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2010年2月11日 (木)

グレーなシルク切手の、ホワイトなバラエティ

Silkmorocco1

Silkmorocco2

 タイトルだけでは何のことか分からないと思いますが…。
 2つの画像は、以前にご紹介したことのある、モロッコのシルク製切手ですが、上側と下側の違いが判りますでしょうか?
 上側は、普通の(?)シルク製切手です。そして下側は今回入手したバラエティなのですが、中央部分の陶器の水差しの色が白くて、ツヤがあり、妙に立体感があることに気づかれると思います。
 実は、下側の切手には、本物の陶器(陶板)が貼り付けられているのです。陶板は結構厚みがあるため、スキャナーで読み込もうとすると、どうしてもその周囲のピントがぼけてしまいます。
 これが実際の切手として作られたのか、それともプルーフ(試作品)として作られたのかはハッキリしないのですが、良い意味でも悪い意味でも珍品です。
 なお、台となったシルク製切手は、上の画像のシルク切手と違うものです。陶板に隠れている部分を裏側から透かしてみると、波を描いた地模様が陶板の下にも続いており、陶器の水差しは印刷されていないことがわかります。
 

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コメント

 「良い意味でも悪い意味でも珍品」って素晴らしくぐっと来る表現ですね!。まさに言い得て妙とはこのことです。この言い回し、私にも使わせてください(笑)。

投稿: すぎやま | 2010年2月14日 (日) 23時14分

どうぞ、ご自由にお使い下さい。
このシート、貼り付けられた陶板に結構な厚みがあるので、収納方法に悩んでいます。

投稿: 荒牧 | 2010年2月14日 (日) 23時24分

遅ればせながら、この陶板付きS/S、手に入れました。
正に「こわれ物注意」といった感じで、プチプチで厳重に梱包された小包で届きました。
不用意に扱うと陶板が剥がれそうで、怖いです。
結局、荒牧様はどのように収納してるのでしょうか?
ボストークなどのアルバムに収められてますか?

投稿: Heinrich | 2012年8月 9日 (木) 22時48分

こんにちは。
円高で多少は安くなったにせよ、ちょっと値が張る切手ですね。
私は結局、陶板部分に窓を開けた厚紙を当てて、黒地ストックリーフに入れて収納しています。

投稿: 荒牧 | 2012年8月10日 (金) 08時13分

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