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2008年6月 1日 (日)

喜望峰の三角切手の印紙使用

Cape1 最近、ebayにて、喜望峰の6ペンスの三角切手が貼られた約束手形を落札しました。

 郵便切手が印紙としても使用された例はたまにありますが、切手収集家の間ではあまり人気がありません。クラシックの王様の一つである、喜望峰の三角切手でもその傾向は変わらなかった様で、入札者は私1人、落札価格は日本で同じ切手の単片使用済を買う程度の格安で入手できました。

 確かに、印紙使用例には郵便局の消印が押されずに、「ペン消し」になるので、人気が無いのは仕方が無いかもしれません。しかし、上の画像を見て判るとおり、きちんと手形の額面(45ポンド)と日付(65年7月10日)が書かれており、情報量としては、郵便の消印にひけをとりません。
 何と言っても、見映えが良いのが嬉しいところです(画像下)。コレクションの主流にはならないまでも、アクセントとしては面白いアイテムだと思います。
 なお、数年前に同じく喜望峰の1ペニー切手を貼付した小切手も落札していました(これも無競争で安く落札できました)ので、合わせてご紹介します。

Cape2

Cape3

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コメント

 英本国も含め英領各国は郵便切手と印紙が共用されていた時代がありますよね。ご指摘の通り、郵便切手の印紙使用も真っ当な使用例のはずですが、人気がないのはもったいないですね。集める側にすれば好環境ではあるのでしょうが。
 小判切手コレクターのI.Kくんなどは、キヨソネが関わった仕事のひとつだからとキヨソネが手がけた日本の収入印紙も集めていたことを思い出しました。

投稿: すぎやま | 2008年6月 2日 (月) 01時05分

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