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2012年1月

2012年1月31日 (火)

史上3番目の透明切手

Tomeifra1_5

 フランスは、毎年、ハート型の切手を発行していることは有名ですが、先日発行された今年のハート型切手のうち、セルフ糊シールタイプの60c切手が透明素材で出来ていることが判りました。

 
 透明の切手は、これまでフィンランド、UAEで発行されており、このフランスが3番目の発行例になります。

 裏の剥離紙からはがして、新聞のテレビ欄を下に敷いてみたのが、下の画像です。

Tomeifra2

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2012年1月30日 (月)

香港のシルク切手

Hongkongsilk

 香港が今月発行した絹製の年賀切手が到着しました。
 画像上のとおり、約8cm×8cmの正方形の小型シートで、紙製の普通のシートよりも小型です。

 印刷を手掛けたカルトール社の証明書(画像下)が付いており、100%イタリア製のシルクで出来ているそうです。
 この手のシート&証明書は、特製フォルダに入れられて売られることが多いのですが、今回は、切手と証明書がバラのまま届きました。大きな特製フォルダは邪魔になることが多いので、かえってありがたいです。

Hongkongsilkcert





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2012年1月27日 (金)

ウルグアイの三角切手カバー

Uruguayr

 ウルグアイでは、2008年から2010年にかけて三角形のセルフ糊式変形切手を何種か発行しています。三角切手自体はそれほど珍しくないのですが、普通切手(郵便局で常時売られている切手)であることが特徴です。

 せっかくの普通切手なので、何とか実逓カバー(実際に郵便に使われた封筒)、それもウルグアイ国内便のカバーをずっと探していましたが、入手できたのは、他の四角形切手と混貼りの外国宛カバーだけでした。

 昨年末、ウルグアイの新切手をネットで注文した際に「他に探しているウルグアイ切手はあるか?」と聞かれたので、ダメもとで「三角切手の実逓カバーを作ってくれないか」と頼んでみたところ、書留便(画像上)・普通便(画像下)を色々組み合わせて6通も作って送ってくれました。のんびりした南米らしく、頼んでから届くまで2か月ぐらいかかったのはご愛嬌です。
 個人的には、下の画像の1枚貼りの普通便カバーが気に入っています。ちょっと表の消印(1月5日付)が薄いですが、裏面には到着印(1月10日付)も押されています。

Uruguayn_2

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2012年1月19日 (木)

ホログラム入り年賀切手

Hologuyana_2

 ガイアナ他計5か国から今月に発行された、ホログラム入りの年賀切手シートが早々と届きました。

 スキャン画像ではハッキリと判りませんが、切手の印面の周囲がホログラムになっており、角度を変えるとホログラム部分の色彩が虹のように変化します。
 ただし、文字や模様は付いていないので、ホログラムの立体模様が好きな方には物足りないかもしれません。

Hololiberia

Hologrenada_2

Hologre

Holoantigua_5

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2012年1月18日 (水)

GRENADAのチョコ切手

Chocolate

 昨年10月に、グレナダからチョコレート(カカオ)の香り付き切手が発売されていたことが判りました。

 画像の2枚のシートで、6月に発行されたリベリアのシートと同様のデザインで、片方のシートにQRコードが印刷されている点も同じです。ただし、値段の方はリベリアのシートの倍ぐらいします。、
 シートに収められた9枚の切手は、パッと見ると同じ切手のように見えますが、よく見ると1枚ずつ微妙に模様や背景が違っているのが判ります。


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2012年1月15日 (日)

ドイツ・民間郵便会社の変わり種切手

Citykurier

 ドイツの民間郵便会社の切手にも、台形切手同居型小型シート等、いくつかの変わり種切手があることは、これまでもご紹介してきましたが、2011年に発行された新たなタイプの変わり種切手を入手しましたので、ご紹介します。

 まず、上の画像はCitykurier社の変形小型シートです。クラシック自転車を描いています。

 次に下の画像はpost MODERN社の切手ですが、縦長の三角切手が8枚収められています。画像でみるとただそれだけのようですが、実はこのシートはごく薄い「木材」で出来ています。よく見ると1枚1枚違う木目がありますし、鼻を近づけると、木製の駅弁の箱のような香りがします。

Postmodern

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2012年1月12日 (木)

北方領土のローカル切手???

