・特殊な材質の切手

2017年12月10日 (日)

ロシアの[額縁入」変り種切手

Russia1

 ロシアから、額縁に入った変り種切手が発行されていることが判りました。
 画像上は、2007年の"International Polar Year"切手の小型シートですが、上部に通常の小型シート、下部に同じ図案が印刷された「透明プラスティック製」の小型シートが収められています。
 届いたシートを見ると、透明プラスティック製のシートは厚さが1mmぐらいあり、実際に使うことは難しそうです。そもそも中国の金製シートのような単なる記念品で、切手として使えないものである可能性もありますが、その点は未確認です。また、額のサイズも約31cm四方と、結構大きいです。
 画像下は、来年のサッカーワールドカップを記念した小型シートのレンティキュラー印刷版が収められています。中央の青い変形シートですが、レンティキュラー印刷で変形の小型シートは、ブータンが以前発行した円形の立体印刷切手のシート以来、2例目です。
 額のサイズは、横約15.7cm、縦約15.4cmです。
Russia2
 

| | コメント (0)

2017年11月27日 (月)

BANDUNG2017記念の木製切手

Woodindne

 8月にインドネシアで開催された国際切手展"BANDUNG2017"の会場で、500部限定の木製切手が発売されていたことが判りました。
 最近ebayで入手したのが画像の切手です。先に発行された"BOGR BOTANIC GARDENS 200年記念"の小型シートと同じ図案が、切手展のロゴマークと共にプリントされています。
 問題はこの切手の完成度ですが、印刷は粗く、昔販売されていた「プリントゴッコ」で印刷したような出来栄えです。また、中央の切手の目打は印刷されているだけで、穴は開いていません。
 会場では結構高い値段(50ユーロぐらい?)で売っていたようですが、すぐに売り切れたそうです。しかし、この粗末な出来を見ると、1,000円でも高いと感じるのは私だけではないはずです。

| | コメント (0)

2017年10月29日 (日)

ポルトガルのフロック加工紙切手

Flockpor
 ポルトガルが6月にフロック加工紙の切手を発行していたことが判りました。
 「繊維産業」をテーマにした切手セットの内、小型シートがフロック加工紙に印刷されています。
 確かにフロック加工紙の手触りは布に似ていますが、せっかく繊維産業の切手なので、本物の布製の切手を出して欲しかったと思うのは私だけではないと思います。

| | コメント (0)

2017年9月18日 (月)

オーストリアの木製切手・革製切手の続報

Woodausu1

 先日ご紹介した、オーストリアの木製切手の「消印付」を購入しました。
 樹木のデザインの穴あき部分を上手に避けるように消印(初日印)が付いています。
 消印部分の拡大画像も載せますが、通常の手押印ではなく、しっかりしたインクで印刷(加刷?)しているような印象を受けます。
Woodausu2
 もう1点は、2年前に発行された、革製の切手の「ケース入」です。
 この切手を発行直後に購入した際は、紙製ケースは無かったのですが、最近追加注文したところ、木製切手と同様に紙製ケースに入れられたものが届きました。
 ただ、細かいことをいえば、収められた切手の位置が中央より右側にズレているのが気になります。
Laserausp
 

| | コメント (0)

2017年9月17日 (日)

スペインからのカバー

Spainoric

 夏休みのイタリア旅行では、少しハードスケジュールでしたが、ミラノから格安航空券を利用して、スペイン・バルセロナへ日帰り旅行に行ってきました。テロの後でしたが、現地は思ったよりも平静で、街中の警備はむしろイタリアの方が厳しかったです。
 現地から送った変り種切手のカバーを4通ご紹介します。
 まず、トップの画像は、7月に発行された折り紙切手のカバーです。折り畳んだ状態での使用例がどうしても欲しかったので、現地の中央郵便局で押印してもらった後、切手の脱落防止のためにビニール袋に入れて送ってもらうように身振り手振りで頼みました。本当は書留便にしたかったのですが、"Registered Mail"という言葉が通じなかったのか、さっさと普通便扱いで送られてしまいました。届いたカバーは、ちゃんとビニール袋に入ったままで、集配時に付けられる蛍光色のバーコードも袋の表面に薄っすらと付いていました。
 2番目の画像は、4月に発行された、アセテートフィルム製の透明切手を貼付したカバーです。ポストに投函したので、機械印が押されていますが、透明切手に押された日付もしっかり読める状態で届きました。
Spainfilmc
 3番目の画像は、5月に発行されたスターウォーズの立体切手のカバーです。単片での使用ですが、これも良い感じで消印されています。
Spain3dc
 4番目の画像は、同じく5月発行の折り畳み式の小型シートです。蓋になる面をどうするか悩みましたが、裏側に折り曲げ、封筒に入れた切れ目から差し込んだ状態で投函しました。無事届いた後に蓋の部分を引き出して広げたのが画像です。
Spainfoldc

| | コメント (0)

