2023年1月30日 (月)

エストニアの「反射素材」製の切手

Vinylest
 エストニアから2022年11月に「反射素材」製の切手が発行されました。
 交通安全をテーマにした切手で、交通安全の腕章等で使われる「反射素材」に印刷されています。
 実際に届いた切手を手に取ってみると、確かに腕章で使われているような、グレー系のビニール素材です。

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2023年1月29日 (日)

オーストラリアの限定木製切手

Woodaus1
 オーストラリアは、ここ数年、年末の時期にその年に発行された切手の特別バージョンを限定発行しています。
 昨年も2022年11月に数点発売されましたが、その中に木製の切手シートがありましたのでご紹介します。

 画像(上)のシートがそれで、2022年5月に発行された"Historical Jukongs stamp"の切手の特別シートセットです。
 3種の紙製の小型シートと1種の木製の小型シートの計4シートが、特製のフォルダに収められて発売されました。(画像2番目)Woodaus3
 発行数は150セットですが、値段が高いせいか、今日現在でもオーストリア郵政のサイトで販売されています。
 また、このシートの目打と周囲は、レーザーで切り取られており、裏面を見ると少し焦げているのが判ります。(画像3番目)
Woodaus2

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2022年12月 5日 (月)

オーストリアの絆創膏風切手・制服リサイクル切手

Bansokoaus
 オーストリアから発行された変わり種切手を2点ご紹介します。
 1つ目が、3月に発行された、絆創膏(ばんそうこう)風切手です。新型コロナ対策関連の切手としてこれまで発行された、トイレットペーパー製切手ミニマスク切手に続く第3弾として発行されたものですが、コロナ治療と絆創膏との関連は今一つ不明です。
 本体は不織布製で、絆創膏のガーゼ部分に当たる中央部分は、不織布が2重になっているようです。


Recycleaus
 2つ目は、10月に発行された、制服リサイクル切手です。
 郵便局員の制服のシャツをリサイクルした素材で出来ています。布そのものを使っているのではなく、制服を溶かした素材で作った紙で出来ています。実際の切手を見ると手漉き和紙の様な質感です。
 切手の図案は洗濯タグのようなマークが入れられて、こちらもユニークです。

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2022年12月 4日 (日)

3か国同居型小型シート

Jointaus
 9月に発行された、3か国の異国同居型小型シートを紹介します。
 オーストリア・リヒテンシュタイン・スイスにまたがる鉄道路線の開通150周年を記念した切手で、関係3か国の切手を1種ずつ収めた小型シートが発行されました。
 3か国の消印が押された初日カバーも購入しましたので、併せてご紹介します。
Jointausc

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2022年10月30日 (日)

バチカンのリサイクル刺繍切手

Embroideryvat
 バチカンから9月に発行された刺繍切手が早速届きました。
 「国連生態系回復の10年(UN Decade on Ecosystem Restoration) 」にちなむ切手で、刺繍の糸の材質はプラスティックボトルのリサイクルです。600mlのボトル1本で切手8枚分のリサイクル糸がとれるそうです。
 コンセプトとしては、2020年にリヒテンシュタインが発行した刺繍切手と同じですね。
 なお、切手の図案は種と太陽だそうです。

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2022年10月29日 (土)

ルクセンブルクのレンチキュラー切手

3dlux
 ルクセンブルクから5月に発行されたレンチキュラー(立体)切手が届きました。
 国旗の50周年を記念したもので、角度を変えると切手の中の旗が風に吹かれたようにたなびきます。

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2022年10月 9日 (日)

スイスの変わり種切手

Swigreen
 久しぶりの記事更新になります。円安で外国切手の購入ペースは落ちていましたが、当分円安は直りそうにないので、少しずつ遅れを取り戻す予定です。

 再開第1弾は5月にスイスで発行された芸術促進の切手で、切手の緑色部分にクロロフィル(葉緑素)が使用されているそうです。時間がたつにつれて緑色が薄くなるそうですが、現時点ではまだ緑が判ります。なお、昨年の芸術促進の切手はキャンバス生地製で話題になりましたが、今年のものは紙製のセルフ糊式シートです。

 5月発行のスイス切手には、「香り付き切手」もあります。画像下のナショナル・ジャンボリー切手で、こするとキャンプファイヤーの香りがします。
Swicamp 

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2022年7月31日 (日)

1年遅れの到着/ブータンのシルク製切手

Silkbhu1
 久しぶりのブログ更新となります。
 画像の切手シートは、2021年3月にブータンから発行された、シルク(絹)製切手のシートです。
 実は、昨年春にブータン郵政のWebサイトから注文していたのですが、いつまで待っても届かず、なぜか1年以上遅れて忘れた頃に届きました。
 21の姿となって民を救う、チベット仏教の女神が描かれており、10枚連刷シート2種と1種シートのセットで発売されました。
 「郵趣」誌では2021年9月号の51頁で紹介されています。
Silkbhu2
Silkbhu3
 なお、ここ数か月の円安を嫌って、外国切手の注文をしていませんでしたが、ユーロ建は少しマシになってきましたので、ヨーロッパの切手を中心に購入を再開しました。とりあえず「郵趣」最新号(8月号)で紹介されていた、スイスの葉緑素切手と香り付き切手を発注済みです。

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2022年6月 6日 (月)

世界最小サイズの更新

Smallaus11
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 昨年(2021年)の11月に、世界最小を更新する切手がオーストラリアより発行されていたことが判りました。
 オーストラリアは、毎年末に、その年に発行された切手の収集家向け特別版を限定発行しています。2021年も7月に発行された「Bonsai」図案の切手の特別版が11月に発行されましたが、その中に、超小型の切手を含んだ小型シートがありました。その超小型切手部分を日本の1円切手と世界最小の切手とされるメクレンブルク・シュバリーン大公国の切手と並べものが、上の2つの画像です。
 オーストラリア郵政のHPによると、超小型切手のサイズは6.5 x 9.375mmとのことですが、目打穴の中心で測った実測値はもう少し0.5mmほど大きいです。なお、超小型切手はレーザーで目打が開けられていますが、レーザーの出力がやや強すぎたようで、穴がやや大きいですし切り口が焦げているのが表からも判ります。

 小型シートの全体像は以下の画像の通りです。3種を収めるシート1つと1種ずつの田型を収めるシート3つのセットで、それぞれのシートには通常サイズの切手と超小型切手が同居しています。
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Smallaus34

 これら4つの小型シートは、紙製のフォルダに納められています。
Smallaus01
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 発行数はわずか150セットとのことで、私が情報を入手したときは既に売り切れ、現地の切手商から購入しました。

 この超小型切手を単独で封筒に貼った場合果たして「切手」として通用するのか疑問も残りますが、オーストラリア郵政の説明では、"minisheets, with each minisheet containing standard size and reduced size stamps. "とあり、通常サイズの切手と超小型切手を同列に扱って「切手」としての効力を否定してはいません。
 実使用例のカバー等の画像はまだ見ていません。誰か地元の収集家が作って公開してくれることを祈っています。 

 

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2022年5月16日 (月)

オーストリアのウール帽型切手

Flockaus
 これもご紹介が遅くなりましたが、2月にオーストリアから発行された「ウール帽」型切手です。

 冬に被るウール帽の形をしたセルフ糊切手です。
 材質は、オーストリア郵政のサイトによればフロック加工紙(flockedpaper)とのことです。ただ、これまで発行されたフロック加工紙の切手はフェルトに似た質感でしたが、今回の切手は、表面に編み物のような細かい凸凹があり、キャンバス生地のような見た目です。

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