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2008年8月17日 (日)

UAEの正三角形切手

Uaetriangle 郵趣サービス社ショールームでの収穫を、もう一つご紹介します。

 画像は、2006年にUAE(アラブ首長国連邦)が発行した、「湾岸協力会議25周年」記念切手です。
 この記念切手は、関連6カ国(UAE、サウジアラビア、オマーン、クウェート、カタール、バーレーン)の共同発行で、無目打小型シートと共に発行されました。しかし、その内のUAE発行分だけがズッと未入手だったのです。

 UAEの新切手は、なぜか2年遅れぐらいで入荷する時があり、なかなか入手のタイミングが難しいです。今回の共同発行切手の場合も、他の5カ国の切手は入荷済みなのに、UAEだけが抜けたままになっていました。
 このように、共同発行切手で1カ国だけが抜けているのは気分が悪いものです。

 そして、今年に入ってようやく「郵趣」7月号(P64)に掲載されたと思ったら、なぜか小型シートだけの入荷だったらしく、単片切手の写真と販売価格は載っていませんでした。私が利用している変形切手の自動発送サービスでも送られて来ません(8月現在)。また、大阪のフジスタンプでもこの切手は小型シートしか入荷していませんでした。

 ということで、ebayでの入手を試みたのですが、どうもこの切手は世界的に品不足らしく、現地の店が20面シートを1枚約$200というとんでもない高額で出品しているだけで、単片切手は出品されていませんでした。1カ月ぐらい探しても入手の目途が経たず、「最悪の場合は20面シートを$200で買うか」と思いはじめていたところだったのです。

 こういった経緯があったため、先日、ショールームの新切手コーナーの「郵趣7月号掲載分」のところに、ごく自然にこの正三角切手が展示されているのを見た時は、本当に目を疑いました。しかも値段は100円と、至ってリーゾナブルです。
 郵趣サービス社の場合、ショールームと通販部門の在庫は異なると聞いたことがありますので、おそらく両者の輸入ルートに微妙な違いがあり、たまたまショールームだけに、この単片切手が入荷したのでしょう。
 しかし、同じ会社なのですから、ショールームに入荷しているのなら、せめて自動発送の会員だけにでも、通販の取り次ぎをしてくれるといった配慮が欲しいものです。

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コメント

 複数のディーラーさんにお尋ねしたところ、入荷困難な新切手は、どうやら当該郵政当局がいいかげんだからみたいです。そんな理由がアリか?と自分も半信半疑でしたが、入荷困難な国はほぼ一定していますし、数ヶ月〜数年後の市場供給時の価格が必ずしも高いわけでもないことから、「いいかげん説」も信頼に足るかもしれないと思い始めました。

投稿: 椙山哲太郎 | 2008年8月17日 (日) 04時08分

こんにちは。
確かにお国の事情はそれぞれですので、日本の基準から見れば、いい加減な郵政当局があるようですね。
UAEの場合、2005年に発行された「真珠付き」切手の情報が入ったのも、2年遅れぐらいでしたから、このぐらいの遅れは良くあることだと考えるべきなのでしょうね。

しかし、単なる遅れなら待てば入手できますが、SAPOAの一部の切手のように発行枚数が少なくて入荷しない場合は、入手のチャンスを逃さないように注意が必要です。

最近は、インターネットのおかげで、外国の切手の入手も随分楽になりましたが、もし、インターネットが無かったらと思うと、ぞっとします。

投稿: 荒牧 | 2008年8月18日 (月) 12時29分

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