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2008年9月12日 (金)

新司法試験・合格発表

 日付が変わってしまいましたが、11日は、新司法試験の合格発表でした。
 私の通う神戸学院大学は、18人受験で6人合格(昨年4人)。ちょうど3分の1が合格ということで、全国平均を少し上回る、まずまずの合格率でした。

 しかし、驚きはその後です。北日本新聞のサイトで合格者名を確認したところ、6人全員が今年3月の卒業生だったのです。
 私は5年の長期履修コースなので、まだ在学していますが、同期で入学した2期生(未修)から5人、3期(既修)から1人の合格です。小規模のロースクールなので、同じ時期に入学した人が5人(しかもその内の3人は純粋未修)も合格したということは、他の同期生にも大きな刺激になると思います。

 しかし、2期生よりもはるかに高倍率だった入試をくぐり抜けた1期生から、1人も合格者が出ていないとは…。まさか昨年の4人で打ち止めではないでしょうから、来年以降への繰越だと思うべきなのでしょうか。
 入学当初から、「1期生は優秀なのに2期生は不真面目だ」という評価を受け続けてきた2期生としては、非常に複雑な気持ちです。

 ただ、一つ考えられる原因としては、初年度は、特に民法の講義がひどかったらしいということです。1期生については、未修で入学直後に民法の苦手意識を植え付けられてしまった悪影響が出ているのかもしれません。
 2年目以降は、民法以外の科目も含めて、先生の入れ替え等を行い、年々講義の質が上がっています(併行して単位認定も厳しくなっていますが…)ので、2期生・3期生は来年も結構善戦するかもしれません。

 なお、近畿の他の法科大学院との比較も気になるところですが、合格率では、私の出身の同志社大学を上回っています。合格者数では、(よくTOEICを受験しにいく)近畿大よりも上であり、かなり頑張っている方だと思います。
 ただ、甲南大学と比べると実績が見劣りしますし、ネームバリューがないので、ロースクール入試の志願者数が年々落ち込んでいるのが気になります。来年は、こちらの方も少しは良くなってくれることを祈っています。

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