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2008年6月25日 (水)

小さな小型シート

Sheetf 「世界の変わった切手たち」のコーナーに、アルメニアの世界最小の小型シートを新規展示しました。
 このアルメニアの小型シートの「発見」は、「郵趣」3月号で紹介されているとおり、2007年10月に発行された「第4回パンアルメニアン競技会」記念シートがきっかけでした。しかし、その後、1999年の第1回大会の記念シート、2001年の第2回、2003年の第3回、2005年を飛ばして2007年の第4回と、全ての開催時に同サイズの小型シートを発行していたことが判りました。コレクターとしては嬉しい限りです。

 なお、せっかくの機会ですので、最近見つけた小さな小型シートを2点紹介しておきます。
 画像上は、1993年にフォークランド諸島から発行された小型シートですが、42mm×60mmと、1987年のハンガリーの小型シート(40mm×60mm)より2mmだけ大きく、残念ながら記録を逃しました。

Sheetj また、画像下は、1995年にジャマイカから発行されたもので、全体のサイズは62mm×47mmと結構大きい(?)ですが、印面部分のサイズでは、56mm×41mmと、アルメニアの小型シートよりわずかに小さいです。

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コメント

こんばんは。小型シートの定義は確かに難解になっているように感じます。自分は以下のように区分するようにしています。

 基本的に当該郵政がスーベニアシートと呼んでいることを条件としています。日本語では「小型シート」と呼びならわしていますが、本来はシートサイズの大小とは無関係のはず、と思います。日本語に翻訳される時に、素直に「記念シート」とでもしておけば話が簡単だったのにとは思います。
 で、当該郵政がシートレットとか別の呼称を使っている場合は小型シートとはみなさないようにしています。一見すると小型シートのように見えるけれども実は表紙に接着していない切手帳ペーンで、それ単体だと小型シートのように見える、なんていうややこしいモノもありますよね。つまり見た目で区別するのも決定打にならない現実があるということです。
 ですんで、さしあたっては発行母体の考えを尊重しているわけです。多少の例外もありましょうが、それはまあ文字通り例外扱いということでいいんじゃないかと。

投稿: すぎやま | 2008年6月26日 (木) 01時32分

 こんにちは。小型シートの定義は、目打との関係でも悩ましいですね。
 最近、椙山さんがブログで紹介された、変則目打の小型シートに刺激されて、アルバニアから多数発行されている「2列目打入り」小型シートを少しずつ購入しています。これらを見ると、小型シートの中の切手の2辺(上下又は左右)に目打が付いているように見えるのもあれば(変則目打)、切手の中の装飾として目打列が入れられているもの(穴あき切手)もあります。
 深く悩まず、これらは「変則目打小型シート」という分類で集めるのが良さそうですね。

投稿: 荒牧 | 2008年6月28日 (土) 17時26分

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