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2014年3月22日 (土)

雑なつくりの種付切手

Seed

 トリニダード・トバゴが2013年に発行した種付切手を入手しました。
 World Food Day 2013を記念したもので、5種入りのセルフ糊式小型シートと円形のセルフ糊式切手、そしてダイヤモンド型(正方形を45度傾けたもの)の裏糊切手の3点セットです。
 そのうち、5種入りのセルフ糊式小型シートと円形のセルフ糊式切手には、ローゼル(ハイビスカス・ティーの原料)の種が添付されています。(ダイヤモンド型の裏糊切手は、種の図案が印刷してあるだけで種付ではありません。 )

 まだまだ発行例が少ない種付切手を歓迎したいところですが、この種の貼付が結構いい加減です。透明の粘着フィルムで貼り付けているのですが、種自体 が結構大きいこともあり、フィルムに皺が寄ったり浮いています。また貼付された種も押しつぶされて割れてしまっているものがあります。
 一言でいうと「雑」なつくりです。

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・異物が添付・混入された切手」カテゴリの記事

コメント

植村さんのご講演によると、この種貼付作業は最初のオランダ切手の時から手作業なのだそうです。なので人口が多く発行枚数が多い大国では製造が追いつかなくて発行されることはないだろうとのことでした。小さな国がほんの数万〜数十万枚の範囲で発行する、そんな変り種だそうです。21世紀にもなって意外に有効な「手作業」(笑)。

投稿: 椙山哲太郎 | 2014年4月 2日 (水) 23時23分

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