2017年8月20日 (日)

木製切手2点

Woodaus1

 今年も、オーストリアから変わり種切手が発行されました。今年はオーストリア初の木製切手で、樹齢約210年のナラ(Oak,Eiche)材で出来ています。これまで各国で発行された木製切手との最大の違いは、ナラの樹木を象った変形切手になっている点でしょう。
 なお、この切手は、過去の磁器製切手やガラス製切手と同じように、紙製のホルダーに収められて発売されています(画像2番目)。
Woodaus2
 また、イギリス属領のジャージーからも木製の小型シートが発行されました(画像3番目)。これは、"Darwin Initiative"という自然保護プロジェクトの25周年を記念したものです。
Woodjer

| | コメント (0)

2017年5月14日 (日)

スペインの変り種切手3点

Spain20171

 スペインの変り種切手の新作が3点届きました。
 最初は、2月に発行された折り畳式の小型シートです(画像上)。王立劇場再開20周年の記念切手で、上下を折り畳むと、劇場の舞台風のデザインに変わります。
 詳しくは、郵趣誌5月号P49をご覧ください。
Spain20172
 次は、3月に発行された、マリア様とキリストを描いた変形切手です(画像2番目)。人物の輪郭に沿って目打が施されています。
 実は、4月のスタンプショウで上京した折に、郵趣サービス社で、この切手の小型シートを購入しました(画像3番目)。パレット型(一部穴開き)のシートに12枚の切手が収められたものです。
 しかし、なぜかインターネットの直売サイトでは小型シートは売っておらず、単片切手のみ購入できました。反対に郵趣サービス社のショールームには白いマージンの付いた単片切手はなく、小型シートを単片にバラしたものを売っていました。
 どちらが入手難なのか判断が難しいところです。
Spain20173
 最後は、透明素材切手です(画像4番目)。
 マラガ映画祭を記念したもので、映画フィルムの素材であるアセテート(acetate)フィルムでできています。画像だと目打入のようですが、セルフ糊切手で、ルレットで単片に切り離せるようになっています。
 Spain20174

| | コメント (0)

2017年4月30日 (日)

オーストラリアの切手展限定日替わりシート

Austrariad12

 オーストラリアのメルボルンで3月30日~4月2日に開催された国際切手展の会場限定で、日替わりの変り種切手シートが発売されました。
 1日目は、透明素材の切手
 2日目は、ロードナイト(ばら輝石)を添付した切手
 3日目は、盛り上げ印刷
 4日目は、ホログラム印刷
 となっています。特に、2日目の石付きの切手は、以前ご紹介したダイヤモンド・エメラルド付きのPスタンプジャージー島のダイヤモンド付き切手に続くもので、かなり珍しい例です。ただ、かなりの大きさの石が添付されているので、郵便に使うと外れてしまうかもしれません。
 発売数は、各2,000セットの限定です。現地ではそれぞれAU$3で売られたそうですが、ネットオークションでは3~4倍になっています。加えて、オーストラリアからの書留便は高いので、送料がかなりかさんでしまいました。
Austrariad34

| | コメント (0)

2017年3月 5日 (日)

コロンビアのフロック加工紙&絹製切手

Colombiaflock

 コロンビアが2016年9月に発行した、フロック加工紙の切手が届きました。
 鳩がオリーブらしき苗に水をやっている図案で、なにやら同国が7月に発行したリオ五輪記念の絹製シート(画像下)を連想しますが、今回は、昨年行われた内戦の和平合意を記念した切手のようです。ちなみに、この和平合意を推進したサントス大統領は、昨年のノーベル平和賞を受賞しています。
 なお、このフロック加工紙には、結構強いオリーブの香りが付けられています。
Colombiasilk

| | コメント (0)

2017年1月26日 (木)

ヨーロッパからの実逓便(フランス)

Fracover1

 ヨーロッパ旅行の最後の訪問国は、フランスでした。訪問したといってもベルギーから鉄道でドゴール空港へ移動しただけですので、通過したというべきかもしれません。
 フランスもたくさんの変り種切手を発行しているので、色々取り揃えて30通ぐらいポストに投函したところ、ほぼ全部の封筒が消印が読める状態で届きました。
 時間は一番短かったですが、郵趣的には一番収穫があった国となりました。
Fracover2
Fracover3

| | コメント (0)

より以前の記事一覧