2番目の「隕石」混入切手
画像上は、ノルウェーが6月に発行した、ヨーロッパ切手ですが、この切手には隕石の粉が混入されています。
隕石入りの切手といえば、2006年にオーストリアで発行されたものが有名ですが、それに続く、2番目の例となります。
隕石粉の混入箇所は、切手の隅にある白い丸の部分で、ここに数粒の粉が付けられています。画像下は、拡大画像ですが、お判りになるでしょうか。
参考までに、ノルウェー郵政の資料を引用します。
"Real meteorite dust has been sprinkled beside the
country name on both stamps. Meteorites are about
4.6 million years old, much older than the oldest
rocks that have been found on earth."
なお、同時に小型シートも発行されていますが、こちらにも同様に隕石粉が混入されています。
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