Hoppou1

 11月のJAPEX会場で少し話題になった、北方領土の切手(注:正式の切手ではありません)を入手しましたので、ご紹介します。

 上の画像は、「日本の物理学者」と題して、湯川秀樹ご夫妻と、H2ロケット等が描かれています。また、下の画像は、キティちゃんのキャラクターと、タブには北方領土の地図が描かれています。

 どれも印面には、「北方領土」「NORTHERN TERRITORIES LOCAL POST」と書かれていますが、正式な切手でも、ローカル郵便切手でもありません。切手風のシールの一種だと考えてください。(こういった品物を「シンデレラ」と総称することがあります)

 これらは、ネットでロシアの切手商から購入したものですが、他にもかなりの種類の図案がありました。日本と全く関係ない図案のものも多く、かろうじて日本に関係ありそうなものを購入した次第です。
 しかし、「北方領土」という言葉自体は日本側の用語で、ロシアではこのような呼称は使わずに、「クリル諸島南部」と言っていたと思います。金儲けのためとはいえ、ロシアの業者が日本の主張を一部認めるようなものを販売しているのも不思議な話です。

Hoppou2


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2012年1月 9日 (月)

世界最小の切手(番外編)

Smallsel

 昨日、「完結編」をアップしたばかりで、また最小の切手の話題で恐縮です。

 世界最小の切手は、これまでご紹介したとおり、1856年に北ドイツ地方に存在していたメクレンブルク・シュバリーン大公国が発行したものですが、通常の目打入りの切手としては、1952年にコロンビアが発行した切手が最小(18.5mmx13.5mm)とされています。

 ところが、ある外国の切手商のサイトで、これより小さな切手を見つけてビックリ。10mmx15mmという小ささです。
 実はこの切手、政府ではなく、SelectPostという民間郵便会社が1995年に発行したものとのことです。公式の切手ではないのですが、面白いアイテムだと思います。

 画像では、比較のために、日本の切手、コロンビアの切手、と並べています。

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2012年1月 8日 (日)

世界最小の切手(完結編)

(もう1月8日ですが)明けましておめでとうございます。本年も変わり種切手の話題をお届けしていきますので、よろしくお願いいたします。

Smallmecc 今年最初の話題は、以前にもこのブログで紹介した、メクレンブルク・シュバリーン大公国(現在のドイツの一部)の世界最小の切手の実逓カバーです。
 このタイプの切手は、合計3種(スコットカタログNo.1,4,5)発行されており、前回紹介したのは、そのうち、一番安いNo.5のカバーでしたが、その後No.1のカバーも入手し、残るは一番高額なNo.4だけになっていました。
 昨年末、ドイツのオークションで、このNo.4の実逓カバーを入手しましたので、ご紹介します。

 1番上の画像は、切手部分の拡大です。牛の頭の図案の背景がメッシュで、切手の周囲にルレット目打が入っているのがNo.4の特徴です。ルレット目打は偽造されやすいのですが、ちゃんと証明書付です(なぜか3通も付いていました)。
 全体像は、2番目の画像をご覧下さい。
 なお、このNo.4の切手は、未使用、使用済共に数十万円する高価なものですが、1/4の単片に切り離されたものはグッと安くなっており、さらに切手付き封筒に加貼されたカバーは余り人気がないのか、最低値で落札できました。ユーロ安の恩恵もあって、かなりリーゾナブルな価格で入手できました。

 もう1点は、ブルンスウィック(現在のドイツの一部)から発行された、同じく1/4にカットして使えるタイプの切手の実逓カバーです。(画像3番目)
 メクレンブルク・シュバリーンの1年後に発行され、しかも若干サイズが大きいため、世界最小の切手の称号は得られませんでしたが、この切手は、1/4にカットされた切手を単独で使用できたという特徴があります。
 メクレンブルク・シュバリーンの場合、1/4切手は、単独ではなく加貼用として使われましたが、こちらは、1/4に相当する郵便料金があったらしく、単独貼のカバーが散見されます。
 それほど高価なものではなく、今回のオークションで一緒に購入しました。

Smallmecc3

Smallbru

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