スペインの変り種切手3点
スペインの変り種切手の新作が3点届きました。
最初は、2月に発行された折り畳式の小型シートです(画像上)。王立劇場再開20周年の記念切手で、上下を折り畳むと、劇場の舞台風のデザインに変わります。
詳しくは、郵趣誌5月号P49をご覧ください。
最初は、2月に発行された折り畳式の小型シートです(画像上)。王立劇場再開20周年の記念切手で、上下を折り畳むと、劇場の舞台風のデザインに変わります。
詳しくは、郵趣誌5月号P49をご覧ください。

次は、3月に発行された、マリア様とキリストを描いた変形切手です(画像2番目)。人物の輪郭に沿って目打が施されています。
実は、4月のスタンプショウで上京した折に、郵趣サービス社で、この切手の小型シートを購入しました(画像3番目)。パレット型(一部穴開き)のシートに12枚の切手が収められたものです。
しかし、なぜかインターネットの直売サイトでは小型シートは売っておらず、単片切手のみ購入できました。反対に郵趣サービス社のショールームには白いマージンの付いた単片切手はなく、小型シートを単片にバラしたものを売っていました。
どちらが入手難なのか判断が難しいところです。
どちらが入手難なのか判断が難しいところです。

最後は、透明素材切手です(画像4番目)。
マラガ映画祭を記念したもので、映画フィルムの素材であるアセテート(acetate)フィルムでできています。画像だと目打入のようですが、セルフ糊切手で、ルレットで単片に切り離せるようになっています。

| 固定リンク
「・特殊な材質の切手」カテゴリの記事
- トンガのプラスティック製切手(2021.04.12)
- トルコの変わり種切手(2021.04.03)
- 香港の変わり種切手(2021.03.28)
- 牛革製切手(2021.03.21)
- エージェント企画の木製・絹製切手(その6)(2021.02.15)
「・ユニークなアイデア切手」カテゴリの記事
- トルコの変わり種切手(2021.04.03)
- スペインの「レコード切手」と「ルーペ切手」(2021.01.24)
- 国連の暗号切手(2021.01.11)
- クロアチアの暗号切手(2021.01.10)
- リヒテンシュタインの透かし彫り年賀切手(2020.12.28)
「・変わった形の切手」カテゴリの記事
- シャネル切手の再登場(2021.04.11)
- トルコの変わり種切手(2021.04.03)
- 香港の変わり種切手(2021.03.28)
- フランスの印刷50周年切手帳(2021.03.14)
- スペインの変形切手(2021.01.23)
コメント