リヒテンシュタインの変わり種切手(トランプ、レーザー加工、絹製)
2024年5月にオーストリアから発行されたトランプ切手はこのブログでも紹介しましたが、同じ年の7月にリヒテンシュタインから同様の切手セットが発売されていました。ただし、こちらは正規の発行ではないPスタンプ扱いの切手です。
最初の画像がそのセット一式で、プラスティックのケース(右下)の中に36枚のカード一式(左下)、説明書(右上)、切手シート(左上)の4点で構成されています。
36枚のカード一式(左下)は、日本で使われるトランプと少し違うもので、スイスを中心に普及しているJass(ヤス)というカードゲームです。鈴(Schellen、ダイヤ相当)・盾(Schilten、スペード相当)・野バラ(Rosen、ハート相当)・ドングリ(Eicheln、クラブ相当)の4種類のマークのカードがそれぞれ9枚ずつのセットです。36枚のカードを並べたのが次の画像です。
切手シートは、上記のJassカード36枚とは別に1枚だけが入っています。そのため、全部のマークの切手シートを揃えるには最低4セット買わなければいけません。しかも、セットに入っている切手シートの図案は外からは見ることが出来ず、開封してみないと判らない仕組みです。
何とか全4種を揃えたのが、下の画像です。右端の青色のカードは切手シートの裏面です。切手シート自体はカードの様な厚みは無いので、「トランプセット付切手」と呼ぶべきかも知れません。
なお、切手シートにQRコードが印刷されており、NFT画像も見ることができます。このNFT画像の種類は各マークごとに4種の合計16種で、一番多いデザインは1,200セット、一番少ないデザインは50セットだけだそうです。
なお、切手にはQRコードが印刷されており、NFT画像も見ることができます。このNFT画像の種類は各マークごとに4種の合計16種で、一番出現率の高いデザインは1,200セット、一番少ないデザインは50セットだけだそうです。購入した切手のNFT画像を確認したところ、運よく50セットしか出現しないデザインの1つ(野バラが4つ描かれている)をゲットしました。
2番目に紹介するのは、同じくPスタンプ扱いのレーザー加工の穴あき切手で、2025年1月に発行されました。2023年(赤)・2024年(緑)に続く3回目の発行で、今回は青色です。
3番目に紹介するのは、2月に発行された「ハンス・アダム2世80歳」を記念した切手の特別シートです。限定2,500セットの発売で、シートの右上にシリアルナンバーが入っています。絹製の無目打切手シートです。
シートは、しっかりとしたフォルダに収められています。













最近のコメント