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2016年10月16日 (日)

ニュージーランドの五輪メダリスト切手

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 8月のリオ五輪は、大いに盛り上がり、日本でも金メダリストのフレーム切手が発売されました。初めてメダリストの切手を発売したのはシドニー五輪でのオーストラリアでしたが、今回は、その隣国のニュージーランドからもメダリスト切手が発行されました。
 その第1号となったのは、8月7日の射撃の銀メダリストNatalie Rooneyで、翌8日に平行四辺形の切手を6枚納めた小型シートが発売されました(画像1番目)。それ以降、合計18人のメダリストの切手シートが発売されました。
 ニュージーランドからは、開催前の7月6日にも同じ平行四辺形の五輪記念切手が10種発行されており(画像2番目)、メダリスト切手の形もこれに合わせたものとなっています。
 平行四辺形の五輪記念切手は、ベトナムが発行した北京五輪切手に続いて2例目となります。
Rionz2
 また、五輪終了後には、全18人のメダリスト切手を1枚ずつ収めたシートも発行されました(画像3番目)。
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 なお、日本の金ダリストのフレーム切手ですが、結局12種の金メダル切手シートが発売されました。私は大阪在住なので通信販売で買うことにしましたが、システム上、それぞれのメダリスト切手を個別に注文しなければならず、その都度送料(しかもなぜか720円もかかります)がかかるということで、全種類の購入はあきらめました。
 せっかくの記念ですので、第1号の水泳400m個人メドレー(荻野公介選手)、体操男子団体、バドミントン女子ダブルス、の3種類だけ購入しました。
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