透かし彫り切手が2点
レーザーで切手に穴をあけて模様を描いた「透かし彫り」切手の新たなアイテムが2点届きました。
1つ目は、リヒテンシュタインンの巳年の年賀切手(画像上)です。昨年の同時期に発行された辰年の年賀切手と同様に、切手の印面に干支の模様が空けられています。
2つ目は、ベルギーから発行された、レース模様の小型シートです。画像では判りにくいですが、小型シートの右下部分のレース模様は、印刷ではなく、レーザーでカットされたものです。
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コメント
裏面のレーザーの焦げ跡がけっこう目立つと聞きました。実際、そうでしょうか?。
投稿: 椙山 | 2012年12月17日 (月) 18時52分
リヒテンシュタインの方はそれほどでもありませんが、ベルギーの方は、ちょっと目立ちますね。用紙の質が影響しているのかもしれません。
投稿: 荒牧 | 2012年12月17日 (月) 19時22分