の4種類の仮想アイテムのどれかが付いているようです。

 また同時に、3,200部の限定発行の特別版も発行されました。黒い箱に入れられ、ホログラム箔を使った豪華なデザインですが、切手自体は紙製でそれほど目新しいものではありません。仮想アイテムも同じものです。売価がCHF60.00と通常版の10倍以上もしますので、かなりの割高です。

 最近各国から暗号切手が発行されますが、切手本体は通常の切手シートと変わらないものが多いので、2021年発行分まではコレクションしますが、来年以降は購入を控えようと思っています。

Cryptoliel3
Cryptoliel1
Cryptoliel2

 

 

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2021年8月10日 (火)

暗号切手第3弾!!

Cryptoaus1
 オーストリアが6月に発行した、暗号切手(仮想アイテム付き切手)の第3弾が到着しました。
 今回はクジラ図案の1種だけで、仮想アイテムの色と発行数は次の通りです。
  Black: 52333、
  Green: 26667、
  Blue: 13333、
  Yellow: 6667、
  Red: 1000  (合計発行数:100,000セット)

 切手のタイプは第2弾と同じく「厚紙製」「単色の箔押し」「シール」です。しかし第3弾の切手にはNFCチップが内蔵されており、専用アプリをインストールしたスマホを当てると、切手が本物であることの証明が確認できるそうです。

 また、紙製パッケージも少し変化して、下の画像のとおり3つ折りで切手を包むような形になっています。
Cryptoaus2

 併せて実逓カバーも入手しましたので、ご紹介します。
Cryptoausc

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