トピカル切手展審査評
4月に出品したトピカル切手展の作品が戻ってきました。
同封されていた「審査評」を見てみると、総合点は85点でした。85点以上が金賞ですので、ギリギリだったことになります。
内訳をみると、大体は80~90%の得点ですが、「体系・展開」の中の「ストーリー」の得点が15点満点の11点と一番低かったです。しかし、変形切手という単純なテーマで、しかも1フレームということで、この分野の得点が低いことは予想の範囲内です。むしろ11点もいただけたのは善戦だったと思います。
最後に「特記事項」として、「1フレームに適したテーマだと思います。変形切手を収集している方には羨ましい内容の作品です。目の保養をさせていただき、有難うございました。」と書かれていました。
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