元祖・変形目打の切手
初期の変形目打の切手といえば、1884年のブルガリアのひし形目打や1900-20年のアメリカの長方形目打の切手が知られています(「変わり種切手大図鑑」P96参照)が、それより古いものを入手しました。
画像の切手ですが、1867年にクイーンズランドで発行された切手で、目打穴が小さな正方形になっています。同時期に発行された額面1d、2d、6d切手の一部で使われている目打です。
この正方形目打の切手の存在自体は、実はだいぶ昔から知っていました。私にとってのバイブル的存在の"THE GUINESS BOOK OF STAMPS Facts and Feats (1988)"という本のP203に記事が書かれていたのです。しかし、その本には該当の切手の写真もなく、いわば幻の変わり種切手として私の頭の隅に残っていただけでした。
今回、たまたま海外のオークションカタログで正方形目打らしき切手を見かけたのを機に、ebayでも検索してみたところ、状態は良くないものの目打の形がはっきり判る切手を見つけて購入した次第です。
500dpiでスキャンした拡大画像(表と裏)もアップします。
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