コルク切手関連の話題
「郵趣」誌2月号でも紹介されていました、ポルトガルのコルク製切手ですが、通常の切手(発行枚数23万枚)の方はもう手に入れられた方も多いかと思います。
ところが、同時に発行された、AMORIM社(コルク材メーカー)の広告タブ付き切手(画像上)の方の入手が困難になっています。郵趣誌の掲載価格は同じ450円となっていましたが、こちらの方の発行枚数は、10面シートがわずか2,000枚(合計2万枚)と、通常の切手の10分の1しかないので、当然といえば当然ですが…。
私は郵趣サービス社で買い損なったのでebayで調達しましたが、もうかなり値段が上がっており、1枚30ドル以上でなければ落札できない状態でした。もし売っているのを見かけたら、多少高くても購入しておくことをお勧めします。
ところで、この実逓カバー(実際に郵便に使われた封筒)を手に入れようと、ポルトガルの切手商に頼んで、私宛にこの切手を貼った郵便を送ってもらいました。しばらくして届いた封筒(画像下)を見てニンマリです。
なんと、珍しいことに税関の検査にかかって、一度開封されたようです。「税関の内容点検、外装の傷み等があったため、弊社にて補修しました。」と書かれた修復のテープや、税関の日付印が押されて、なかなか味のあるカバーとなりました。
どうも先方が小包(small packet) 扱いで送ったのに、内容物の申告票が貼られていなかったため、開封検査されたようです。開封検査される経験自体、1年に1度あるかどうかなのに、変わり種切手を貼った郵便物で遭遇するとは、ラッキーでした。
なお、封筒の中には切手が数枚入っているだけでしたので、結局関税は1円もかかりませんでした。
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