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2012年9月

2012年9月22日 (土)

元祖・世界最大の切手(目打入)

Cubierta1905

 以前、このブログでもご紹介した元祖・世界最大の切手である、コロンビアの書留切手ですが、最大サイズ、それも目打入りのものをやっと入手できました。

 1905年に発行されたセットの内の1種ですが、サイズ(実測)は150mm×82mmと、あの1972年のフジャイラの月面着陸切手よりも若干大きいです。
 発行時点での最大の切手だったと言えるでしょう。

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2012年9月18日 (火)

金ピカの立体印刷切手

Cameroun3d1

 カメルーンが2011年に発行したレンティキュラー印刷(立体印刷)切手を入手しました。
 中国・カメルーンの国交40周年記念の切手で、これまでにこのブログでも紹介してきた中国がらみの一連のグレーな変わり種切手の一つです。

 実は、この切手自体は1年ぐらい前からネットオークションで売られていましたが、シート地が金色なので金箔切手だと勘違いしていました。
 最近、別の収集家から「レンティキュラー印刷だよ」と言われて、気が付いた次第です。

 スキャナー画像では再現が難しいですが、裏面は全面が金ピカで、裏糊もセルフ糊も付いていません。(画像下)

Cameroun3d2

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2012年9月15日 (土)

八角形切手のバイセクト使用例

Turkey1

 ちょっと不思議なカバー(切手付の封筒)を入手しました。上の画像の切手部分は、ちょっとゴチャゴチャしていますが、トルコ切手2枚、ギリシャ切手2枚、トルコ・テッサリア占領地の八角形切手の計5枚が密集して貼られています(一部は重ね貼り)。
 そのうち、ギリシャ切手2枚と八角形切手は、バイセクト(半分に切って、半額の切手として使用されたもの)です。消印は、Volos(トルコ・テッサリア占領地内の都市)の1898年5月25日付の印が2種類3個押されています。また、裏面(下の画像参照)には、"BURSA BRAILA TELEFON"と書かれた1898年7月18日付の消印が押されています。

 当時の切手収集家が差し出したカバーのようですが、何とも変わった使用例です。
 八角形切手の実逓カバーは、それ自体珍しいのですが、バイセクト使用例は初めて見ました。また、裏面の消印はいわゆる到着印のようですが、なぜ差出日から2か月近くも経った日付なのか?なぜ電信印なのか?BURSA(ブルサ:トルコの都市)とBRAILA(ブライラ:ルーマニアの都市)の関係は?といった疑問が残ります。

 封筒の中は空で、手掛かりになりそうなものは入っていませんでした。せめて宛名でも読めれば良いのですが、アラビア文字(たぶん)で書かれているため、チンプンカンプンです。

 多くの謎が残りますが、とりあえず珍しいので、大事に保管したいと思います。

Turkey2





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2012年9月 6日 (木)

水牛皮付きの切手

Buffaloind

 7月にインドネシアが世界初の「水牛皮」付きの切手を発行していたことが判りました。

 画像上の小型シートの左側の大きな切手がそれで、中央のスペード型の部分に本物の水牛皮に曼荼羅のような図案をプリントしたものが貼りつけられています。
 このスペード型の曼荼羅風模様の器具は、同国の伝統芸能であるワヤン・クリ(Wayang Kulit)という影絵芝居で用いられる、グヌンガン(Gunungan)と呼ばれるもので、「生命の木」「自然と宇宙」といったものを象徴しているのだそうです。

 また同時に、インドネシア特産のジャワ更紗(Batik)を貼りつけた切手も発行されています。(画像下)

Batikind

 

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2012年9月 5日 (水)

チェコのホログラム入りPスタンプ

Czechholop

 チェコからは、年に数回、耳紙(シート周囲の余白)部分にホログラムが入った切手が発行されていることは、過去の記事でもご紹介しました。

 そのチェコから、先日発行されたPスタンプ(図案を自由にオーダーできる切手)にも、ホログラムが入れられていることが判りましたので、画像をご紹介します。

 発行されたのは、全部で3種類。そのうち1種は縦型です。耳紙部分には、過去のものより一回り大きなホログラムが入れられています。

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