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2013年9月28日 (土)

トルコ発行・海亀図案のレンティキュラー印刷切手

Turkey3d1

 昨年、恐竜図案のレンティキュラー印刷(立体印刷)切手を発行したトルコから、今年6月にも海亀図案のレンティキュラー印刷切手が発行されました。「メルスィン地中海競技会」を記念した切手とのことですが、シンボルマークに海亀が使われている関係でこの図案になったようです。
 昨年は、結構分厚い解説本に入れられていましたが、今年は同時発行された通常の切手を収めた小型シート・FDCと一緒に簡素なフォルダーに入っているだけですので、かさばる心配はありません。しかも、この切手だけを単独で売ってくれる店があったので、少しは安く買えたと思います。

 届いた切手を見て、大いに気になったのが周囲の目打(切り離し用の穿孔)です。近年、トルコ切手でも多くみられる変形目打(楕円形+星形)が使われています。
 変形目打は偽造防止目的で使われることが多いですが、レンティキュラー印刷切手の偽造は難しいので、この切手に変形目打を採用する必要性は乏しいです。また、おそらくこの切手は1枚ずつ切り離した状態で売られたはずですので、2枚ペアの状態でないと全体の形が判らない星形目打を使っても、それとは気づかれない可能性もあります。

 それでもあえてこのような目打を付けたのは、トルコ郵政または印刷会社のこだわりなのでしょうか。

Turkey3d2_2

 

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