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2012年10月 8日 (月)

喜望峰・隠れた難関切手

Cape

 喜望峰の三角切手は、私のような変形切手収集家にとっても、クラシック切手の収集家にとっても人気の切手です。その中で、一番入手が容易なのは、スコットカタログ番号4番(ギボンスカタログ番号6番)の4ペンス切手の使用済で、3~5,000円出せば比較的状態の良いものが買えます。

 しかし、この切手の未使用になるとかなりの難関です。手元の少し古いギボンスカタログ評価は、使用済が45ポンドに対して、未使用は400~600ポンドと約10倍です。それでも喜望峰の三角切手の中ではそれほど高い評価ではないのですが、実際に売っているのをほとんど見たことがありません。
 カタログ値以上に入手が困難な切手だといえるでしょう。

 今回、アメリカのオークションでに、2点出品しているのを見つけ、運良く1点落札できました。落札価額は、最低値の2倍程度に上がりましたので、やはり人気があったのでしょう。

 画像の通り、マージンは、やや不格好ですが3辺ともしっかり残っています。また、喜望峰の三角切手の未使用は、裏糊が落とされていることが多いのですが、この切手はしっかり裏糊も残っています。刷色もフレッシュで、良い物を入手できたと喜んでいます。

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