元祖・変形目打
最近は、目打(切手を切り離すためのミシン目)の穴の形にも星形や十字型といった変型が増えてきますが、元祖・変形目打といえる切手が、画像の切手です。
ブルガリアが1884年に発行した、不足料切手で、ご覧の通り、目打穴が縦長の菱形をしています。
穴の形が良く判るペアをずっと探していましたが、先日ネットオークションで見つけて購入しました。
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