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2010年12月28日 (火)

ブラジルの「織物」切手

Texilebra

 2010年も残りわずか、今年も多くの変わり種切手が発行されました。今年最後にご紹介するのは、先日ブラジルから届いた「織物」切手です。
 一見、刺繍切手と間違えそうですが、刺繍切手は布の上に図案が刺繍されているのに対し、織物切手は、布を織る段階で図案が織り込まれている点が異なります。

 織物切手は、2007年にハイチから発行されています。しかし、このハイチの切手は、切手発行エージェントが勝手に製造・販売したもので、正式に切手として承認されていないともいわれています。
 したがって、正真正銘、切手として使えるものとしては、今回のブラジルの切手が世界初と言えます。

 なお、実逓送カバーを作りたかったので、ブラジルの切手商にわざわざ頼んで、私宛の郵便物に貼付してもらいましたが、残念ながら消印は不鮮明でした。

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コメント

 郵趣2月号で取り上げる予定ながら現物が未入手(未着)だったので、ありがたく拝読しました。刺繍切手だと聞かされていたのですが織物切手だったのですね。記事文中にその旨を文字通り"織り込んで"書くことにします。

投稿: すぎやま | 2010年12月31日 (金) 03時20分

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