・ユニークなアイデア切手

2017年5月14日 (日)

スペインの変り種切手3点

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 スペインの変り種切手の新作が3点届きました。
 最初は、2月に発行された折り畳式の小型シートです(画像上)。王立劇場再開20周年の記念切手で、上下を折り畳むと、劇場の舞台風のデザインに変わります。
 詳しくは、郵趣誌5月号P49をご覧ください。
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 次は、3月に発行された、マリア様とキリストを描いた変形切手です(画像2番目)。人物の輪郭に沿って目打が施されています。
 実は、4月のスタンプショウで上京した折に、郵趣サービス社で、この切手の小型シートを購入しました(画像3番目)。パレット型(一部穴開き)のシートに12枚の切手が収められたものです。
 しかし、なぜかインターネットの直売サイトでは小型シートは売っておらず、単片切手のみ購入できました。反対に郵趣サービス社のショールームには白いマージンの付いた単片切手はなく、小型シートを単片にバラしたものを売っていました。
 どちらが入手難なのか判断が難しいところです。
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 最後は、透明素材切手です(画像4番目)。
 マラガ映画祭を記念したもので、映画フィルムの素材であるアセテート(acetate)フィルムでできています。画像だと目打入のようですが、セルフ糊切手で、ルレットで単片に切り離せるようになっています。
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2017年2月13日 (月)

切手の缶詰

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 ポルトガルから、なんともユニークなアイテムが発売されました。
 昨年11月に発行された「ポルトガルの缶詰産業」の切手と同時に発売された缶詰です。中を開けると、切手帳が3冊、透明なラップに包まれた状態で入っています。
 切手や切手帳自体が変わっているわけではありませんが、とりあえず話題を呼ぶ郵趣アイテムであることは間違いありません。
 でも、この缶詰をどうやって保管しようか、少し悩んでいます。
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2017年1月25日 (水)

ヨーロッパからの実逓便(オランダ)

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 ヨーロッパ旅行でオランダの空港の郵便局から差し出した銀製のダイヤモンド付切手貼カバーが消印漏れで届いたことは先日ご報告しました。実は、オランダでは、ハーグの郵便局にも行っており、そこから差し出した書留便は消印が押されてまずまずのコンディションでとどきました。
 同時に、2012年に発行されたポップアップ切手貼封筒も無事届きましたので、ご紹介します。
 オランダからは他に数通をポストに投函しましたが、消印漏れ又は消印が読めないものが多くで残念でした。その中でもましな2通をご紹介します。
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2017年1月16日 (月)

ヨーロッパからの実逓便(リヒテンシュタイン)

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 年末のヨーロッパ旅行で作った実逓カバーには、成功したものもあります。
 それを国別に分けてご紹介します。
 まずは、リヒテンシュタイン。スイスのチューリッヒから片道2時間弱で行けるので、足を伸ばしました。当日は祝日でしたが、中央郵便局は空いていると思ったのですが…残念ながら中央郵便局も閉まっていました。切手博物館は開いていましたが、多くの店が閉まっており、1時間ちょっとの滞在で終わりました。
 ポストから投函したカバーの中から状態の良いものを紹介します。
 1番目は、今年(酉年)の年賀切手のフルシート貼りカバーです。中央の消印はハッキリ読めます。別に単片貼りの絵葉書も出したのですが、こちらは、印面の「穴あき」のせいで日付は全く読めませんでした。
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 2番目は、以前ご紹介した、六角形切手のP-STAMPシート貼りカバーです。
 図案は、神戸ルミナリエの写真です。
 実は、現地についてから、このP-STAMPと上の年賀切手のシートには、裏糊が付いていないことが判明しました。手持はスティック糊しかなく、仕方なくそれで貼りましたが、糊質が強く手に付くとべたべたするので、少し苦労しました。
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 3番目は、少し古いですが1995年にスイスと共同で発行したジョイント切手のカバーです。これについては、スイス(アンナーム局)側とリヒテンシュタイン(ファドゥーツ局)側の両方のポストから差し出し、どちらも良い状態で届きました。
 スイス側のカバーには薄いバーコードもプリントされています。リヒテンシュタインの郵便事業は、スイス郵政に委託していると聞いていましたが、バーコードを印刷するのは、スイス側だけなんですね。
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 4番目は、残念なカバーです。
 先日ご紹介した「エメラルド添付」の切手を貼付したのですが、残念ながら肝心のエメラルドは脱落していました。ひょっとしたら途中で局員が故意に取り外したのかもしれません。これも高価な切手ですので、大損害です。
 ただ、異物添付切手の添付物が郵送中に脱落するのは、有り得ることですし、一緒に貼ったレース風の穴開き切手の実逓カバーにもなるので、失敗作とまではいえず、コレクションとして大事にしたいと思います。

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2016年11月22日 (火)

穴開き切手3点

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 穴開き切手が3点到着しました。
 1点目は、恒例のリヒテンシュタインの年賀切手で、来年の干支のトリを描いたレーザー加工が施された変形小型シートです。
 2点目は、少し前の9月にスイスが発行した小型シートで、花と蝶の形の変形切手2種が収められています。切手の模様に沿ってレーザー加工で穴が空けられています。

