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2010年6月

2010年6月29日 (火)

チェコのホログラム入り切手が続々と

Holoche1
Holoche2

 チェコでは、これまで切手シートの下側耳紙(シート周囲の白い部分)にホログラムを入れた切手を4回発行していることは、以前このブログでも紹介しました
 今年に入って、同様のホログラム入り切手が続々発行されていますので、ご紹介します。

 最初の画像は、「児童書」をテーマにしたヨーロッパ切手(毎年、ヨーロッパ各国が統一テーマで発行する切手)ですが、昨年のヨーロッパ切手と同様に、耳紙にホログラムが入れられています。
 また、同時期に発行されたセルフ糊切手の切手帳にも、左上の余白部分にホログラムが入っています(画像2番目)。

 さらに、ミュッシャの絵画を描いたセルフ糊切手切手帳については、表紙側(切手の反対側)にホログラムが入れられています(画像3、4番目)。

 このタイプのホログラム切手が今後も増えるとなると、チェコ切手は常にチェックしておく必要がありそうです。
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2010年6月27日 (日)

変わり種切手World Cup(2)スロバキアの立体切手

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 ワールドカップ記念の変わり種切手の第2弾は、決勝トーナメントに進出したスロバキアの立体印刷切手をご紹介します。
 スキャナーの画像があまり良くありませんが、角度を変えると、ゴールに向かってポールをける選手の一連の動きが、現れます。それほど迫力がないのが残念ですが…。

 また裏面には、今回の大会の参加国がグループ別に国旗と共に紹介されており、隠れた国旗図案切手にもなっています。

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2010年6月25日 (金)

変わり種切手World Cup(1)フランスの純銀切手

Worldcupfr

 ワールドカップ南アフリカ大会は、日本、韓国をはじめ、決勝トーナメント進出国が続々と決まって盛り上がりを見せています。
 切手の方も、色々と変わり種が発行されていますので、紹介していきたいと思います。

 まずは、フランスの純銀製切手です。フランスが純銀製切手を発行するのはこれが3回目になりますが、今回は額面は同じ5EURながらサイズは倍以上あります。また切手を収めた台紙は全体はサッカーのコートの図案になっており、なかなかお洒落な仕上がりになっています。

 残念ながらフランスは肝心の試合では調子が出ず1次リーグで敗退しましたが、切手の方は世界トップクラスですね。

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2010年6月13日 (日)

元祖・紙製円形切手-2年がかりの新発見

Round1stgua 紙製の円形切手の最古記録を更新しました。
 これまで、私が把握していたものは、1869年のロシア・ローカル切手(zemstvo)でしたが、画像の切手はそれを2年更新しました。

 これは、メキシコのグアダラハラ(Guadalajara)で発行されたもので、スコットカタログにも掲載されています。
 本来は、印面だけが円形でハサミで切り取って使うタイプの切手ですが、その中の一部が、画像のようにギザギザの縁取りのある円形に型抜きされた状態で発売されました。スコットカタログでは"Serrate Perf"と表記されていますが、目打ちではなく手作業による型抜です。

 見ての通り簡素な切手で、偽物が簡単に作れますので、入手には注意が必要です。実は、この切手の存在は昨年に見つけましたが、実物、それも鑑定書付きのものの入手が難しく、2年越しの公表となりました。

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2010年6月11日 (金)

サッカーボール切手のバラエティ

Austriaball2 ワールドカップの開幕を控え、スポーツニュースはサッカーの話題で盛り上がっていますので、こちらもサッカー関係の変わり種切手の話題をお届けします。

 画像は、2008年にオーストリアが発行して話題になった、ポリウレタン製の切手の表と裏です。
 通常は、裏面の剥離紙は白色ですが、この切手は、黄色で、しかも切手よりも一回り小さくなっています。
 これを購入したオーストリアの切手商の話では、ごく少量だけ追加印刷されたものだということです。

 この切手のセルフ糊は、両面テープのようなものが貼り付けられているだけで、ずれたり剥がれ易いことは、以前にもご報告しましたが、このバラエティ(とりあえずTYPEBと呼びます)の方は、通常のものよりも安定しているようです。

 また、同じ切手商から、この切手の10枚ブロックも購入しました。「世界の変わった切手たち」のコーナーに展示しましたので、ご興味のある方はご覧下さい。

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