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2010年3月

2010年3月28日 (日)

マレーシアの純銀切手

Malaysias1 マレーシアから純銀製の切手が発行されました。これまでもオランダ、フランス等から発行されていましたが、今回のものは、全面に印刷が施されて銀色の部分が無く、パッと見では銀製とは判らない点がユニークです。
 中央銀行50周年を記念したもので、発行数は5,000セットと少なめです。1枚の切手につき純銀が1.12g使われているそうです。

 早速、現地の切手商に注文して実逓カバーをお願いしたのですが、今日届いた封筒を見てガッカリ。消印が全く読めませんでした。(画像上)

 なお、この切手は、特製のフォルダ(画像下)に入れて売られています。
Malaysias2

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2010年3月26日 (金)

加刷切手の話題(4)-バンクーバー五輪加刷

Vancouver1  バンクーバー・オリンピックが終わって約1か月ですが、現地カナダでは、五輪の直前期に、右の画像のように"VANCOUVER 2010"と加刷した切手を大量に発行していたことが判りました。

 普通切手や切手帳にも加刷したらしいのですが、とりあえず私の収集対象である、変形小型シート3種の加刷をご紹介します。
Vancouver2  画像のとおり、バンクーバー五輪記念の小型シートのマージンに、上記の文字が加刷されています。
 また、画像では判りにくいですが、加刷の文字の色は、上から、金、銀、銅となっているという凝りようです。
 でも、元々五輪記念の切手に、五輪の記念文字を加刷するのは、あまり意味がなさそうだと思うのは、私だけでしょうか…。

 どちらにしても、発行されてしまった以上、収集家としては、加刷切手も入手しなければいけないので大変です。

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2010年3月25日 (木)

UAEの円形小型シート

Uaesheet1 UAE(アラブ首長国連邦)の新切手については、本当に悩まされます。
 日本に輸入されるのが1年ぐらい遅れることは普通ですし、いくら待っても入荷しないこともあります。

 郵趣2010年3月号の64頁に紹介されている、2008年12月発行の「ハムダン・ビン・ラシド・アル・マクトゥーム医学賞10年」の記念切手もその一つです。
 発行日から1年以上遅れての紹介である上に、小型シートは未入荷となっています。

 この小型シートは、画像(上)のとおり、円形シートです。UAEの新切手は、「郵趣」誌の情報に頼らず、自分でインターネットでチェックしていますので、この変形シートのことは発売直後に知っていました。しかし、郵趣サービス社の自動発送で送られてくると重品になってしまうので、未入荷であることを確認した上で、先日、現地の切手商から購入しました。

 また、2009年末にも、サッカーのクラブワールドカップ記念の円形切手シート(画像下)が発行されていますので、合わせて購入しました。
Uaesheet2

 

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2010年3月22日 (月)

加刷切手の話題(3)-タンヌ・ツーバのラベル切手

Tuvaover

 タンヌ・ツーバのラベル切手への加刷をご紹介します。タンヌ・ツーバというのは耳慣れない地名だと思いますが、旧ソ連領のモンゴルに近い地区です。

 この地区は、1930年代には独自の切手を発行していましたが、旧ソ連の一部になってからは、ソ連の切手が使われるようになったため、独自の切手の発行は途絶えていました。
 しかし、冷戦集結時の旧ソ連崩壊時のどさくさに紛れて、旧ソ連の各地区から、多くの「ローカル切手」と称するラベル切手が市場に出回りました。タンヌ・ツーバもその例に漏れず、1930年代に発行していた変形切手を彷彿とさせるようなデザインの切手が何種類か販売されました。
 その後の調べで、これら濫発されたラベル切手は、現地で切手として使えるものではなく、業者が勝手に作成したラベルだということが判明しました。こういった、切手ではないラベルのことを「シンデレラ」とも呼びます。

 切手ではないのですから、私としては集める必要はないのですが、一応、資料として1セット買っていました。
 ところが、最近になって、上記のラベル切手に「世界チェス選手権」の記念文字を加刷したものが出回りました。画像で判るとおり、8枚のブロックを中心に外枠で囲み、途中に存在するラベル切手を大胆に切断しているという、乱暴な加刷です。
 この頃のラベル切手の加刷には、複数枚のブロックにまたがる乱暴なものが多いのですが、その中でもひどい例だと思います。

 また、さらに困ったことには、この加刷ラベルは、台切手が6種×加刷のデザイン4種で、合計24種もあります。1枚1枚は安いのですが、さすがに24枚になるとそれなりの値段になってしまいます。

 
  

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2010年3月20日 (土)

加刷切手の話題(2)-バングラデシュ加刷切手

Bangladesh

 画像の切手は、バングラデシュが1971年にパキスタンから独立した際に、旧パキスタン時代の切手上に"Bangladesh"と加刷した切手です。
 当時、パキスタンからは三角切手が3種類発行されていましたので、その3種への加刷切手が私の収集対象となっています。各地方で自由なデザインで加刷したため、非常に多くの種類があり、全体で何種類ぐらいあるのかは不明です。また、単にゴム印のようなものを押すだけなので、ニセ加刷も多いようですがその見分け方も判りません。

 長年変形切手を集めていると、三角切手はホボ集めており、残るはエラー、無目打、加刷といったものぐらいしか残っていません。その加刷切手の中でも圧倒的に数が多いのが、このバングラデシュ加刷です。ebay等で年に1~2回見かけますので、その都度購入することにしていますが、先日も3セットを見かけて購入しました。

 同じように種類が多い三角切手の加刷としては、蘭領インドの航空三角切手への「大日本」加刷がありますが、こちらは、日専カタログに詳しいリストがあるので助かります。ただし、入手は難しいですね…。

 
 

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2010年3月14日 (日)

薫り付き切手の発行数

Kaori1 昨年9月、鳴り物入りで発行された、かもめーるB賞賞品の「薫り付き切手」ですが、見た目が普通のシートと同じせいか、あまり盛り上がらずに交換期間を終えました。

 交換最終日の3月1日に、交換を申請した賞品が、本日、届きました。
(画像上)

 封筒の宛名ラベル(画像下)に通し番号が付いているのですが、その番号は、
 20092036620
でした。
 おそらく最後の5桁が発行数を示していると思いますので、この切手セットの実際の発行数は、約37,000セットだったと思われます。

 理論的には20万セット当たるはずでしたが、当選の確認をしなかったり、交換に行かなかった人がかなり多かったようですね。

Kaori2

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2010年3月12日 (金)

加刷切手の話題(1)-北朝鮮の「トラ」立体切手

Optnk 最近、変わり種切手の「加刷」をいくつか入手しましたので、順次ご紹介します。

 画像のレンティキュラー印刷切手(立体切手)は、1月にご紹介した、北朝鮮のトラ図案の年賀切手の加刷です。

 小型シートの上部を見ると、郵趣団体○周年の記念文字が2行に渡って印刷されています。
 一応加刷と呼びましたが、実は、表面の透明樹脂の下側に印刷されており、別途新規に作成されたもののようです。

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2010年3月11日 (木)

アルメニアのフェルト付き切手

Feltarmenia

 画像の切手は、アルメニアが2009年末に発行した、年賀切手(一見、クリスマス切手に見えますが、クリスマス切手は別途発行されています。)です。
 画像では判りにくいですが、緑色の樹木の部分にフェルトのようなフロック素材が付着しています。
 似たようなタイプの切手は、オーストラリア、アルゼンチンからも発行されており、これが3例目になります。

 非常に可愛らしいですし、比較的安価な切手だったので、10面シートで購入しました。

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