2012年5月28日 (月)

トピカル切手展審査評

 4月に出品したトピカル切手展の作品が戻ってきました。

 同封されていた「審査評」を見てみると、総合点は85点でした。85点以上が金賞ですので、ギリギリだったことになります。
 内訳をみると、大体は80~90%の得点ですが、「体系・展開」の中の「ストーリー」の得点が15点満点の11点と一番低かったです。しかし、変形切手という単純なテーマで、しかも1フレームということで、この分野の得点が低いことは予想の範囲内です。むしろ11点もいただけたのは善戦だったと思います。

 最後に「特記事項」として、「1フレームに適したテーマだと思います。変形切手を収集している方には羨ましい内容の作品です。目の保養をさせていただき、有難うございました。」と書かれていました。

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2012年5月16日 (水)

セント・ヴァレンタイン・リターンメール

Valentin1

 スタンプショウ会場の日本郵趣協会ブースで受付していた、セント・ヴァレンタイン・リターンメールが無事届きました。
 これは、絵ハガキとハート型切手の専用セットを会場の特設ポストに投函しておくと、それを、フランスの「セント・ヴァレンタイン郵便局」に持ち込んで、国際郵便として返送してくれるサービスです。専用セットは500円とちょっと高いですが、夢のあるサービスだと思います。

 セットに入っている切手は、今年発行された額面1ユーロのハート型切手でしたが、受付の人に聞くと1ユーロ以上のフランス切手なら何を貼っても良いとのこと。さっそく2セット買って、持っていた透明のハート型切手(額面60セント)2枚(画像上)と、1年前に発行された種付き切手2枚(画像下)をハガキに貼りました。
 余った額面1ユーロのハート型切手は、通信欄に貼付して、スタンプショウの記念印を押してもらいました。

 透明のハート型切手は、探せば実逓カバーが入手できると思いますが、種付き切手の方はなかなか実逓便が見つからないので、これでも貴重な使用例になると思います。

Valentin2

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2012年5月 7日 (月)

ソチ五輪記念のセルフ糊変形切手

Sochi

 ロシアから、ソチ五輪記念の記念小型シートが届きました。
 夏のロンドン五輪もまだなので、ちょっと気が早い気がしますが、開催国のロシアでは盛り上がり始めているのでしょうね。

 画像では判りづらいですが、ソチ五輪のマスコットを描いた変形のセルフ糊切手が合計4種納められています。

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2012年5月 4日 (金)

受賞記念のフレーム切手

Frame1

 スタンプショウ関連の話題をもう一つ。今回、トピカル切手展の入賞記念に、オリジナル図案のフレーム切手を作成しました。
 何しろ、会場で売られていたフレーム切手は、スカイツリー図案で「スタンプショウ」の文字も切手も描かれていないものだったので、自分で記念の切手を作りました。

 上の画像は、そのフレーム切手を貼って自分宛に出したカバーです。
 下の画像は、10面のフルシートです(クリックすると拡大画像が表示されます。)。上部の余白には、フランスが今年発行したハート型切手を貼付して、会場に出店していたフランス郵政の記念印を押しています。
 10枚の切手の図案は、今回の出品作品から10種の変形切手を選びました。ちょっとバックグラウンドの黄色が強すぎましたが、なかなかの出来栄えで気に入っています。

Frame2

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2012年4月30日 (月)

トピカル切手展・表彰式

Stampshow2

 スタンプショウに行ってきました。
 最終日(29日)の表彰式には、買ったばかりのスーツと転職祝いにいただいたネクタイで出席しました。(画像上は、表彰後の記念撮影です。左が私、中央が対象の石田氏、右が福井理事長です。撮影はファンタスティックスタンプクラブで知り合った市川さんにお願いしました。ありがとうございました。)

 金賞+特別賞(スタンプショウ2012実行委員会賞)の受賞ということで、表彰式後には見知らぬ方からもお祝いの言葉をかけていただいて、感激しました。
 また、大賞受賞者で植物切手がご専門の石田さんとお話しする機会もあり、私の作品の3リーフ目に展示したニューファンドランド島の三角切手(植物図案)等の話題で盛り上がりました。石田さんも関西の方だそうで、今後もご縁があると思います。

 なお、28日の夕方に開かれた交流会にも参加してきました。私は一応日本郵趣協会の会員ですが、支部にも所属しておらず、中央ではほとんど顔を知られていないません。委員の方々等に恐る恐るご挨拶したのですが、「変形切手を出品した荒牧と申します。」と言うと、皆様すぐ判ってくださり、スムーズに会話が進みました。切手展の上位入賞者は常連の出品者の方がほとんどなので、私のような初出品者は珍しく、気にかけていてくださったようです。ただ、私のことを「クラシック切手のゼネラルコレクター」だと勘違いしてらした方もいらしたようで、「次はJAPEXにクラシック切手を出品してください。」と言われたのには少々困りました。

 切手の話題で盛り上がった、楽しい1泊2日でした。

Stampshow1

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2012年4月 9日 (月)

トピカル切手展・審査結果

 こんにちは。

 先日の記事で、<スタンプショウ2012>のトピカル切手展に「19世紀の変形切手」というタイトルで出品をした旨ご報告しましたが、今日、その審査結果が届きました。
 初めての出品でよく知らなかったのですが、トピカル切手展は(初日ではなく)事前に審査が行われるのですね。

 結果は、なんと「金賞」です。自己採点よりかなり良い賞をいただきました。
 自分では、状態の悪い切手(破れている切手まであります)が何点かあったり、4リーフ分を使った民間郵便会社の切手の評価が低いのではといった心配をしていましたが、その点は致命的な減点にはならなかったようです。

