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2008年7月

2008年7月21日 (月)

ポリウレタン切手のガッカリと発見

Addidas2 前回紹介した、オーストリアのEURO2008決勝戦切手と一緒に、「ポリウレタン製」の円形切手も何枚か追加注文しました。

 ところが、届いた切手のコンディションが悪くてガッカリ。夏の暑さのせいか、それとも郵送中の振動のせいか、切手本体と裏の剥離台紙が数ミリずれてしまっていたのです。

 「これでは、コレクションとしての保存はできないな」と思いながらよく見ると、新しい発見をしました。
 この切手は、いわゆる「セルフ糊」式のシール切手だと思っていましたが、厳密にはセルフ糊部分は「両面テープ」なのです。画像は、その両面テープ部分をそーっと剥がしたものです(何か細菌の顕微鏡写真のようですが…)。
 また、この両面テープを剥がした後の切手の裏面は、布が貼られていることも判りました。したがって、隠れた布製切手でもあります。

 この切手は、次のような素材の多重構造だということになります。
 ・表面のコーティング(樹脂?)
 ・ポリウレタン
 ・布
 ・両面テープ
 ・剥離台紙

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2008年7月20日 (日)

ギネス記録切手のガッカリ

Digitalaus1 先日お伝えした、オーストリア発行の「最も早く印刷された郵便切手」の現物が届きました。(画像上、クリックすると拡大します。)
 これは、先日開催されたサッカーの欧州選手権(EURO 2008)の優勝記念の切手で、決勝戦の終了(6月29日の午後10時36分36秒)からわずか2時間5分後の、6月30日午前0時41分(当初の予定は2:00)に発売された点が、ギネス記録となったものです。(発売時間を修正しました-7月22日)

 ちょっとみると20枚シートのようですが、中央の10枚は単なるタブ(切手のような形をしているが、切手としては使えない部分)で、実際の切手は一番上と一番下の2行10枚分だけです。額面合計は6ユーロですので、とりあえずは良心的な値段でしょう。

 ただ、切手部分の枠のデザインが、オーストリアで発行されているPスタンプ(個人や企業が切手の図案をオーダーメイド出来る切手)と同じなのはちょっとガッカリです。もし、この切手がPスタンプとしての発行の扱いになって、カタログに掲載されなくなれば、せっかくのギネスマークが霞んでしまいます。

Digitalaus2 また、同時に「使用済み」切手も注文できたので、試しに注文したのですが、これもガッカリです。(画像下)

 私としては、当然、発行初日(6月30日)の日付が押されていることを期待したのですが、届いた切手に押されていたのは、7月9日の消印でした。

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