・特殊な印刷の切手

2026年3月23日 (月)

フランスの香り付き切手

Francecroissent2025
 フランスから2つの香り付き切手が届きました。
 1つ目は、2025年10月に発行された、クロワッサンの香り付き切手です。

 2つ目は、毎年恒例のハート型切手で2026年1月に発行されたものです。
 今回は香水ブランドのフラゴナール(Fragonard)の100周年の記念も兼ねており、オレンジの花(orange blossom)の香りが付けられています。
Franceheart2026

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2026年3月21日 (土)

ロシアのレンティキュラー郵趣品

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 ロシアが発売した、レンティキュラーの郵趣品を入手しました。
 画像の通り、2020年6月に発行された宇宙開発の切手3種を収めた小型シートのレンティキュラー版ですが、切手としてには使えない郵趣品だとのことです。
 最近になって市場に出てきたので、2020年発行ではなく、2025年か2026年に発売された可能性も高いです。

 紙製のフォルダーに、剥がせる糊みたいなものを使って固定しています。
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2025年11月 7日 (金)

2例目の3Dプリント切手(オーストリア)

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 オーストリアから、10月に3Dプリンタで図案を印刷した切手が発行されました。3Dプリントの切手は2018年にオーストラリアから限定200セット発行されたことがありますので、これが2例目になります。
 しかし、今回は90万枚の大量発行で、しかも目打入りの紙の上に3Dプリンタが文字通り「印刷」している点が違います。細い針状の樹脂(液体フォトポリマー)でエーデルワイスの花を描いており、中央の最も盛り上がった部分は1mm以上あります。針状というと痛そうですが、柔らかい樹脂なので触っても痛くはなく、しなるような手触りです。発行年・国名・額面も3Dプリンタで印刷されています。
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 50面シートでの発行とのことで、さすがにフルシートは無理ですが、10枚ブロックの画像もご紹介します。
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 また、今回も知人の斡旋で、実逓カバーを入手しました。
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 さらに、今回も消印付(CTO)の切手を購入してみたところ、これが想像以上に素晴らしいものでした。
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 エーデルワイスの花の部分を拡大した画像を下に示しますが、消印も3Dプリントされているのが判りますでしょうか・・・。
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 角度を変えた写真を3枚ご紹介します。花の上に掛かっている部分の消印も針状に作られており、図案と消印を同時に3Dプリントした切手を別途製造したことが判ります。
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2025年7月 5日 (土)

スイスの巨大な示温インク切手

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 「郵趣6月号」P49で紹介されていた、3月発行の太陽系スペシャルシートが届きました。
 まず驚かされるのは、その大きさです。セルフ糊式のシートが5つ折りになっており、全体の大きさは98cm×28cm(実測)もあります。ひょっとしたら、世界最大の小型シートかも知れません。

 これだけのサイズになったのは、太陽系を1cm=6440万kmの縮尺で再現したためで、8つの惑星+月+太陽の計10種の切手が収められています。さらに、シート1ページ目左上にはチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、3ページ目中段にはハレー彗星が描かれており、その部分を温めると彗星の姿が現れるようになっています(これらの部分は切手ではありません)。
Solarsw5
 発行数は、地球の平均直径12,742kmにちなんで12,742部の限定発行だそうです。

 

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2025年2月11日 (火)

スペインの木製・香り付き・貝殻型・穴あき切手

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 遅ればせながら、昨年(2024年)にスペインから発行された変わり種切手をまとめて購入しましたので、ご紹介します。

 最初の画像は、9月に発行された恒例の木製切手で、今回はオセアニアを探検してヨーロッパ人として初めてマーシャル諸島にたどり着いた「Toribio Alonso de Salazar」を描いています。

 2番目の画像は、6月に発行された、「イチゴ列車」という観光列車を描いた切手で、列車の名前にちなんでイチゴの香りが付けられています。なお、この観光列車は春と秋にマドリードとアランフエス間を結んで運行され、車内では伝統的衣装を身につけたスタッフがアランフエス産の有名なイチゴを乗客に振る舞ってくれるそうです。
Strawspa

 3番目の画像は、7月に発行された、「使徒サンティアゴ祭」の切手で、会場のサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を描いた小型シートに、ホタテ貝型の切手が収められています。なぜホタテ貝かと言うと、この大聖堂に埋葬されている聖ヤコブのシンボルで、ここの巡礼者はこの貝殻を身に着ける習わしがあるからだそうです。
Shellspa

 その他、穴あき切手を4点ご紹介します。順に、
・7月発行のチューリップの花型の穴あき切手
・7月発行のスポーツのブレイキンの競技者型の穴あき切手
Holefspa Holebspa
・10月に発行された、かぎ針あみ型の穴あき切手
Holenspa