 トピカル切手展では、出品数が少ないこともあって金賞が出ない年も多いです。特にワンフレームクラスでの金賞は私の記憶にはありません。

 せっかくですので、29日の表彰式には出席することにします。スーツを着て行かなければ…。 

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2012年3月31日 (土)

「スタンプショウ2012」に出品

Pigeon

 個人的に少し暇な時間があったので、4月27日~29日に開催される切手展「スタンプショウ2012」のトピカル切手展に出品することにしました。1フレーム(16リーフ)クラスで、「19世紀の変形切手」というタイトルです。
 競争展への出品は、学生時代にJUNEXと全日本切手展に「変形切手」というタイトルで出品して以来なので、約30年ぶりになります。

 切手収集の世界では変形切手は異端派で競争展向けではないと考えられていますが、トピカル切手展なら受け入れられるのではないかと思っています。とはいっても単純に形だけで分類したのでは単純すぎて「体系・展開」の評価項目が低くなってしまいますので、私なりの独自の構成を考えて作品を作りました。
 自己採点では70点ぐらいとれそうですが、実際にはそう甘くないでしょう。本番でどう評価されるか楽しみです。ちなみに約30年前のJUNEXでは「銅賞」でした。出品の受領通知には「表彰式に出席する人は事前に連絡を」と書かれていましたが、入賞できるかどうかもわからないのに事前に連絡するのも変な話です。当日、もし銀賞以上取れたなら、飛び入り参加をお願いしようかと思っています。

 なお画像のリーフは、出品作の最後の16ページ目の「伝書鳩郵便切手」とその実逓カバーです。1899年発行の切手で、カバーの消印は1900年付なので、この作品を締めくくるには最適なマテリアルではないかと自画自賛しています。

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2012年3月25日 (日)

フィンランドの変形切手

Finland1

 毎年、何点もの変形切手を発行しているフィンランドからの新着切手をご紹介します。

 まず、上の画像は、1月に発行された何ともユニークな形の小型シートです。北極圏でトナカイ遊牧をしている少数民族のサーミ族の文化を紹介したもので、全体の形は、サーミ文化センターの建物の平面図の輪郭を模しています。図案は、サーミ族の太鼓に描かれた各種の図案を表しているそうです。
 小型シートの4つの突起部分がシール式の変形切手になっています。

 下の画像は、3月に発行されたばかりの鉄道図案の切手帳です。よく見ると、それぞれの切手は台形になっています。

Finland2


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2012年3月19日 (月)

Best of 2011

Pointnz

 ニュージーランドでは、1996年より、「スタンプ・ポイント」という顧客サービスのポイント制度を実施しており、その景品として非売品の小型シートを発行しています。
 
 今年度の景品は、"Best of 2011"と題した3種類の小型シートでしたが、その内の1種には、昨年発行されたキウイ図案の円形切手が収められています。
 円形切手の登場は"Best of 2002"以来、9年ぶりとなります。

 詳しくは、こちらのページをご覧ください。

 これらの小型シートの交換ポイントはかなり高いので、残念ながら、私はニュージーランド郵政から直接もらうことはできませんでしたが、海外の切手商から購入しました。

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2012年3月 6日 (火)

ナイジェリアのホログラム切手

Nigeria1

 今日届いた、珍しい切手をご紹介します。

 画像の10種の切手ですが、すべて、円形あるい正方形の小さなホログラム模様が付いているのが判りますでしょうか?ナイジェリアで昨年から今年にかけて出現している切手だそうで、偽造防止のためにホログラムが入れられています。ちなみに切手のマージン部分には小さく"NIPOST 2010"と印刷されています。

(2012年3月7日追記)
 ナイジェリアの切手偽造については、椙山さんのブログに詳しく出ています。下記のページをご覧ください。
http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2010/09/nigerian-scam-l.html
 

 

 ホログラム入りの切手は、たくさん発行されていますが、多くは切手収集家にアピールするためやデザイン上の効果を狙ったものです。このように偽造防止目的のためにホログラムが使われるのは、非常に珍しい例です。

 ネットで知り合ったインド在住のホログラムアイテムの専門収集家の方の紹介で、現地ナイジェリアの収集家(切手商?)の方から譲ってもらいましたが、現物を手にするまではトラブルの連続でした。
 まず、12月下旬に9種のホログラム切手が入手できるという情報を得て、4セット注文して送金したのですが、2週間ぐらい音沙汰なし。1月上旬に、10種目が見つかったというmailが来たので、追加送金するも1週間ぐらい返事なし。1月下旬に注文数の確認mailが届くも、間違っていたので訂正mailを送ると、「その数ならお金が足りない」と言われて追加送金(送金手数料もバカになりません。)。その後、ストライキのため発送が1月31日になる旨のmailがあった後、ずっと到着を待ちわびていました。
 お互い英語が苦手なのと、現地の人のルーズさのため、コミュニケーションにはかなり苦労しています。ちなみに届いた封筒の消印は2012年2月7日付で、航空便なのに1か月ぐらいかかっています。
 送られてきた切手も折れがあったり、4セット注文したのに2セットしか入っていないなど、いい加減なものです。このまま残りの2セットが送られてこないと、1セット1万円ぐらいのコストがかかっていることになります。

 実は、先週に「11枚目が発見された」とのmailを受けたのですが、11種セットで$100と、かなり高額を提示されました。明らかにボッタクリですし、必要なのは11枚目だけなので、今交渉中です。どうなりますやら…。

 なお、良かった点もあります。「ホログラム切手を封筒に貼ってください」とお願いしたことは覚えていてくれ、貴重な実逓カバーが入手できました。
 これで、これらの切手が正規の切手であることが証明できます。

Nigeria2

 

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