・ユニークなアイデア切手

2019年3月18日 (月)

バチカンの刺繍切手

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 先日、リヒテンシュタインの刺繍切手をご紹介しましたが、翌2月にはバチカンからも、バチカン市国90年を記念した刺繍切手が発行されました。
 困ったことに、切手単独では発売されず、切手1種とFDC1通がケースに納められたセットでのみ発売されました。20,000セット限定で、FDCの封筒上にシリアル番号が入れられています。
Embroivat2
 切手の額面はEUR8.40ですが、バチカン郵政では1セットEUR28.00で発売されました。現地ではすぐに売り切れになり、ebayでは2倍以上の価格で取引されています。イタリアの切手商から3セット購入しましたが、ケースが重いということで送料も3,000円ぐらいかかってしまい、かなりコストがかさんでしまいました。
 20,000セットというのは決して少ない発行数ではないので、日本の切手商に普通に入荷するなら、もう少し安く買える可能性もあります。

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2019年2月 8日 (金)

リヒテンシュタインの刺繍切手

Liech3001

 2019年はリヒテンシュタイン公国の建国300周年だそうで、1月にそれを記念した切手が発行されました。
 同国の君主である公(侯)爵の冠を模した、金の刺繍が豪華な刺繍切手です。
 リヒテンシュタインといえば、2017年5月にルビーが添付された1,250シート限定の切手を発行しましたが、今回も限定の切手が発行されました。
 今回は発行数2,019枚と少し増えましたが、値段は300スイス・フランと高くなりました。抽選での販売でしたが、今回1口しか応募していなかったにも関わらず、運よく当選して1枚入手することができました。
 水曜日に届いたのが下の画像の切手です。専用ケースに証明書と共に入れられていました。限定版の切手は2回りほど大きく、スワロフスキー・クリスタルが8個添付され、さらに、金糸の一部(40%以上)が24金製という豪華版です。ただ、値段が値段だけに、スワロフスキーではなく、本物の宝石を添付して欲しかったというのが正直な感想です。
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2019年2月 4日 (月)

ネルソン・マンデラ氏生誕100年記念ジョイント切手

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 2018年は、ネルソン・マンデラ氏の生誕100周年でしたが、それを記念して、5か国の切手が納められた異国同居型の小型シートが発行されていたことが判りました。中央アフリカ、ジブチ、シエラレオネ、ニジェール、トーゴの5か国のジョイントとなります。
 発行枚数は900シートで、シリアル番号入りです。また、無目打シートも発行されており、こちらはわずか100シートだけの発行です。
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2019年1月28日 (月)

レコード風変形シート

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 2018年7月にクロアチアから発行された、音楽切手の小型シートです。一見、「ブータン、パラグアイ、スイスに続くレコード切手の登場か?」と思いたくなるような小型シートですが、残念ながら音は出ない、レコード風の変形+穴あき小型シートでした。
 しかし、レコードの溝の部分にはそれらしい線がコーティングされており、ジャケット風の紙製ケース付きという、結構な本格派です(画像下)。3種のセットで発行されました。
Recordcro2

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2018年11月19日 (月)

中央アフリカのスクラッチくじ付切手

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 9月にマカオで開催されたアジア国際切手展の会場で販売された小型シートが届きました。
 全体が寺院の建物の形をした変形シートで、扇形の切手が4枚納められています。これだけでは珍しくはありませんが、シート下部にスクラッチのくじが付いているのが注目されます。"WIN YOUR STAMPS"と書かれていますので、賞品は切手だったようです。

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2018年11月18日 (日)

