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2010年7月30日 (金)

「土」が混入された切手

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 上の画像は、南アフリカ共和国が今年1月に発行した「タクシーの手信号」切手の10種シートです。
 この切手は、「郵趣」誌の8月号では「一部に特殊インク」と書かれているだけですが、アメリカのLinns Newsletter(7月15日号)の記事によると、特殊支援学校(養護学校)から採取した「土」(soil from a school for children with special needs)が混入されているとのことです。
 確かに盛り上げ印刷らしき部分をよく見ると、砂粒が混入されたようなブツブツが見られます(画像下)。
 異物混入、特殊印刷切手の収集家の方は、売り切れないうちにご購入を。

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・異物が添付・混入された切手」カテゴリの記事

コメント

 タクシーの手信号というので直進とか左折とか、そういう意味かと想像していたのですが、それにしては複雑でさっぱりわからんなあと思っていました。そうではなくて出発地〜行き先(目的地)を表していたのだと後で知りました。ハンドサインであればタクシーの運転手さんに限らず聴覚障害の人なども利用しているのではないか、それゆえ特別支援学校の土を使うというロジックもわからないでもないですね。弟が支援学校の教員をしているので日本でもこういうことはあるのかどうか聞いてみたいです。

投稿: すぎやま | 2010年8月 7日 (土) 11時12分

こんにちは。別途紹介した火山灰切手もそうですが、今年も異物混入・付着切手が色々発行されて嬉しい悲鳴です。
この南アフリカの切手に土が混入されていることは早い段階で知ったのですが、私もその時点では、「なぜ、タクシーサインの切手に土が関係するのか?」という疑問を持っていました。
上述のリンズの記事の"school for children with special needs"が「特殊支援学校(養護学校)」を意味することに気づいて、初めて納得できた次第です。

投稿: 荒牧 | 2010年8月 7日 (土) 21時55分

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