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2009年8月23日 (日)

タイのレンティキュラー印刷切手

Thai3d1 タイが8月に開催した、切手展"Taipex 09"を記念した、レンティキュラー印刷切手(立体印刷切手)が届きました。

 タイの伝統の人形劇を描いた切手で、後述のプレゼンテーションパックの説明書きによると、1)タイ最初の3-D切手。2)初めてビデオ画像が使用された。3)世界で初めて、(セルフ糊でない)裏糊付き、目打入りの材料に印刷された、という特徴があるそうです。
 2)については、確かに動きがきめ細かく、10段階ぐらいに分かれているようです。3)については、裏糊付きというのは世界初ですが、目打入りのものは既に北朝鮮等から発行されていますので、残念ながらこの点は世界初ではありません。
Thai3d2
 1番目の画像は単片4種シートで、これが2種類発行されています。
 2番目の画像は、小型シートです。
 どちらも切手の上に四角い消印のようなものが印刷されていますが、これは消印ではなく、切手の表面に保護膜が貼り付けられており、そこに「この保護膜を取り除いて下さい。」という旨の説明書きが印刷されているものです。

 なお、同時に、小型シートの目打入と無目打を各1枚ずつ収納したプレゼンテーションパックも発売されていますが、こちらには保護シートは付いていません。
 さらに、無目打のプルーフシートも入手しました(3番目の画像)。これは、切手展の会場で3,000バーツ以上買物をすると1枚入手できるものだったようです。画像でお判りのとおり、周囲に白いマージンが付いているほか、材質が少し厚く、裏糊も無いといった特徴があります。
Thai3d3
 単片4枚シート2種(保護膜付)、小型シート(目打有・保護膜付)、プレゼンテーションパックの小型シート(目打有・保護膜無+無目打・保護膜無)、プルーフシート(無目打・保護膜無)と、結構な種類が発行されましたが、タイ切手は単価が安いのが救いです。ただし、最後のプルーフシートだけはそれなりの値段がします。


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