絵の具添付切手

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 9月にエストニアから新しいタイプの異物添付切手が発行されました。
 画像のとおり、パレットを象った小型シートですが、その右端の青い絵の具をこぼしたような図案部分に、水彩絵の具が添付されているのです。裏面に説明のイラストがありますが、この部分に水を付けてこすると、絵の具が使えるようになっています。
Paint2
 なお、今日まで開催されていた全国切手展JAPEXの会場には、エストニア郵政のブースがあり、そこで1枚1,300円で販売されていました。また、この切手の製造を行ったカルトール社の展示ブースでも、昨日紹介した「帆の断片添付」切手と並んでこの小型シートが展示されていました。
 上の画像は、カルトール社のブースで無料でもらえた記念シールを貼って、エストニア郵政の記念印を押したものです。良い記念品ができました。

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2018年10月22日 (月)

オーストリアの刺繍切手

Shishuaus

 オーストリアから、9月に発行された刺繍切手が届きました。
 同国からは2年前に民族衣装型の刺繍切手が発行されました。その続編とも言うべき切手で、帽子をかたどった刺繍になっています。
 額面は6.9ユーロと、2年前の6.3ユーロより少し高くなっています。

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2018年9月 9日 (日)

オーストラリアの変り種切手3点

Scentaus

 オーストラリア発行の変り種切手を3点ご紹介します。
 1つ目は5月27日に、国際切手展「ISRAEL2018」を記念して発行された小型シートで、こするとユーカリの香りが楽しめます。「郵趣」誌9月号51頁でも紹介されています。
3daus
 2つ目は、8月1日発行の、海洋生物を描いたレンティキュラー印刷切手です。通常印刷の小型シートと一緒に紙のホルダーに入れられて発売されました。
Jointaus1
 3つ目は、2017年に発行された、ノーフォーク島、クリスマス島、ココス諸島、オーストラリア南極地域、4つの関係地域の切手を集めたシートです。
 200部限定発売ですが、購入したシートのシリアルナンバー(028番)は手書きで書かれていました。
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2018年7月29日 (日)

北朝鮮の変り種切手

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 ロシアのコレクター経由で情報を得た、北朝鮮発行の変り種切手を2つご紹介します。

 1つ目は、2018年に発行されたレンチキュラー印刷切手で、バスケット、レスリング、陸上、ハンドボールの4つのスポーツを描いています。特に何かの大会を記念したものではなさそうです。
 目打入と無目打の両方が発行されましたが、小型シートの発行はありません。
Passnko1
 2つ目は、パスポート型切手帳ともいうべきもので、赤い表紙のパスポート風の小冊子の切手帳です。表紙には「北朝鮮観光記念」と書かれています。発行年は2017年のようです。
 中を開くと、北朝鮮の人口や首都等のデータ、写真(空欄です)、氏名や生年月日欄等のページに続いて、北朝鮮の国花、国鳥、国犬、国木を描いた切手を収めたページが現れます。切手が収められているのはこのページだけで、それ以降のページはVisasの欄です。
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2018年2月13日 (火)

スペインの変り種切手4点

Spainbridge

 昨日付けの記事でご紹介した木製切手の他にも、スペインから続々と変り種切手が発行されています。最近のものから4点ご紹介します。
 1つ目は、2017年10月発行の組み立て型シートです。全国切手展を記念したもので、橋の図案が描かれ、シートを組み立てると橋とゴンドラが浮き上がります。組み立てた時の写真は「郵趣」誌2月号の49頁に掲載されていますので、ここでは展開した画像を載せました。なお、中央付近の黒い部分は穴が空いています。
 なお、「郵趣」誌2月号で紹介されていた石の粉入りの切手は、注文を忘れてしまいました。来月にでも注文する予定ですので、届き次第ご紹介します。
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 他の3点は、どれも2017年11月発行のものです。
 まずは、特急列車型の切手です。画像は背景が黒なので判りにくいのですが、列車の形に型抜きされています。3両編成?で車両間には目打があり、3つ折の状態で発売されました。なお、切手は1両目だけで、2・3両目はタブです。
Spainchristmas
 次は、恒例となりつつある、クリスマスの型抜き変形切手2種です。左側は中央の聖人部分、右側は星型の部分が切手となります。
Spaincoin
 最後は、古代の貨幣を描いた切手で、中央がひょうたん型の切手となっています。

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