« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月25日 (水)

変わり種切手World Cup(6)SAPOAの異国同居型シート

Jointsap

 また、SAPOAの切手の話題で恐縮です。
 実は今回、9カ国それぞれの小型シートとは別に、異国同居型小型シートも発行されました。

 過去にアップした小型シートと同じレイアウトの金属箔切手なので、画像をちょっと見ただけでは気づきにくいですが、よく見ると、9カ国それぞれの切手が1種ずつ収められています。
 個別ではまだ未入手の、マラウイやザンビアの切手も入っているのが嬉しいですね。

 2カ国同居型の小型シートは結構多いのですが、9カ国もの数の同居は、ポルトガル領8地域の切手を収めたシートの記録を抜いて、最多となります。

 また、「世界の変わった切手たち」のコーナーのリストもVer.1.2に改訂しましたので、ご興味のある方は、こちらからダウンロードして下さい。

| | コメント (2)

2010年8月20日 (金)

ケニアの六角形切手

Kenya

 以前このブログで、2006年発行のケニアの三角切手をご紹介したことを覚えている方もいらっしゃると思います。今度は、2009年に発行された六角切手を入手しましたので、ご紹介します。
 東アフリカ自然史協会の100周年を記念して発行されたもので、画像のとおり、ハチ、変える、鳥、ネズミを描いた品のあるデザインの切手です。

 以前も書いたとおり、ケニアの切手はなぜか日本に輸入されてきませんので、これからも注意をしていく必要があります。

| | コメント (0)

2010年8月14日 (土)

変わり種切手World Cup(5)SAPOAに苦戦中

Sapoabotswana1

 先月ご紹介した、SAPOA(南アフリカ郵便管理機構)のWorld Cup記念切手ですが、全9カ国の入手に苦戦中です。
 どうも、南アフリカとナミビア以外の国は、発行枚数が10,000万枚以下らしく、ebay等でもなかなか見つけられません。現時点で何とか7カ国分は入手できそうですが、ザンビアとマラウイの2カ国はまだ目途が立っていません。

 さらに厄介なことに、一部の国では、9種連刷小型シートの他にバラも発行されているようです(下の画像)。バラの切手は、金属箔を使っていないので、一目で区別できます。
 今のところ、ボツワナとジンバブエの2カ国でバラを確認していますが、他の国からも発行されているかも知れません。

 私にとってのワールドカップは、まだまだ終わりそうにありません。

Sapoabotswana2

| | コメント (2)

2010年8月11日 (水)

タイの絹布、刺繍付き切手

Silktha3 またまた、タイからユニークな異物添付切手が発行されました。

 アジア国際切手展"BANGKOK 2010"の記念切手で、切手の中央部分に、だ円形に切り取られた絹の布が貼り付けられています。

 発行されたのは、4種(4色で)の単片と小型シート(画像上)です。
 ただし、小型シートは、次のとおり全部で4種類あるようです。
1)通常版(コントロール番号3桁)
2)通常版(コントロール番号5桁)
3)無目打(コントロール番号5桁)
4)特別版(コントロール番号5桁)

 上記の内「特別版」は、絹布ではなく、豪華な金色の糸による「刺繍(ししゅう)」が貼り付けられています(画像下)。
 限定10,000部の発行だそうですので、日本の切手商に入荷するかどうか微妙ですね。欲しい方は今の内にebay等経由で現地の切手商に注文された方が確実だと思います。

Embroideredtha


 

| | コメント (0)

2010年8月 9日 (月)

モロッコの種付き切手

Seedmor1 最近、異物添付・混入切手のご紹介が続いていますが、また、新着の切手をご紹介します。

 画像の10面シートは、モロッコから発行された、アルファルファの種付き切手です。
 種付き切手は、オランダ、ベルギーに続いて3例目となります。シートの右下に"15.02.2010"とあるので、発行日が2月15日と間違えそうですが、調べたところ、実際の発行日は4月22日だということで、ベルギー(3月15日)の後の発行ということになります。
 種の部分の拡大画像も下に付けておきます。オランダやベルギーのものよりも比較的大きい粒の種が付いています。

 実は、この切手の詳細を調べていて知ったのですが、この切手にはもう一つ大きな特徴があります。
 それは、100%リサイクル、しかも薬剤処理による汚染が無い用紙を使っているという点です。
 同様のリサイクル紙を使った切手としては、フィンランドが5月に発行した「グリーン切手」が有名ですが、こちらの方が少しだけ早い発行になります。このモロッコの切手もフィンランドと同じThai British社の印刷ですので、おそらく同じ用紙を使っているのでしょう。

 なお、モロッコからは同じ4月22日に"Day of the Earth"と題した切手も発売されており、こちらも、同じリサイクル紙を使っています。…というよりも、リサイクル紙に関しては、"Day of the Earth"切手の方がメインなのでしょうね。

Seedmor2

| | コメント (0)

2010年8月 7日 (土)

火山灰が混入された切手

Ashice1 画像は、アイルランドから7月22日に発行された、火山噴火を描いた切手です。
 「アイスランド」「噴火」といえば、ピンと来ると思いますが、これは、今年3月20日から5月21日にかけて爆発し、その火山灰でヨーロッパのほとんどの空港を閉鎖に至らしめた、あの、エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajökull)氷河の火山の噴火を描いています。

 そして、最大の特徴は、それぞれの切手に、エイヤフィヤトラヨークトル氷河火山の火山灰が混入されている点です。
 画像下は、切手の一部を拡大したものですが、火山の噴煙の部分に、火山灰の粒が、付着しているのが、肉眼でも分かります。

Ashice2  なお、火山「灰」と呼ばれていますが、その成分は灰ではなく、ガラスに近いものだそうです。
 とすると、オーストリアのスワロフスキーのガラスビーズ付切手の仲間になるのかもしれません。

 

| | コメント (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »