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2019年1月26日 (土)

世界初の3Dプリンタによる樹脂製切手

Silo3d1

 オーストラリアは年に何回か限定の変り種切手を発売していますが、2018年11月にも世界初の変り種切手を売り出しました。
 牧場にあるサイロの壁に描かれたARTを題材にした切手シートですが、上の画像だけ見ると、ただの4種入シートに見えます。しかし、このシートは、「世界初の3Dプリンタによる樹脂(resin)製切手」で、サイロアートの部分が円筒形に盛り上がっています。
 このシートを横から写したのが、2番目の画像です。シート本体部分も2mmぐらいの厚さがあり、さらに盛り上がった部分は4mmぐらい飛び出ています(合計6mm)。
Silo3d3
 このシートは、結構高さのある専用ボックスに入れられており、蓋を開けると、上側に通常の紙製シート(シリアルナンバー入り)、下側に3Dプリンタによる樹脂製切手シートが収められています。(3番目の画像)
Silo3d2
 果たして、こんなに分厚くて重さもあるシートを本当に切手として使えるのかどうか、疑問に思うところです。一応、同封されていた説明書の表紙には"the world's first 3d printed stamps and minisheet"と書かれていますので、記念品ではなく正規の切手として製造されたもののようです(4番目の画像)。ただ、もし実際に使おうとしても消印を押すのは難しそうです。
 発行数は、限定200セットとかなり少ないのですが、現時点でもオーストラリア郵政のサイトで購入できます(AU$149.95)。
Silo3d4

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