穴あき切手2点
最近発行された、穴あき切手を2点紹介します。
1点目(画像上)は、近年恒例となった、リヒテンシュタインの年賀切手です。ヒツジの形をした小型シートに4枚の切手が収められ、それぞれの切手にはレーザーで透かし彫り風の穴を空けて、羊の図案を描いています。
2点目は、スイスが発行した、人間の「五感」を描いた切手の8面シートです。
シートの耳紙部分に、目・耳・鼻・指(指紋)の形の穿孔が空けられています。
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コメント
スイスのベロ切手はグロテスクだなあと思っていましたが、フルシートにはこんな仕掛けがありましたか!。これはぜひ郵趣誌でも取り上げたいと思います。びっくりしました。
投稿: 椙山哲太郎 | 2014年12月22日 (月) 06時23分
ご無沙汰しています。
このシートは、先日発行されたレコード切手を追加注文した際に見つけました。
郵趣サービス社は、タブを全部切り取って販売するので、こういった切手に気が付きにくくなりますよね。
投稿: 荒牧 | 2014年12月22日 (月) 07時59分