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2011年5月15日 (日)

司法試験受けてきました

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 5月11、12、(13日は中休み)14、15日の4日間、新司法試験を受けてきました。今年から、4時間連続の試験がなくなって2時間ずつに分割され多少楽になりましたが、相変わらず疲れる試験です。

 初日は、まず選択科目(租税法)。昨年は推定課税や法人税関連等、余り勉強しない分野が出ましたが、今年は所得税法の典型論点でバッチリでした。午後の公法系(憲法・行政法)もオーソドックスな問題でそれなりの答案を書けました。好調なスタートです。

 2日目は、民事系、昨年は大きな勘違いをして大幅な時間ロスをしてしまったのですが、今年はそれほど大きなミスはなく、無難に進みました。ただ、2コマ目の会社法はややマイナーな計算分野が出たため、少し苦戦しました。ここまでは、昨年以上の手応えでした。

 3日目は、刑事系、午前の刑法は財産犯にヤマを張っていたのですが、残念ながら傷害罪関連の問題です。でも事例を丁寧に拾ってそれなりの答案が書けました。問題は午後の刑事訴訟法です。問題自体は逮捕の適法性と証拠能力というオーソドックスなものだったのですが、あれこれ考えていたら時間が足りなくなってしまいました。最後の小問は5分ぐらいしか残っていなかったので、思いついていた論点を書く時間もなく、不完全燃焼に終わりました。

 論述の3日間は、最初が良くて、後に行くにつれて出来が悪くなってしまいました。昨年よりは得点はアップすると思いますが、刑事訴訟法の失敗が大きく響いています。刑事系は昨年の成績がひどく、今年は30点以上のアップを狙って勉強してきたのですが、残念ながら10点ぐらいのアップに留まりそうです。

 最終日は、短答(択一)式試験です。今年は親族・相続法も直前に勉強したので、民事系の手応えは結構良く、自己採点が楽しみです。公法系は憲法の判例を結構忘れていましたが、昨年並みは取れると思います。刑事系は時間が足りなくなりそうで焦ったのですが、何とか30秒前に終わりました。全体的には、昨年より1割ぐらいは得点がアップしそうです。

 以上、刑事系の論述試験以外は善戦しました。でも、刑事訴訟法の分だけ合格ラインに足りないかも…、と心配になったりもします。

 昨年のように、9月の発表後に勉強のペースを上げたのでは少し遅いので、一応、来年も受験するつもりで早めに試験勉強を再開します。とりあえずは、また民法総則から…。

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