 さらに同じ穴あき切手つながりで、隣国アンドラ公国から5月にイモリ(ピレネーナガレイモリ)型の穴あき切手も発行されました。
Imoriand

 

 

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2024年11月25日 (月)

オーストリアのコースター切手・メントール切手

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 2024年10月にオーストリアから発行された、「コースター切手」が届きました。画像の通りビールのコースターそのものを切手にした感じのもので、サイズは10cm四方、厚さは約1mmの厚紙製です。中央の部分のみが切手で、全体は小型シートになっています。

 コースターの裏側を見ると、切手部分の輪郭が裏側から型抜きされていることが良く分かります。スキャン画像では判りにくいですが、裏糊もひかれています。
Beeraus2

 今回も収友のおかげで実逓カバーを入手できました。ただし、コースター全体ではなく中央の切手部分だけの使用です。
Beerausc

 また、同時にメントール(「アンメルツ」等の筋肉痛緩和液や、たばこのフレーバーに使われているものです。)の香り付き切手も購入しましたので、ご紹介します。
Mentholaus


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2024年11月24日 (日)

スロバキアのビスコース使用切手

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郵趣10月号P51・71で紹介されていたスロバキアのビスコース切手がようやく本日届きました。ビスコースとは、レーヨンやセロファンの原料となる樹脂です。(こちらのサイトをご覧ください。)
私は勘違いしていたのですが、切手本体がビスコース製なのではなく、シルクスクリーンのインクにビスコース樹脂(液体)を使っているというだけのようです。
単片切手だと印刷の線が細いので、あまりビスコース樹脂の質感が感じられませんが、フルシートの右側のタブ部分に印刷しているCHEMOSVIT社のロゴマーク部分を見ると、べとっとした樹脂の質感が判ります。
Viscoseslo2
なお、郵趣10月号には「ビスコース繊維を使用した」と書かれていますが、これは誤訳で、「まるで紙の上にビスコース繊維が置かれているように感じる若干の盛り上げがある」というのがより正確な訳です。

印刷のインクに樹脂を使用することはよくあると思いますが、ビスコースを使用した例はこれが初めてとのことです。




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2024年10月 4日 (金)

ヨーロッパからの実逓便(スイス(1)編)

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3日目に宿泊したスイス・サルガンスのホテルは"Hotel Post"という名でした。
ホテルのマークは郵便馬車でしたので、昔は郵便局も併設されていたのかも知れません。
現在は、ホテルの2件ぐらい隣に郵便局があります。
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郵便局の窓口で20通ぐらいの郵便を差し出しました。日本までの郵便料金を尋ねると「20gまでで2.5スイス・フラン(約420円)」とのこと。予想より高く結構切手を加貼しなければいけません。持参した切手だけでは足りず、窓口で追加購入して差し出しました。
ただ、窓口の女性は1通ずつ全部重さを測るほど几帳面な方で、消印も綺麗に押してくれました。この郵便局は大成功です。

2023年発行のビニールコーティングされたダック型切手の実逓カバーです。ビニールが反ってしまい、実用には向かない切手です。
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2023年発行の面ファスナー添付切手と、2024年発行の示温インク切手の実逓カバーです。
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裏面です。面ファスナー添付切手は、マキシマムカード用のハガキを、示温インク切手は宿泊したHotel Postの部屋に在ったハガキを使いました。
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2021年キャンバス生地切手、2022年葉緑素入り切手、2023年コンクリート粉添付切手の実逓カバーです。
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2023年のレーザー加工切手、2024年の穴あき切手の実逓カバーです。
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2024年8月26日 (月)

スイスの穴あき切手と示温インク切手

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 郵趣8月号に掲載されていたスイスの変わり種切手2点を入手しました。
 1点目は「スポーツ射撃協会200年」記念切手で、的を描いた切手に6個の穴があけられています。
 2点目は「夏季慈善/社会福祉」の寄付金付き切手で、鍋と女性のハート部分を温めると国旗の十字が現れるものです。手元に届いた切手は、夏で気温が高いせいか、室温で十字が現れていました。
Switzerlandshion

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2024年3月24日 (日)

アルメリアの刺繍/透明/ホログラム切手

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 アルメリアから昨年発行された変わり種切手を3点ご紹介します。
 まずは、2023年12月発行の絨毯風の刺繍切手です。これは、2022年にも同じような刺繍切手が発行されましたが、その第2弾となります。

Transparentarm
 次は、2023年11月発行の映画100年を記念した小型シートで、プラスティック系の透明素材で出来ています。また画像では判りにくいですが、シートに2列入れられている黒い四角の列の部分は穴が空けられています。

Holoarm
 最後は、2023年12月発行のクリスマス切手です。画像では判りにくいですが、小型シート全体が透明ホログラムで覆われています。
 ホログラム切手は今は収集対象から外していましたが、綺麗だったので併せて購入しました。


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