・特殊な印刷の切手

2022年3月27日 (日)

スイスの変わり種切手2点

Dominoswi
 スイスから最近発行された変わり種切手を2点ご紹介します。

 1点目は「郵趣」3月号(P50)でも紹介された「ドミノ」切手です。
 ドミノの図案のサイコロ目の部分が穴あきになっています。
 2021年11月の発行です。

Scratchswi1
 もう1点は、今年2月に発行された「煙突掃除人協会125年記念」切手です。
 少しわかりにくいですが、図案中に4箇所の煙突が描かれ、それらはスクラッチになっています。
 スクラッチを削ると、煙突の1つに四葉のクローバーが現れるようになっています。
Scratchswi2


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2022年2月14日 (月)

ルクセンブルクの特殊印刷切手

Analux1
 ルクセンブルクが2021年に発行した特殊印刷切手を2点ご紹介します。

 1つ目は7月に発行した「小惑星の日」切手で、図案は、はやぶさ2が着陸して話題となった「リュウグウ」です。
 アナグリフ印刷で、下の画像のような赤と青の眼鏡をかけて見ると飛び出して見えます。
 なお、小惑星の日は6月30日ですが、切手は7月23日の発行です。なぜか「郵趣」誌の新切手ニューズには載っていません。
Analux1g

 2つ目は、11月に発行されたクリスマス切手2種で、暗いところで見ると、雪の結晶の白い部分が光ります。
Glowlux
Glowlux2

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2021年11月21日 (日)

フエルト(テニスボール素材)製の切手他

Ballaus
 先日、不織布製のマスク型切手を発行したオーストリアから、10月にまた特殊素材切手が発行されました。
 同国出身で2020年の全米オープンで優勝したドミニク・ティエム選手を称える切手で、テニスボールと同じフエルト製の切手です。

 フエルトの表面は毛羽立っているので、印刷には昇華フィルム(dye-sublimation film)という技法を使っているそうです。
 
 収友のご尽力により、この切手の実逓カバーも入手しました(下の画像)。先日届いたのですが、途中で切手が剥落しないようにビニール袋に入れられて配達されました。
Ballausc

 また、同国からは5月に香り付き切手も発行されていました。連邦庭園100年を記念した切手で、花の香り(春のシェーンブルン宮殿のイメージ)が付けられています。
Aromaaus

 

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2021年9月22日 (水)

ベルギーのレンティキュラー切手

3dbel
 遅ればせながら、6月にベルギーから発行されたレンティキュラー(立体印刷)切手シートが届きました。
 スポンサーの関係からか切手上に表記されていませんが、同時期に1年遅れで開催された「UEFA EURO 2020(2021)」(サッカー欧州選手権) を記念した発行と思われます。

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2021年8月 9日 (月)

リヒテンシュタインのスクラッチ切手

Scratchlie
 6月に発行された、リヒテンシュタインのスクラッチ印刷切手が届きました。
 「国際ペンクラブ100年」を記念した小型シートで、切手図案の文面が合計3か所黒塗りされています。
 黒塗りの部分がスクラッチ加工されており、そこを削ると全文を見ることが出来ます。

 

 

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2021年3月14日 (日)

フランスの印刷50周年切手帳

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 フランスから、2020年11月に「印刷50周年」を記念した切手帳が発行されました。
 中を開くと、各種の印刷の解説と合わせて、エポックメイキングとなった切手が合計8頁収められています。

 その中には、「点字入り切手」「変形切手各種」「チョコレートの香付切手」「円形を含むセルフ糊式のPスタンプ」といった、変わり種切手の頁も見られます。

 売価がEUR49.00とやや高いのが難点です。

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2021年1月11日 (月)

国連の暗号切手

Cryptoun

 オーストリア、クロアチアに続いて、2020年11月24日は国際連合からも暗号切手が発行されました。
 紙製の小型シートのマージン部分のスクラッチを削ると、パスワード等が現れる仕組みです。またホログラム箔も使われてキラキラします。

 この切手は、注文してから1か月以上かかった上に、封筒がダメージを受けた状態で届きました。切手も少しシワが付いてしまったのが残念です。

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2020年11月28日 (土)

スペインの変わり種切手(特殊印刷編)

3dspa
 引き続いてスペインの変わり種切手の紹介です。特殊印刷の切手もいくつか発行されました。

 1番目の画像は、2020年6月発行のレンティキュラー(立体印刷)切手です。”The Santander Royal Yacht Club”の150周年の記念切手で、ヨットの図案が左右に動きます。

 2番目の画像は、3月に発行された示温インク切手です。ロイヤルアカデミーが編纂した最新の辞書の発行を記念した切手で、紺色の部分を温めると、新規採録された単語がいくつか浮かび上がります。
Thermspa1

 3番目の画像は、3月に発行されたサイダーを描く切手です。実際にサイダーの味が付いているそうです。
Ciderspa

 最後は、異物混入切手です。5月に発行された、Azabache(黒玉)という鉱物の鉱山を描く切手ですが、切手本体ではなく10枚入りのプレミアムシートのシート地のトンネル部分に鉱物の粉が混入されています。
Rockspa
Rockspa2

 

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2020年10月18日 (日)

オーランドの蓄光インク切手

Alands
 6月にオーランドから発行されたコウモリを描く切手です。
 コウモリの背後の黄色い時計部分が蓄光インクで印刷されており、暗闇で光ります。

 もうすぐハロウィンですが、関連図案にも見えますね。

 

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2020年3月29日 (日)

アンドラ公国の変わり種切手(2018-19)

Andorrarock
 新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、国際線減便による郵便遅延や海外郵政オフィスの業務停止等により、海外に注文した切手の到着が遅れています。また、円安傾向も続いていますので新規の注文も控えています。
 ということで、これまでに購入したもののブログに掲載するタイミングを逃していた変わり種切手を、遅ればせながらご紹介します。

 まずは、スペインとフランスの間に挟まれた小国アンドラの切手です。

 上の画像は、2018年4月に発行された橋を描くヨーロッパ切手ですが、中央の石橋の図案の上に盛り上げ印刷で石粉が混入されています。
 石橋部分を拡大したのが2番目の画像ですが、地字の色と混ざってしまい、石粉の存在が判りにくいです。

Andorrarock2

 3番目の画像は、スペイン島でも何度か発行されている、型抜きを併用した変形切手3主です。左から、2018年6月、2019年1月、2019年8月の発行です。
Andorrashape_20200329232701

 4番目の画像は、2019年5月に発行された、レンチキュラー切手です。アンドラの風景を描く小型シートですが、角度を変えると、昼の写真と夜の写真が入れ替わります。
Andorra3d

 アンドラは、記念・特殊切手の発行件数が年間14件程度なのですが、結構変わり種切手が多く、しかも額面が比較的安く良心的です。

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