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 3点目は、10月にカリブ海諸島のオランダ領の3地域(Saba、Bonaire、St.Eustatius)から発行された島型の変形切手を収める小型シートです。
 シート下方には、方位を示す図が付いていますが、この部分が穴開きです。
 額面が$11.49と高いのが困りものです。
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2016年10月30日 (日)

ヨーロッパ切手展で

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 週末は、たまたま東京へ出張していたので、切手の博物館にて開催していた「第4回ヨーロッパ切手展」を観覧してきました。
 今回のテーマはフランスということで、セレス切手やナポレオン切手といったクラシックから、「ベルサイユのばら」にちなんだ切手等、初心者からベテランまで楽しめる内容でした。
 私にとってラッキーだったのは、世界的な切手印刷会社であるカルトール社の特別展示です。同社が手がけた特殊印刷の切手が展示されていたのですが、そのなかに先日フェロー諸島で発行された「魚の皮付き切手」の原皮の展示がありました(画像下:本来は撮影禁止だったのですが、特別に1枚だけの撮影許可をいただきました。)。鱈の皮からどのように切り取られたのかが良く判る、貴重な資料でした。
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 また、カルトール社のロゴが入った記念シールに、その場で撮影した顔写真を印刷してくれるサービスも行われていました(画像上)。会場に持ち込んだレーザープリンターの調子が余りよくなかったようですが、何とか無事に印刷できて、素晴らしい記念品となりました。

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2016年10月16日 (日)

ニュージーランドの五輪メダリスト切手

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 8月のリオ五輪は、大いに盛り上がり、日本でも金メダリストのフレーム切手が発売されました。初めてメダリストの切手を発売したのはシドニー五輪でのオーストラリアでしたが、今回は、その隣国のニュージーランドからもメダリスト切手が発行されました。
 その第1号となったのは、8月7日の射撃の銀メダリストNatalie Rooneyで、翌8日に平行四辺形の切手を6枚納めた小型シートが発売されました(画像1番目)。それ以降、合計18人のメダリストの切手シートが発売されました。
 ニュージーランドからは、開催前の7月6日にも同じ平行四辺形の五輪記念切手が10種発行されており(画像2番目)、メダリスト切手の形もこれに合わせたものとなっています。
 平行四辺形の五輪記念切手は、ベトナムが発行した北京五輪切手に続いて2例目となります。
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 また、五輪終了後には、全18人のメダリスト切手を1枚ずつ収めたシートも発行されました(画像3番目)。
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 なお、日本の金ダリストのフレーム切手ですが、結局12種の金メダル切手シートが発売されました。私は大阪在住なので通信販売で買うことにしましたが、システム上、それぞれのメダリスト切手を個別に注文しなければならず、その都度送料(しかもなぜか720円もかかります)がかかるということで、全種類の購入はあきらめました。
 せっかくの記念ですので、第1号の水泳400m個人メドレー(荻野公介選手)、体操男子団体、バドミントン女子ダブルス、の3種類だけ購入しました。
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2016年10月 1日 (土)

民族衣装型の刺繍切手

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これまで、数多くの変り種切手を発行してきたオーストリアから、9月に新たな刺繍切手が発行されました。
画像で判るとおり、民族衣装のシルエットをそのまま生かした変形切手です。
右側に、AUSTRIAという国名が飛び出るように刺繍されています。

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2016年7月29日 (金)

切手展で発売された変り種s/s

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 このブログでは、これまでもフランスの切手展(Salon du timbre)の会場のみで発売された限定シートをご紹介したことがありますが、今年も3点、変り種の限定シートが発売されました。
 画像1番目は、図案のエッフェル塔と文字部分等に金箔を施し、シート地に曲線目打列が空けられた穴開き切手です。
 画像2番目は、ハート型切手入りの小型シートです。先に一般発売されたシートと色が異なり、額面は1枚3ユーロと高くなっています。さらに、ハート図案の部分には、イミテーション・プロクシグラス(アクリル樹脂の一種)を用いたニス塗り印刷風の特殊印刷が施されています。30,000シートの限定発行です。
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 画像3番目は、ユーロ2016記念切手とほぼ同じ小型シートです。芝の香りも同じようについています。
 しかし、よく見ると、切手の額面が2ユーロとなっています。そして、図案の優勝カップ部分に、透明の樹脂(上記のハート型小型シートで使われているものとと同じ材質のようですが、フランス郵政の資料では確認できませんでした。)を使った、ニス塗り印刷風の特殊印刷が施されています。35,000シートの限定発行です。
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2016年7月11日 (月)

オーストラリアの日替わり小型シート

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 5月28日からニューヨークで開催された国際切手展で、オーストラリア郵政が会場限定発売の小型シートを日替わり小型シートを発行していたことが判りました。

1日目~6日目に毎日発行されたもので、その特徴は次のとおりです。
・第1日:通常発売の変形小型シートに、切手展ロゴマークを加刷
・第2日:透明ホログラム箔
・第3日:蝶の模様にレーザー加工の穴あき
・第4日:エンボス加工
・第5日:セルフ糊シート+パール箔
・第6日:透明ホログラム箔+穴あき+エンボス+パール箔
 同時に、記念印付のシートも250部限定で発売されました。未使用のシートの発行枚数は不明ですが、ebayでは1セット7,500円~15,000円で取引されています。

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