透かし彫り切手と穴あき・点字切手

　一部の人にはお伝えしましたが、４月より転職のため金沢へ引っ越しました。引っ越し準備等で３月・４月の記事が掛けませんでしたが、徐々に再開していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

　今回ご紹介するのは、発行から少し間が空いてしまいましたが、リヒテンシュタインの切手です。
　１点目は、2022年11月発行の透かし彫り風の穴が開いた年賀切手です。この透かし彫り風切手は2011年（2012年辰年用）の発行が最初ですので、これで干支を一周したことになります。

　２点目は、これも2011年に発行された、穴あき＋点字の切手です。「平等」を表す「＝」記号を点字で表しており、上２つの点は穴あき、下四つの点はエンボスになっています。
　なお、画像は色がくすんでしましましたが、本物の切手の色は蛍光がかった鮮やかな黄色です。