トンガにも足を延ばしました
先日、ニュージーランドへ旅行した旨ご報告しましたが、実はその間の10/16-17の1泊2日でトンガにも足を延ばしました。
トンガに行くにはニュージーランドかフィジーを経由するしかないため、この機会を逃したら一生トンガに行けないなと思ったのです。
16日早朝の便に乗り、約3時間半のフライトでトンガに到着しました。あいにく厚い雲がかかっていましたが、着陸寸前にトンガタブ島中央部の入江の一部が見えました。
1964年発行の島型のコイン型切手がトンガタプ島を描いています。この切手は大好きなので島の形は頭にこびり付いています。入江が見えたときは、「あ!あの島の中央部分だ」と感激しました。
ホテルが手配してくれた送迎車で街中のホテルに到着します。ホテルの内部は南国情緒豊かです。天井に貼られているのはタパという木の繊維で作られた布です。
13:00に島内半日ツアーを予約しているので、1時間ちょっとしかありません。何はさておき徒歩10分ぐらいの郵便局に行きます。
ビルの中央の通路に"POST OFFICE Main Entrance"と書かれていますが、判りにくいです。
通路の奥の郵便局です。右手の柱に掛かっているのが、この島唯一のポストです。
壁にコレクター向けの切手が展示されていました。ニウアフォオウ島の切手もあります。なぜか少し年代の古い切手ばかりです。
1999年発行のミレニアム切手のT$1(約80円)の額面のものがまだ売られていました。
私が作業をしている間に来店した観光客らしき一団が購入・使用したようです。

2001年発行のフルーツ型セルフ糊切手も、低額のココナツ型のみ在庫がありました。
郵便料金が値上がりしているので、低額切手の用途がなくて売れ残っているようです。一番低額(10s)のバナナ型切手は売り切れていましたが、観光客がお土産代わりに買っていったのでしょう。
日本までの郵便料金は何とT$7.15(約570円)もしました。またポストカードも売っていましたが、パソコンで印刷したようなものが1枚T$5(約400円)もしました。そのため、限られた方にしかポストカードを送れず、申し訳ありません。
2020年発行のプラスティック製切手(長方形の切手)と2021年発行のフルーツ型切手を使いましたが、郵便局の方は「初めて見た」というようなことを言っていました。
貼付作業中、前述の観光客らしき一団が興味深そうに覗いてきましたので、余った低額切手をプレゼントしました。
12:45に郵便局での作業を終えたので、同じ建物内の"Coffee Post"で軽食とカフェラテを注文し、大急ぎで食べてホテルに戻ります。
切手とは直接関係ありませんが、ツアーで撮影した写真を数枚ご紹介します。
バナナやヤシの木は道端のいたるところで見かけました。植えているというよりも自然に生えている感じのものも多いです。
ツナミ・ロックという、大昔に津波で打ち上げられた(と考えられる)大岩です。
近くに行くと巨大さがわかります。高さ10mぐらいあります。
サンゴ礁の岸に波が打ち寄せる名所です。
フルーツオオコウモリ(トンガオオコウモリ)が棲みついている大木です。昼間でも活動しています。
10分ほど粘って、1枚だけ飛行するコウモリを撮影できました。
トンガから発行されたコウモリ図案の切手です。実物とちょっと違う気がします。
市街地に戻り、マーケットで降ろしてもらいました。民芸品やフルーツがたくさん売られていましたが、お客はほとんどいません。
ちなみにポストカードを売っている店はどこにも無く、高くても郵便局で買っておいて正解でした。
翌朝の朝食で食べたトンガのバナナです。沖縄の島バナナのようにちょっとずん胴です。
本場(?)の味は・・・濃くて甘いです。
翌朝は、8:20にホテルを出なければいけません。8:00頃、追加の封筒をポスト投函するために郵便局を再訪します。オープンは8:30ですが、出勤していた局員さんが私のことを憶えていてくれて早めに中に入れてくれました。
さらに消印も押させてくれました。呼び名は不明ですが「ガシャン」と押すタイプのスタンプです。急いでいたので日付が10/15になっていたことにはこの時は気づきませんでした。前日(10/16)発送したポストカードにも10/15の消印が押されていました。どうやら数日に1回しか日付を変えていないようです。おおらかな国です。
渋滞を避けて早めにホテルを出たので、空港で2時間も空きました。
待合室のカフェでトンガ製のキャッサバ(Manioke)チップとビールを注文します。キャッサバ・チップは厚さが不均等で食感は悪かったですが、これもトンガならではでしょう。トンガの味を満喫しました。
約3週間待って、ようやく自分宛に発送した封筒とポストカードが届きました。
この数通を入手(作成)するのに、多大な労力とコストがかかっています。
2020年発行のプラスティック製切手です。

2021年発行のフルーツ型切手です。
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