バチカンのリサイクル刺繍切手
バチカンから9月に発行された刺繍切手が早速届きました。
「国連生態系回復の10年(UN Decade on Ecosystem Restoration) 」にちなむ切手で、刺繍の糸の材質はプラスティックボトルのリサイクルです。600mlのボトル1本で切手8枚分のリサイクル糸がとれるそうです。
コンセプトとしては、2020年にリヒテンシュタインが発行した刺繍切手と同じですね。
なお、切手の図案は種と太陽だそうです。
バチカンから9月に発行された刺繍切手が早速届きました。
「国連生態系回復の10年(UN Decade on Ecosystem Restoration) 」にちなむ切手で、刺繍の糸の材質はプラスティックボトルのリサイクルです。600mlのボトル1本で切手8枚分のリサイクル糸がとれるそうです。
コンセプトとしては、2020年にリヒテンシュタインが発行した刺繍切手と同じですね。
なお、切手の図案は種と太陽だそうです。
久しぶりの記事更新になります。円安で外国切手の購入ペースは落ちていましたが、当分円安は直りそうにないので、少しずつ遅れを取り戻す予定です。
再開第1弾は5月にスイスで発行された芸術促進の切手で、切手の緑色部分にクロロフィル(葉緑素)が使用されているそうです。時間がたつにつれて緑色が薄くなるそうですが、現時点ではまだ緑が判ります。なお、昨年の芸術促進の切手はキャンバス生地製で話題になりましたが、今年のものは紙製のセルフ糊式シートです。
5月発行のスイス切手には、「香り付き切手」もあります。画像下のナショナル・ジャンボリー切手で、こするとキャンプファイヤーの香りがします。
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