スイスの変わり種切手
久しぶりの記事更新になります。円安で外国切手の購入ペースは落ちていましたが、当分円安は直りそうにないので、少しずつ遅れを取り戻す予定です。
再開第1弾は5月にスイスで発行された芸術促進の切手で、切手の緑色部分にクロロフィル(葉緑素)が使用されているそうです。時間がたつにつれて緑色が薄くなるそうですが、現時点ではまだ緑が判ります。なお、昨年の芸術促進の切手はキャンバス生地製で話題になりましたが、今年のものは紙製のセルフ糊式シートです。
5月発行のスイス切手には、「香り付き切手」もあります。画像下のナショナル・ジャンボリー切手で、こするとキャンプファイヤーの香りがします。
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